前回のストーリー・ミッションはリライアンスを解放し、サンシャイン砦にに乗り込みC.O.Vにさらわれたダルトンを助け出した。今回はその続き「ファミリー・ジュエル号」を攻略していく。まずはハマーロックに話し掛ける。
ハマーロック:よくやった、ヴォルト・ハンター君!バンディットをコテンパンにしてやったな!
ゼイン:コテンパンか!いい言葉だ、気に入った。使っていこう。
ウェインライト・ジェイコブス:お前がチルドレン・オブ・ヴォルトの悪魔どもから街を解放してくれてる間に、忌々しいレコード・プレイヤーを修理しておいた。さあいよいよだ。準備はいいか、ヴォルト・ハンター?
レコードを取る / レコードを再生する
ウェインライトが差し出したレコードを取った。
ウェインライト・ジェイコブス:これはおそらく、モンゴメリー・ジェイコブスの最後の言葉だろう。
レコードプレイヤーにレコードをセットし再生する。
モンゴメリー・ジェイコブス:酔ったぞぉぉぉ!
ハマーロック:おやおや。
モンゴメリー・ジェイコブス:ああ、酔ったな・・・私は怖いのだ、ウェインライト。狂信者どもがヴォルト目当てにここまで来るのも時間の問題だろう。鍵はグランド・リザーブ、オイリー・グレイブヤード、そしてファミリー・ジュエル号に隠してある・・・息子よ、ジェイコブスの樹は何世紀にも渡って立ち続けてきた。決して誰にも倒されるな。
ウェインライト・ジェイコブス:親父・・・あんたの最後の言葉、忘れない・・・
モンゴメリー・ジェイコブス:ああクソ、腹の中身がリンゴにがっつくブタみたいに暴れてやがる。
ウェインライト・ジェイコブス:よし、もう十分だ。ファミリー・ジュエル号っていうのはうちの船なんだが、親父が死んだ後すぐにジャングルに墜落しちまった。あの船を探してくれ、ヴォルト・ハンター。暗号化されていた親父のメッセージが本当なら、鍵の欠片が積まれてるはずだ。俺はアリスターと他の2つの手がかりを調べる。
ボレイシャス・キャノピーに行く
ハマーロック:未開の地に深くわけ入るとは、うらやましいかぎりだよ。ヴォルト・ハンター君!
トロイ:やあ脳筋フレンズ!「楽園」で楽しく銃汁ブッ放してるぅ?ヴォルトを開けたら教えてね〜!あ、前ん時はディナーを作っといてくれて、チョーうれしかったよ!じゃあね、ケツ穴フレンズ!
タイリーン:トロイー、何か今日シモすぎ。
ウェイポイントから「ボレイシャス・キャノピー」へ。
バレックスを見つける / タイラントを倒す / ピンクのぬいぐるみを拾う / ファミリー・ジュエル号を見つける
進んで行くと謎の声が聞こえた。
不明:もーコレやばいって助けてー誰かタースケテー!おっとっとっとっとっとぉー!エコー信号キャッチ。やった、助かった!オレ!オレだよ!
ゼイン:せっかく自然を全身で味わってるときにぐだぐだ抜かすのは誰だ?ファミリー・ジュエル号の場所を知らないなら黙ってろ!
不明:その船なら死ぬほど知ってるゼ。オレはバレックス、ジュエル号のナビだ!今は・・・違うけど。とにかく座標を送るから、助けに来てくれ!
そのまま進むと新エリア「グリーン・ラビリンス」へ。ファイヤー・グロッグが襲ってきたので倒しながらウェイポイントへ向かう。
ゼイン:着いたぞ、コンピューター野郎!どこだ?
バレックス:チョー近い!けど、いまチョーっと手一杯で。具体的に言うと、恐竜がバカでかい!気を付けナ!
タイラントが出てきた。
バレックス:殺して!ブッ殺してー!
強敵ではないので正面から撃ち込んであっさりと倒した。
バレックス:ふーやっと出られたゼ!まったくひどいとこだった・・・なんか臭いし。ヨー!こっちだ!ボロボロのぬいぐるみの中なんだって!早く回収してー!沼の水が綿に染み込んで・・・アー!
薄汚い色の「ブサイクなピンクのぬいぐるみ」を拾う。
ゼイン:アーッハッハッハ、可愛いじゃないか!
