難易度4のシングル・プレイ・ミッション「SEQUENCE 10 MEMORY 1:夕食の約束」を攻略していく。ミッション概要は「国民公会の議員、ルイ=ミシェル・ルペルティエは、ジェルマンの計画に協力している。奴らから知っていることを聞き出し始末しろ」というもの。
1793年1月20日 ルーブル
ルペルティエと顔見知りかもしれないサド侯爵の所へ情報を聞きに行くアルノとエリス。独特の言い回しをするあのサド侯爵が久々の登場。
エリス「ルイ=ミシェル・ルペルティエ。何かご存じ?」と聞くエリス
サド侯爵「ルイは死刑廃止を訴えたかと思えば2年後に王の首を要求していた」
アルノ「どこにいる?」
サド侯爵「残念ながら代議士とのつき合いはなくてね。罪なき者の首をはねる奴は嫌いなのだ。」「罪と言えば・・・」
エリスとなめまわすように見る彼を制するアルノ。
「パレ・ロワイヤルの近く。いつも決まったカフェで食事を摂っているって噂、そこで見つかるはず」
アルノ「いなかったらまた来る」
サド侯爵「本当か?いないことを願おう」
エリス「ふざけないで!」
ルペルティエを暗殺する
建物上からルペルティエが居ると思われるカフェの様子を伺うアルノ。そこへワインを載せた馬車が到着し裏口から入っていった。一方では「窓をきれいにしないと、ムッシュ・ルペルティエに怒られちゃうわよ」と部下に指示を出す女性の姿もある。
<暗殺のチャンス(ワインを盗む)>
西側の入口から中庭に入ると「うちの客に毒を飲ませる気か?」「何ですって?」「このワインには鉛糖が混ざっている。こんなもの1杯飲んだだけで」「30年もこの仕事をしてるんだ、汚染されたワインの味くらい知ってる」
「全部で50リーブル相当のワインですよ!一体どうすればいいんです?」「痛み止めの薬とでも言って売るんだな。私は1滴たりとも買うものか」先ほど搬入したワインで揉め事があったようだ。馬車に近づいてみるとワインがあったので盗む。これにより毒による暗殺が可能になった。
<潜入のチャンス>
先ほど部下に指示を出していた女性が中庭に居て「開けっ放しはだめ!ムッシュ・ルペルティエはすきま風が嫌いなの!」と部下に指示を出している。彼女に「マドモワゼル。ルペルティエは空気がよどんでいると言っている。窓を開けてくれ」と4000フランの賄賂を渡し頼むアルノ。「ええ、もちろん!」とあっさり女性は応じた。
部下に「レミー、窓を開けて!ムッシュ・ルペルティエがちょっと息苦しいそうよ!」と指示を出した。2階の窓が開き侵入が可能となった。
ルペルティエを探す / 暗殺する
一番奥の部屋にルペルティエが居た。多数の手下に囲まれているので、入口から手下の一人にバーサークブレードを当て混乱の様子を見ていると、ルペルティエが出てきたので暗殺。
ルペルティエ暗殺後に分かる真実
「王は犯罪者であり裏切り者、彼が処刑されたら誰もがジャック・ド・モレーの真実を知るのだ」ジェルマンの思想に「あなたは自分の思う真実を示せばよい。私の行いは善きフランスのため」と共感したルペルティエ。
議会の票は処刑に360票、寛大な処置に360票。最後はルペルティエの票に委ねられる。そして「処刑」に1票を投じ王の処刑が決まるのだった。
後はエリア外に出れば「SEQUENCE 10 MEMORY 1:夕食の約束」は終了となる。
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