難易度４の「協力ミッション：政治的訴追」を攻略していく。ミッション概要は「ジロンド派とロペスピエールとの対立が山場に達しようとしている。ジロンド派は自宅監禁状態にあるが、監獄に移し裁判にかけ、全員を処刑する計画が進められている。ジロンド派に危機を伝え、パリから脱出する手助けをしろ」というもの。
1793年7月、マレ地区。ジロンド派は、ロペスピエールの恐怖政治に反対した。だが、彼はジロンド派全員に逮捕許可を出した。
ジロンド派と話す(0/2)
ジロンド派に逃走の支度をさせるため警告に向かう必要がある。5人のジロンド派を示すマークがマップ上に現れ、5分タイマーが作動した。時間内に2人のジロンド派と話さなくてはならない。
ジロンド派の周辺は警戒されており、邪魔者を始末したり、鍵の掛かったドアを開けなくてはならなかったりと時間が掛かるので急がなくてはならない。残り30秒を切った辺りで2人のジロンド派と話せた。
バスティーユ牢獄の薪に火をつける(0/2)
次は衛兵の注意を逸らし、ジロンド派の逃走合図とするため、バスティーユ牢獄屋上の薪(2か所)に火を付ける必要がある。
バスティーユ牢獄に侵入すると、過激派の連中が山ほど居る。奴らを倒しながら屋上までたどり着くと大砲近くに薪が積んであるので、そこに火を付ける。
下水道の扉を開ける
同地区南の地下が捜索マーカーとなっているので向かうと、閉じ込められたジロンド派が多数居た。扉を開けるハンドルがあるのでインタラクトすると彼らを解放することができる。
同じ要領であと3か所、下水道の扉を開ければよいのだが、ここからは衛兵の警備エリア内に侵入することになる。何度もやられて一番苦労した。
<東側の地下道>
エリアの一番外である塀伝いに下水道に近づく作戦。川岸近くの狙撃兵にバーサークブレードを当ててみると、多数の衛兵が集まってきたので毒ガス弾を数発投げ込みほほ全員を倒した。船が置いてある屋根付きの場所に下水道入口があった。
<西側の下水道>
東側の下水道を出て中二階に居る狙撃兵を始末、向かい側に見える狙撃兵も射殺しておく。櫓上の3人の狙撃兵も厄介、射程範囲内まで移動して銃で狙う。ほぼ一掃したかに見えた衛兵だが、西側の下水道に近づくと多数おり囲まれてしまったので煙幕で何とか乗り切った。
屋根伝いに下水道に近づくと、中庭の先に鍵付きのドアがある建物があったので侵入。その先に目的の下水道が見える。建物入口に隠れながらカバー・アサシンや銃で狙いながら、警戒している衛兵を始末し下水道内へ。
<南側の下水道>
南側の下水道は川岸にあるので容易にジロンド派を解放することができた。あとはすぐそこにある船に近づけばよい。衛兵達の奇襲に会うが一掃してジロンド派の安全を確保した。
これにてミッションの終了となる。
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