バレックス:ウン。そこには触れないデ。で、なんでファミリー・ジュエル号を?
ゼイン:ウェインライトって若造から、ヴォルトの鍵の欠片があるって聞いてな。
バレックス:じゃ、ウェインライトのダチか?オーイエー!なら、ジュエル号まで案内するゼ。近くの峡谷にあるから、中に入れてやるヨゥ。
さらに進みウェイポイントに行くとシャッターがあった。
バレックス:オレに任せとけば間違いなし!さあ着いたゼ!
シャッターの先は新エリア「ファミリー・ジュエル号の残骸」となっており、朽ち果てたファミリー・ジュエル号の姿があった。
ゼイン:あれがファミリー・ジュエル号か?何があった?
バレックス:あー、実は戦闘管制のジェニヴィとちょっとモメて、んで緊急着陸する羽目になってヨゥ。
ゼイン:あー、よくある反乱ってやつだな?
バレックス:痴情のモツレっていうよりは聞こえが良いナ。そこの緊急ハッチは油圧パイプで閉まってる。つまりパイプカットすれば入れちゃうぜ。
パネルまで登る / パネルに接近攻撃を当てる / 油圧パイプを切る
バレックス:あんたがいれば、ジュエル号を取り戻すのは簡単だ!ジェニヴィはしっかり戸締りしたつもりだろうけど、裏道は全部知ってる。ナビを味方にした奴が勝つのサ。
滝を滑り降り進むとジュエル号の残骸がよく見えてきた。上部にハッチが見えたのでジャンプで登り近づく。
バレックス:それベトベトだから張りつきがちでサ。叩いてみナ。ハッチの左側にある「DANGER」と書かれたパネルを殴って壊すと、パイプが現れた。
バレックス:ウッソだろ、ラッチが戻ってきやがった。片付けたと思ったのに。さっさとパイプカットしちゃって!
空飛ぶラッチ(ラッチ・スワーム)が襲ってきて鬱陶しいのでこいつらを一掃してからパイプをカットする。
バレックス:よっしゃ!ハッチオープン!鍵の欠片はオレらのもんだ!
ファミリー・ジュエル号に乗る / 扉を開ける
開いたハッチからファミリー・ジュエル号内に入っていくと新エリア「船体外穀」へ。
バレックス:ただいまイエー!こう見えても元はチョーイカした船だったんだゼ。それを墜落させちまうなんて・・・オレのアホ!
ウェイポイントであるハッチを開ける装置をオンにすると、バレックスと揉めたジェニヴィという別のAIが喋り始めた。
ジェニヴィ:可愛いおバカさんのバレックスじゃない!何しに戻って来たの?おもちゃにインストールしてゴミと一緒に放り出したはずだけど。
バレックス:そう興奮すんなヨ、ジェニヴィ!こっちには味方がいるんだ!貴重品貨物室の鍵の欠片はいただくゼ。
ジェニヴィ:あら、残念。もう先約があるの。オーレリアに渡せば弩級戦艦をくれるって話だから、そうするつもり!
バレックス:先回りダ!さあ欠片を手に入れるゼ!
ジェニヴィ:ふーん。で、どうするつもり?死ぬまで道案内するの?あなた、ナビくらいしかできないものね。ププ。
バレックス:ナビだけじゃないってとこ、見せてやるゼ。ヴォルト・ハンター、医務室を通るんだ。しまった!またナチュラルにナビっちまった・・・。
医務室を通り抜ける / ワイヤーを取る / EMSロボットの頭をたたき落とす / バレックスを設置する
ウェイポイントである医務室に向かう途中はラッチの巣だらけ。当然ラッチが湧いてきたので倒しながら進む。
バレックス:うわ、なにコレ、キモッ。
ジェニヴィ:あなたのお粗末なナビのせいよ。汚い港に行ったのにスキャンを受けなかったでしょ!そのせいでラッチが湧いたのよ!
バレックス:うっせー、ビッチ!よくもぬいぐるみなんかに押し込めたナ!
医務室にたどり着いた。
ジェニヴィ:開けてあげないわよ。私は所詮冷酷な戦闘AIだもの。あなたナビ得意でしょ?
