今回はシングル・プレイミッション「SEQUENCEN 8 MEMORY 1:国王の手紙」を攻略していく。ミッション概要は「国王はアサシン教団の不利になり得る手紙を持っている。民衆の手に渡る前に見つけ出して処分しろ」というもの。
評議会へ戻ったアルノ。幹部から「マスターアサシンが2人死んだ。1人はお前自身の手によってだ(前回のベレックの件) この程度で済んだことを幸運に思え」と叱責される。
昨晩、パリ・コミューンが王に対する暴動を宣言し、2万人の革命軍がデュイルリー宮殿を包囲している。国民衛兵も危ない、フランスが崩壊すると聞かされるが、「自由」「平等」の当然の権利のために戦っている、喜ぶべきことと反論するアルノ。
だが、ミラボーが王と会った際の文章が発覚しており、その写しが公になれば我々の工作員が粛清される危険があるとのことで事態はもっと複雑だった。ということでデュイルリー宮殿内にある文章を回収することが今回の目的となる。
宮殿に侵入する
まずは屋根上の狙撃兵から片付ける。下を見てみると藁車がいくつか置いてあるのでそこに飛び込めば、見つからずに中庭に侵入できる。倒れた馬車、生垣、がれきの山などに隠れ敵を暗殺。バーサークブレードも使いつつ敵を倒していく。1階の入口が開いていたので宮殿内入る。
国王の執務室を探す
宮殿入口付近で敵に見つかってしまい囲まれるが、敵自体のレベルが低いため煙幕を使いつつ攻撃していれば簡単に一掃できる。2手に分かれる階段を左に行き、一番奥の部屋にインタラクトできる扉があったので入っていく。
衛兵?に銃を突きつけられるアルノだが敵だとは思われていない様子。「公式には、私はいない。だが王の書斎をのぞき回れる機会なんて多くはないだろう?」とよく分からない事を言っている。
何かお探しですか?と声を掛けるアルノ。「国家機密、私信やら私財やら・・・そういった物だな」と答える衛兵。さらには文章を探し始めるアルノに隠し金庫の存在を教える。データベースがアンロックされ、この人物は「ナポレオン・ボナパルト」ということが分かった。
鉄製のキャビネットを探す
同部屋内に大きなキャビネットがあるので探すまでもない。中を開け本棚奥に隠してあるレバーを回すと暖炉の横のスペースが開いた。そこに目的の文章があったので、すぐさま暖炉に投げ入れ燃やすアルノ。
ナポレオンを守る
一緒に出ようと言い、ナポレオンが秘密の出口を開けようとすると敵が飛び込んできた。彼が出口を開ける間、次々と現れる敵と戦い時間を稼ぐ。
エレベーター式の出口を降りる際、アルノは気になる人物を発見したので、あいつは誰だとナポレオンに聞く。ルイユ隊長と答え、「奴に聞きたいことがあるので引き返せ!」というアルノだが「無理だ。もういないだろう。とりあえずついてこい」とナポレオン。
ナポレオンについて行く
エレベーターを出てナポレオンに付いて地下への階段を下りていく。軍隊に入らないかと誘われるが、支持されるのは好きでないと断るアルノ。「心の赴くままに振る舞うべきだが、もし気が変わったら訪ねてきたまえ」とナポレオン。砲兵隊の少佐だと自身の素性も明かすが、誰に聞かれても私はいなかったことにしてくれと頼まれる。
下水を抜けると建物内に出た。ナポレオンが爆弾で壁をぶち抜き、部下と共に彼が去って行ったところで「SEQUENCEN 8 MEMORY 1:国王の手紙」は終了。
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