難易度4のシングル・プレイ・ミッション「SEQUENCE 10 MEMORY 2:処刑」を攻略していく。ミッション概要は「ジェルマンは見物席のどこかで、ルイ16世の処刑を見ている」というもの。
ジェルマンを探す
ルイ16世の処刑をジェルマンは必ず見に来ると読んだアルノとエリスは二手に分かれて処刑場へ向かうと、すでに見物の群衆でいっぱいだった。この中からジェルマンを探し出すのはかなり苦労しそうだ。
まずは邪魔になりそうな櫓の上に居る狙撃兵を始末したが、衛兵が次々と上がってきて戦闘になる。この場所は目立つのですぐに降りた。
煙幕や藁車に隠れながら敵数を減らしていきつつ移動していると、捜索エリアの少し外側に地下への階段があった。ここから移動し対面側に出て見ると正面に兵が居たので銃で始末。近くに櫓があるので上に居た狙撃兵も銃で始末した。
櫓近くに商人が居るので、ここを拠点に捜索エリア内の兵にバーサークブレードを複数人に当てて混乱を起こしておき、少数または単独になった兵を始末していく。ステージのような場所に混乱兵と戦っているジェルマンを発見!
手下と共に現れたジェルマン。
ジェルマン「お前はテンプル騎士団の再生を目撃するのだ。しかも、始まりも見ている」
アルノ「ムッシュ・デ・ラ・セール」
ジェルマン「奴(デ・ラ・セール)を説得しようとした。だが教団は権力を追い求めていた」
アルノ「お前なら正せた、とでも?責任者を始末することで?」
ジェルマン「デ・ラ・セールの死は始まりに過ぎなかった。これが集大成だ」
ルイ16世がギロチン台に上げられ「私は無実のまま死ぬ。諸君、私はすべての罪状において無罪だ。私の血がフランスの民に幸福をもたらすよう祈る」と最後の言葉を残し処刑される。
処刑を確認したジェルマン。「失礼させてもらおう。ごきげんよう。やれ」部下にアルノを襲うよう命令し去って行く。
エリスを守る
敵に囲まれたアルノ。そこへエリスが登場。「早く奴を追って!」とジェルマンを追うように叫ぶエリスだったが「君を置き去りにはしない」 留まって戦うアルノ。
エリスについて行く / 守る
敵を一掃するとジェルマンを追うエリスについて行くが、途中で再び敵が現れ邪魔をされる。「あんな大勢にたった1人で向かって行けるかよ!」と言うアルノだが、エリスは「行って!ここは私が!」と促す。
ジェルマンを追わないアルノにしびれを切らしたのか、エリスは単独でジェルマンを追い始めた。だが、またも敵の邪魔が入る。
「エリス、もういい!行こう」と諦めようとするアルノだが「あいつは絶対逃がさない」と走り出すエリスだったが、ジェルマンを見失ってしまった。
エリス「もういない。クソ!最後のチャンスが!」
アルノ「チャンスはある。また、手掛かりを見つけーーー」
エリス「無理よ!また懲りずに私たちの前に顔を出すとでも!?あいつを仕留めるせっかくの機会を、みすみす逃すなんて!」
アルノ「君を守るためだ」
エリス「守らなくていい!何が何でもジェルマンを倒したいからよ。復讐するだけの覚悟がないなら・・・私一人でやるわ」
エリスは去って行った。。。彼女の命を優先するアルノ、自分の命よりも復讐を優先するエリス。2人の気持ちはすれ違うのだった。ここで「SEQUENCE 10 MEMORY 2:処刑」は終了となった。
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