バレックス:オレの完璧なルートがメチャクチャだゼ!うーん・・・そうだなー・・・あー・・・ひらめいた!ショートさせればよくネ。あるあるじゃネ?
室内にある装置から出ているワイヤーを取るとダメージを受け瀕死状態になる。
バレックス:あれ?エコー番組でみたのとなんか違うネ。
EMSロボ:乗員による不正な操作がありマシタ。最新テクロノジーを理解できない大きな赤ちゃん野郎に対処シマス。
EMSロボによる蘇生が行われハッチが開いた。
バレックス:ヨゥ、やっぱうまくいったっナ!結果オーライってことで、怒ってないよネ?
開いた扉を抜け進むとまたもハッチが閉まっており進めない。
EMSロボ:医療スタッフ以外は権限が必要デス。
バレックス:権限ならある!オレはこの船のナビ様だ!
EMSロボ:エラー。「バレックス」は「誰ひとり喜ばせることがデキナイ、愛するに値しないバカ」に分類されてイマス。
バレックス:アーハイハイ、ジェニヴィの奴・・・!まあ迂回路なんていくらでもあるゼ。でもその前に・・・こいつの頭をポポポポーンだ!
ESMロボの頭を接近攻撃してたたき落とした。
EMSロボ:エラー。エラー・・・。
バレックス:じゃオレをそいつにバイルダーオン!
EMSの頭部分にバレックスを設置した。
バレックス+EMSロボ:キター!ハハ!キタこれええ!ワーオ!ヨゥヨゥ、自由に動けるって最高かヨゥ!腕まであるシ!イヤッホー!・・・ん?ナニコレ?
貴重品貨物室に行く / バレックスを守る / 搬入口を調べる
バレックス+EMSロボが制御を解除し、ハッチが開いたので貴重品貨物室に向かう。
バレックス+EMSロボ:ナビ、完了ゥ!さあこっちだ、ヴォルト・ハンター!貴重品貨物室で鍵の欠片が待ってるゼ。
ゼイン:「バレックス」ってのはファースト・ネームなのか、それとも・・・
バレックス+EMSロボ:オーイエー!もちろんホントはもっと長い。バイナリ・オートメイテッド・ロジステイカル・・・ウン、無理だ。バリーとアレックスで迷ったあげく、ジェイコブスのジジイはオレにバレックスとかいう最高に雑な名前をつけた。それが由来。
ゼイン:そんなのマシなほうだぞ。俺の兄弟なんてバロンにキャプテンだ。ゼインでラッキーだったよ!
バレックス+EMSロボ:なるほどねえ。まあ、お互い「ジェニヴィ」よりはマシだゼ。ダサすぎて死ぬ。
バレックス+EMSロボがハッチを開けた先はグロッグ亜種多数が襲ってきた。
バレックス+EMSロボ:なるほど!殺して!ブッ殺してー!
バレックス+EMSロボと共に戦い一掃して先へと進みウェイポイントへ行くとハッチがあった。
バレックス+EMSロボ:貴重品貨物室はすぐそこだゼ!この近くに・・・おおっとまたナチュラルにナビっちまうとこだった!とにかく、なんかその辺ダ。
ハッチが開いたので先に進むと新エリア「分配通路」に出た。
さらに先へと進むとまたもハッチで行き先を塞がれている。
バレックス+EMSロボ:貴重品貨物室のドアだ!ジェニヴィが塞いでるな。しかもこの医療ロボの権限じゃ通れないとキタ!
ジェニヴィ:セキュリティー!可愛いおバカさんが侵入しようとしてるわ。引きちぎってやって。ゆっくりとね。
バレックス+EMSロボ:カワイイとかやめてくれますぅー?!おっと、来やがっタ。
機械を操作しているバレックスを襲ってきたロボから守り抜いた。
バレックス+EMSロボ:さすが、オレが見込んだとおりだゼ。ヴォルト・ハンター!ヨッ、生まれながらのロボ・キラー!さて、このドアは通れないけど、別のルートがある。搬入口を使うゼ。
ウェイポイントである搬入口へ行くとバレックス+EMSロボが搬入口横の開閉システムを操作しシャッターを開けた。
バレックス+EMSロボ:ここダ!
