マレ地区の難易度3「殺人ミステリー:死ぬほど美味いココア」を攻略していく。ミッション概要は「夕食会で起きた殺人を解決しろ」
庭 - 手掛かり(0/5)
女の死体:バレリ・デュクロ(女、40代) 君主制時代の古いスタイルの高価な衣装を着ている。顔は恐怖の表情、身体的暴力を受けた兆候はない。
ひっくり返ったカップ:日本風デザインの磁器カップ。ココアが入っていたとみられる。
アメリ・モントボワザン(被害者の妹)の供述:「ジョルジュが毒を盛ったなんて信じられない!あんなことを言われたからって。バレリと私は仲がよかったが、彼女は一晩中不機嫌で酔っぱらって皆を罵っていた。一番ひどかったのは、ジョルジュを考案員会に突き出すと言い出したことよ!」
花壇:キツネノテブクロ、ペラドンナなど様々は有毒の花がある花壇。
指輪:女物の指輪が茂みに捨てられている。真珠の1つが取り外し可能な栓となり、隠れた小瓶であることが分かる。ネバネバした透明無臭の液体が1滴残っているがほぼ空である。
台所 - 手掛かり(0/3)
庭に隣接する建物内が台所となっている。
台所用品:大きな陶器のジョッキ。濃いココアペーストが残っている。細かいココア粉末入りの瓶と、空のミルク容器、砂糖壺もある。
メイドの供述(一家に長年勤める召使い):亡くなった旦那様が生きていた頃から、彼女のことは嫌いでした!彼は本当の紳士だったんです。ジョルジュ様は旦那様の友人で食事が目当てでよく来ていた。気の毒に、首を切られるんでしょうね。
マダム?かわいそうなミス・アメリに威張り散らして、ピエール様を怒鳴りつけていた。ミス・アメリはお金なんて少しもないのに、これからどうするんでしょう?あの年では伴侶も見つからないでしょうに。
すり鉢とすりこぎ:大きな石器のすり鉢とすりこぎ。庭で採った薬草を潰すために使われる。
テラス - 手掛かり(0/1)
台所の屋根上にテラスがある。
ルシール・トゥシェ(ピエール・デュクロ(被害者息子)の恋人)の供述:彼女とはうまくやったが、私より息子の方が若いことを心配していた。旦那様が亡くなる(病で窒息死)前から彼女とは知り合い。
旦那様はジョルジュに一家の財産の管理を任せていた。それがバレリの逆鱗に触れた。今夜の彼女はジョルジュを処刑で脅すと怒っていた。
書斎 - 手掛かり(0/4)
台所の上の階、窓から入る。
普通の本:ラ・ヴォワサンの名前が表紙内側に記された本「ヒ素、ベラドンナの葉、鉛粉を煮詰めて透明で無臭の液体にする」毒のレシピが書かれている。
書類:金庫内にある書類。私の母親は仕事を通じて死ぬまでにかなりの個人財産を築きすべてを長女である私に残した。モンヴォワザン家に生まれ、生存する最も年長の女性が一族の遺産を相続することとする。
私の財産は信託に委ね、その利子を相続人に直接与える。相続人が亡くなった場合、彼女の長女が引き継ぐものとし、該当者がいない場合、最も年長の女性親族が引き継ぐものとする。相続人は母の普通の本およびガラスの指輪、ネックレスのコレクションも相続することとする。--- マルグリット・モンヴァワザン
本:パリ社交界全盛期に起きた、ラ・ヴォワザンの毒に関するページに印がある。カトリーヌ・デシャイエ・ラ・ヴォワザンという人物とその娘、マルグリット・モンヴォワザンが関係していたようだ。
丸められた手紙:法律事務所からのマダム・デュクロに届いた手紙。「主人が亡くなる数か月前に遺言の作成に立ち会った。主人は遺産の管理を友人のジョルジュ・ヴィリエ・セゴンザックに任せ、私有地の大半をピエールに与えるとした。」
「主人もヴィリエ=セゴンザックもあなたが明るみに出した書類の存在を知らなかったと考えたい。書類は本物と思われ資産の権利はあなたにあることは議論の余地はない。だが、女性が自分の財産を管理することは法律で禁止されている。」
「ジョルジュ・ヴィリエ=セゴンザックが資産管理の完全なる権利を持ち続けることになる。彼が活動し続ける限りあなたではなく彼を財産の管理者と定めると、主人の遺言により指示されている。」
食堂 - 手掛かり(0/5)
書斎の奥が食堂となっている。
ジョルジュ・ヴィリエ=セゴンザック(デュクロ家の友人)の供述:お前の父に一家を守ると約束した。彼女は晩餐会でいつも脅しをかけてきた。あの日は手をつけられないほど怒っていたのでブランデーを持ってテラスに移動した。戻る途中でアメリに会った。姉をなだめたいから庭にホットチョコレートを持って行ってくれと頼まれた。
ピエール・デュクロ(被害者の息子)の供述:母は普段から気難しい人だったが、この晩は特に酷かった。その前に届いた手紙と関係があるかも。
とにかく、だんだんと不機嫌になって庭に飛び出したんだ。気分を落ち着かせるホットチョコレートをルシールに持って行かせようとしたが、余計に怒らせるんじゃないかっておばのアメリが心配してカップを取り上げた。
母は俺が遺産の大部分を相続したことに不満で、財産目当てだと言ってルシールをよく罵っていた。それもおしまいだ、ようやくルシールと結婚できる!
ピエールへの手紙:母のバレリがピエール宛にテーブルに置いた手紙。「財産を管理する資格は私にあるという書類をお前の叔母のアメリが最近発見した。もうすぐ私が全財産を管理するようになるので、お前が作った借金はお前の責任になる。」
「お前が彼女に寛大だからといってアメリが助けてくれるなどと思わないように。お金はわたしのもの。妹は少額の生活費で暮らし、これからも母のガラクタの宝石を身に着けていればいいのです。妹は金の価値がわからず、少ない方が妹のためになるのです」
銀のポット:装飾された銀のポット。日本風デザインの4個の磁器カップがお盆に載せられている。1つは冷たくなったココアが残っており他は飲み干されていた。
嗅ぎ煙草入れ:日本製の上品な嗅ぎ煙草入れ。G・ヴィリエ=セゴンザックという名前が刻まれている。
非難する
ピエールへの手紙で妹のアメリが宝石を持っていたと考えられ、その宝石(指輪)には毒が仕込める小瓶がある。メイドの供述でアメリは金が無いのにこれからどうするのかと心配されていたことなど。
ジョルジュにわざわざホットチョコレート(おそらく毒入りココア)を持っていくよう頼んだ(ジョルジュの犯行だと思わせるため)
息子のピエールが気分を落ち着かせるためルシールにココアを持っていかせようとするとアメリが取り上げたこと。
以上のことからアメリを非難。「あんたのせいよ!余計な事して。バレリはあのお金にふさわしくないわ。私の方が一家の名誉のために尽くしてきたのに。彼女は威張り散らかすだけの酔っぱらいよ!」
500フランと武器「ヘビーヒルとソード」の報酬を得た。
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