橋のガーターの端×4、橋の接続用ガーター×2を建設現場の適切な場所に配置する。画面左側にあるのがガーター、右にあるのがガーターの端だ。製綱所に行かなくても現場に置いてあった。
まずは、クローラクレーンにてガーターの端を橋脚に2ヵ所取り付け、同様に向こう岸の橋脚にも取り付ける。
真ん中のスペースにガーターを配置、ガーターの端と繋いで橋床部分の骨組みが完成。
四角材、カラマツ5m×4本を製材所、鉄筋×4を材料販売店から取得し現場のマークされたエリア内に荷降ろしする。この時点ではなぜ木材と鉄筋が必要なんだろう?と疑問に思いながら運搬作業を終える。
先程運搬した木材と鉄筋で長方形の型枠2個ができていた。ここへポンプ車にてコンクリートを流し込む。なるほど、現場で橋床部分を作るということだったのか。
出来上がった橋床パネルを吊り上げ、型枠から外して骨組みの上に配置していく。空いた型枠に再びコンクリートを流し込みパネルを作り配置していく。この作業を繰り返し合計8枚分のパネルを配置して橋床が完成。かなり時間の掛かる作業であり、私的にはコンクリートポンプ車の作業が好きではないため苦痛であった。
20.0m3の土を砂利採石場から取得し建設現場のマークされたエリアに荷降ろしする。この作業は簡単で対岸にある橋脚の脇に運搬した土を降ろすだけである。
監督に話し掛け、車両を片付けると橋に続く道路ができており、橋も通行できる状態となっていた。特別な仕事の項目を確認するとまた「新しい橋」の請負が。。。どうやらこの請負と「風力タービン」は永遠にプレイできる仕様になっているようだ。これ以上特別な仕事は発生しないだろう。オンラインプレイやMODには興味がないのでもうやることが無くなった。
ということで今回をもってコンストラクションシュミレーターのプレイ日記は終りにしたい。最後は飽きて惰性でプレイしていたが3ヶ月ほど楽しませてもらったし、異業種を仮想体験できてよい勉強にもなった。
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