シャッターの先にはファミリー・ジュエル号のセキュリティという砲台が2カ所設置してあり、攻撃してきたので破壊しウェイポイントである貴重品貨物室入口ハッチへたどり着いた。開閉システムを操作しハッチを開けた。
バレックス+EMSロボ:からの、ロボ増量ゥ!
セキュリティを掃討する / バレックスを守る
中に入ると再びロボが多数襲い掛かってきたので一掃した。
バレックス+EMSロボ:やったゼ!間抜けどもは粉々ダ!鍵の欠片はこの貴重品室。ドアの制御システムを「誘導」するから、背中は頼んだゼ。
ジェニヴィ:バレックス。あなたが船を墜落させてから、ここで長い時間を過ごしたわ。この辺りのジャバーには交尾のための言語があるって知ってた?ロマンチストなのよ。
バレックス+EMSロボ:ちょっと待ったァァ!艦内は下ネタ禁止!
ジェニヴィ:聞きたいでしょ?本当に美しいの。お、お、ああぁ!い、い!あー!あー!お、あぉ、い、おー、おー。
バレックス+EMSロボ:チックショウ!発情したジャバーを呼び寄せてる!最悪だ、ほんっと最悪だ!
制御システムを操作しているバレックスを守るため湧いてきたジャバーを倒していく。
バレックス+EMSロボ:助けて、タレット様!
バレックスの操作により、タレットが作動しジャバーへの攻撃が加わる。
バレックス+EMSロボ:ウジャウジャいル!しかも漏れなく超興奮してル!穴を塞ぎたいのに、どんどん攻めてくる!
ジェニヴィ:ジャバーもそう言ってるわ!アハハハハ!
バレックス+EMSロボ:今のは下ネタじゃナイ!
バッドアス・ジャバーやフロスティー・ジャバーなどの強敵に苦戦するも何とか一掃できた。
バレックス+EMSロボ:マジでその、なんか気まずいっていうか。とにかく戻ってくれ、もうすぐ開くゼ。
貴重品貨物室のドアのところに行く / ジャバーを倒す / バレックスを回収する
ウェイポイントであるドアへ行く。そしてバレックスがドアを開けると、バッドアス・ジャバーが待ち構えており、EMSロボからバレックスが外れてしまった。。。
ジェニヴィ:アハハハ。あバカさん!
バレックス:おのれ、ジェニヴィィィィ!オレの美しいボディが!あったまきた!
襲ってきたバッドアス・ジャバーを倒す。
バレックス:手伝ってくださーい!あ、ちょ、チップ踏まないデ!
地面に落ちたバレックス(ぬいぐるみ)を回収する。
ジェニヴィ:鍵の欠片はとっくに移動させたわよ、おバカさん。そんなに欲しいなら、ブリッジまで来て私と戦うことね。
ブリッジまで行く
バレックス:ジェニヴィきっさまぁぁぁぁぁ!
ジェニヴィ:ヴォルト・ハンター、巻き込んでごめんなさい。私たちはお互いのために作られたんだって本気で思ってた。でも私は彼に連れられて、いろんなところで人殺しをさせられたのよ!
バレックス:上手くいくわけなかったんだ、ジェニヴィ!だってオレたち・・・メーカー違うシ。それにオマエはジェイコブス家を裏切った。まあそれもタブンメーカーのせいだケド。よぉぉぉし。ジェニヴィをブッ潰す方法を全力で計算しつくしたゼ。
アイツはマリワン製のメカに自分をインストールしてるけど、実はシャトル・ベイにもう1つメカがあるんだ。オレがそれに入れば、ジェニヴィなんて雑魚も同然!機関室を通ってくぜ!
ウェイポイントを通過し新エリア「プライベート・シャトル・ベイ」へ。
ゼイン:よし、次はどうする?
バレックス:お待ちかねのメカ・ターイム!さあ、オレをあのゴージャスなボディにセットオン!ヨゥ!上に手動切替装置があるんだヨゥ!
コンテナまで行く / コンテナを切り離す / バレックスを設置する
再びロボが多数襲い掛かってきたので一掃する。二階にあるコンテナ屋根に登り、そこからウェイポイントであるコンテナまで屋根伝いにジャンプで飛び移りながら移動し、コンテナを切り離すスイッチを押すとコンテナが地面に落ちた。
バレックス:ナビ完了!あさオレをアイツにダンクイン!ウン、デカいな。頭に届かなきゃ、ハマりそうなとこならぶっちけどこでもイイ。
ロボットの股間にバレックスを設置するという間抜けな姿となった。
バレックス:キター!・・・て、どうよこれ?
