難易度５の「協力ミッション：競技会」を攻略していく。ミッション概要は「テンプル騎士団はマルクール将軍を利用して、革命政府の軍事クーデターを起こそうとしている。マルクール将軍と共謀者たちを暗殺しろ」というもの。
1793年、フランス軍は優秀な人材を探す。自由の名の下にフランス中で粛清を行ってきたマルクール将軍。彼とテンプル騎士団にとって、革命の進行は遅すぎた。そこで軍事クーデターを企てるのだが、テンプル騎士団の共謀者の一人は実は味方ではなかった。
アレクサンドル・デュマ。新共和国の英雄で、教団の味方。競技会は、マルクールが優れた者を採用するためだったが、デュマはアサシンで対抗した。競技者の勝者はマルクールと対面できる。競技会で勝利し共謀者を倒すのが目的だ。
許可状を手に入れる(0/4)
競技会に参加するには許可状が必要。１つ目の許可状は、単独で居た衛兵が持っていたので容易に盗むことが可能だった。２つ目は３人組で歩いている衛兵の中の１人が許可状を持っている。隠れながらバーサークブレードを当てて自滅するのを待って手に入れた。
３つ目は塀や柵に囲まれた敷地内にあるテント内にあるようだ。まずは３カ所の門番それぞれにバーサークブレードを当てて、その隙に敷地内のテントに侵入。だが、敷地内の衛兵は予想外に多く見つかり囲まれてしまう。あまり衛兵を殺し過ぎるとマルクールに怪しまれる可能性があるため、一旦外に逃げ出す。
再びテントに近づくと周辺には１人しか衛兵が居なかったので暗殺し、テント内の角にある机の許可状を回収。
４つ目は広場内のどこかにあるようだ。まずは柵に隠れながら衛兵にバーサークブレードを当てる。テントの前に居た衛兵にもバーサークブレードを当てると、混乱してその場を去って行ったのでテント内に侵入すると、机に許可状があったので回収、これで全て揃う。
開始エリアに向かう
次はパルクールという競技に参加することになる。パルクールとはフランス発祥のスポーツで「走る」「跳ぶ」「登る」という動作を通じて心身を鍛えるスポーツとのことらしい。
開始エリアに行くと櫓や坂になった板などの障害物がある。ここにちりばめられた旗34枚を回収しなくてはならない。制限時間は30秒だが、旗を取ると5秒増えるルールになっているが難しすぎる。どう頑張っても10枚程度が限界、とてもじゃないが１人で全てを回収するのは無理と判断。
そもそもこれは協力ミッションなので、メンバーを集めて再チャレンジすることにした。自分を含めて４人集まり、１回目は失敗したが２回目で成功した。
アンヴァリッドに向かう
次の競技の会場へ。決闘をするらしいが「戦闘で技を競い合う間は、お互いにとどめを刺さないようにしてください。剣と弾丸は敵のために取っておきましょう！とのアナウンスがある。エリアの四つ角にいる相手チームの旗を奪い自分の旗をあげるのが勝利の条件のようだ。
相手を殺してはいけないのか？銃は禁止なのか？はっきりルールが分からない。協力者はいきなり銃をぶっ放しているし、まぁ相手を倒せばよいのだろう。ほぼ相手チームを一掃し旗をあげて勝利する。
トマ＝アレクサンドル・デュマの元に向かう
競技で勝利をおさめたのでマルクールと対面できるチャンスが訪れた。デュマの所へ行くと「ついてきたまえ、戦士諸君。栄誉を授かるといい」とマルクールの居る建物に案内される。そして「出来るなら、もっと慎重にやってもらいたい。死者が出たせいで怪しまれてしまっている」との注意を受ける。
クーデターの共謀者を暗殺する(0/4倒したターゲット)
「マルクールが護衛を呼んだ。彼に近づくのは困難だぞ」「マルクールとその仲間が成功しないよう力を尽くしてくれ、幸運を祈る」とデュマは言い去って行った。協力プレイヤー達が一斉に建物を登り始めたのでついて行くが見失った。
屋上でシンクロポイントを取っている間に、他のプレイヤーが共謀者をあっという間に倒してしまっていた。あとはエリア外に出ればミッション終了。一人でじっくりミッションをクリアしたかったが、あの難関パルクールがクリアできないせいで協力してもらうしかなかった。
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