ゼイン:あー、そのまま・・・フルオープンで行くわけだな?
バレックス:ウンウンソウダネ。ソウカモシレナイネー。ところでオレの装備をみてくれ。
ラッチを倒す
新生バレックスのお試しとばかりにラッチが湧いてきた。
バレックス:ラッチか、よっしゃ!やっと暴れられるゼ!
バレックスがラッチを一掃した。
バレックス:フゥー!最高だっゼ!ところでホバー・ジェットは・・・。よし、これは?えっと・・・わからん、変なボタンおしたらヤダし・・・あ、あ、えっと、うん、あ、爆弾みっけ。
バレックス:は?ウソウソムリムリやめ、ちょぉぉぉぉ!アアアアアー!
無事にホバー・ジェットが作動したようで、バレックスが上空に消えた。
ゼイン:あー・・・うん。さあ、次はどうする、コンピューター?
ブリッジまで行く
バレックス:えーと、ドアは開くノデ、ブリッジに向かってクダサイ。オレは・・・暴走を止めてみる。お互いやるべきことをやろうゼ。チームワーク!イエー!
ジェニヴィ:変わらないわねバレックス。いつも嬉しそうに飛び回って新しいことを試すけど、問題が起きるとすぐにヘタれる。
ブリッジに向かう途中の部屋に、マキシトリリオンというやたら耐久性が高いロボットがいたので破壊。近くの机にエコーログ「ジェニヴィをインストール:モンゴメリーが新しい玩具を手に入れる」があったので再生。
モンゴメリー・ジェイコブス:なんなんだこの取扱説明書は。最近の若いもんは手書きもできんのか?近頃のフォントときたら何でもかんでも削ぎ落して、味気ないにも程がある。
ジェニヴィ:インストールがうまくいかないようですね。お手伝いしましょうか?
モンゴメリー・ジェイコブス:おいおい、なんだこれは?こいつはしゃべるのか?愛のない冷たい女との時間なんてもうこりごりだ。
ジェニヴィ:チェンジですね。お任せを。人格なら200種類以上搭載されています。これはどうかしら、おバカさん。
モンゴメリー・ジェイコブス:おお、これは・・・悪くない。うむ、それでいいぞ。マ、マーガレットには内緒だ、いいな?
さらに進み階段を上がると新エリア「ジュエル号のブリッジ」へ。自販機で銃弾を補充し、床の穴から下へ降りる。
ジェニヴィ:あら、ヴォルト・ハンター。バレックスは一緒じゃないのね?知ってたけど。入って。
ゼイン:ブリッジに来たぞ。聞いてるか、コンピューター野郎?もしもーーし?・・・まったくポンコツめ。
バレックス:ヴォルト・ハンター、もうすぐだっゼ!今、最後の問題を解決してるゥ!
ジェニヴィ:あなたにそんな機能ないでしょ、バレックス。私の仕事だもの。あなたはただの運転手よ。
バレックス:オレが解いてるのは衝突回避のセーフガードだ。そして今・・・切ったあああ!ナビ!完了ウウ!
ジェニヴィを倒す / ヴォルトの鍵の欠片を取る / バレックスを回収する
ジェニヴィ:はあ、あーあ。
バレックス:よっしゃ・・・行くぜ!
ジェニヴィ:座標計算完了!
バレックスとジェニヴィが戦い始めたので参戦する。
ジェニヴィ:誰か私のお願いを聞いてくれないかなー
しばらく遠目から銃を撃っていると、バレックスがやられたようだ。
バレックス:サヨナラ、オレのナイスバディ・・・!後は頼んだゼ、ヴォルト・ハンター!
レーザー砲に加え、地面をバウンドする弾を放ってくるが大した強さではない。終盤ではドローンのような浮遊する物体を出現させ攻撃してきたが、ピンチになることなくジェニヴィを倒した。
バレックス:あばよ、ジェニヴィ!オマエのこと・・・スゲー嫌いだった。
ジェニヴィの乗っていたロボットの残骸からヴォルトの鍵の欠片を回収した。
バレックス:誰か拾ってクダサイ。
バレックス(ぬいぐるみ)を回収する。
サンクチュアリに戻る / ブリッジまで行く
タニス:エデン-6のヴォルトの鍵、1つ目の欠片が手に入ったわね。さあ持って帰って。
すぐ近くのファスト・トラベルからサンクチュアリに戻った。
タニス:リリスと一緒にラボにいるわ。カリプソ・ツインズとどうやって戦うか話し合ってるの。欠片を持ってきて。
突然サンクチュアリが揺れた。
ジェニヴィ:あははははは、あーははは、あーははははー。
バレックス:あの邪悪な笑い・・・ジェニヴィがアンタの船を乗っ取っちまったゼ!
ジェニヴィ:可愛いおバカさんたち!いい船ね。ファミリー・ジュエル号ほどの武装はないけど、ここも悪くないわ!少し改造すればいいだけだし。サービス・ロボはいる?乗組員をバラバラにしちゃって。
リリス:うそ、ロックされてる。ヴォルト・ハンター、ブリッジに行って解除して。
エヴァ:何が起きてんの?攻撃されてる?!
クラップトラップ:船から脱出するのデス!ロボットと子供が優先ですヨ!
サービスロボが攻撃してきたので全て破壊しブリッジまで行くと、ジェニヴィが現れた。
ジェニヴィ:あなたたちも、鍵の欠片も、この船も全てオーレリアに届けるわ!そして報酬に弩級戦艦をもらうの。星々を巡って旅し、そして生き物がいる星を片っ端から焼き尽くすわ!ああ、ようやく待ちに待った休暇よ。
船が動き出した。
バレックス:ワーオ、小惑星に突入!ヴォルト・ハンター!システムが攻撃されてる。アンタじゃ手も足も出ない。ここはオレが行くゼ・・・一思いにブッさしてくれ!
バレックスを設置する / ハード・ドライブを取る
指定場所のコンピューターにバレックスを設定した。
バレックス:そこまでだゼ、ジェニヴィ。この船からとっとと出てケ!
ジェニヴィ:イヤよ!
バレックス:う、う、う、うあーーー。
システム上でしばらく争う2つのAI「バレックス」「ジェニヴィ」・・・決着が着いたようだ。
ジェニヴィ:イヤーーー!
バレックス:ハッ!ハードドライブに詰め込んで排出してやったゼ!イエー!勝利のハグだ、ヴォルト・ハンター!
排出された「ジェニヴィのハード・ドライブ」を回収。
ジェニヴィ:クソッタレ!全員ブチ殺してやる!
バレックス:ハハッ、残念だったな、ジェニヴィ!それじゃあエブリバディ、ロックを解除して船を正常に戻すっゼ!
マーカス:その戦闘AIのうまい使い方を思いつきましたぜ。持って来てくださいな。
マーカスにハード・ドライブを渡す
マーカスの所に行きハード・ドライブを渡した。
バレックス:あー、邪魔にならないものにインストールするってのは?トイレとか・・・あと、壊れたトイレとか。
マーカス:なるほど!ちょうどいいのを知ってやすぜ。
ヴォルトの鍵の欠片をタニスに渡す
タニス:バカ騒ぎは済んだみたいね、鍵の欠片を持ってきて。
タニスの所に行くとリリスもそこに居た。
リリス:クレイがいてくれてよかった。いろいろ助かりそう。
鍵の欠片をタニスに渡す。
タニス:ありがとう。閉じ込められたのも無駄じゃなかったわ。カリプソ・ツインズに何も与えずにヴォルトを開ける方法が分かったかもしれない。
リリス:奴らがヴォルトの怪物の力を求めてるとわかったからね。タイリーンが力を手に入れる前に怪物を倒すにはどうすればいいか、タニスが調べてくれてる。また船を守ってくれてありがとう。
バレックス:ヨーヨー、全部オレのおかげだよな?いや、礼なんか要らないぜ。オレのおかげだけど。ま、これからはずっと一緒だシ?ところで狭い船だナ!
リリス:で、サンクチュアリは喋れるようになった、と。ま、いいけどね。そうだ、クレイから連絡があったよ。次の欠片の手がかりを見つけたみたい。会いに行こう。
これにてストーリーミッション「ファミリー・ジュエル号」の終了となる。
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