地下へ行ってしまったエレベーターから出て、周りが岩で覆われた通路を進むと受付があるロビーに出た。死体の側にバッテリーを発見し故障したエアーシャワー室からAブロックの看板がある奥の通路へ。右側にA002と書かれた部屋があるようだが開かない。さらに進み各部屋の設備を見るとここが研究所であることが分かる。
「DELIVERY EXIT→」看板先のドアからタンクや荷造りの済んだパレットが置かれている通路を進むと、左の窓越しに日が当たる景色が目に飛び込んできた。あれ?ここって地下だよな?道なりに進むと警報機が鳴り出した!するとあの幽霊が追ってきたので来た道を逃げドアを開けると大男とばったり出くわした。幽霊と大男に挟み撃ち、、、もう終わりだと思った時、幽霊が大男を投げ飛ばしボコボコにして殺した。コイツは敵か味方か?
幽霊の出てきた先は行き止まりだったので引き返すとA002号室が開いていた。防弾ガラス越しの部屋に居た車椅子の爺さんが(死んだとされているウェルニッケ医師か?)話し掛けてきた。
長ったらしい話だったが、研究は失敗に終わったので後始末(ビリーの生命維持装置と麻酔を切る)を主人公に頼んできた。そして「君は自分の死をもってここで全てを終わらせられる力を持っている」という言葉もあったので悲しいラストになる予感。新しい目標「主要研究室でビリーをみつけましょう」が追加された。
通路をさらに戻ると左側のドアが開いていたので入って行く。いくつか部屋がある通路を進むとまたも幽霊が現れて追いかけまわされる。厨房に逃げ込み食事を出すスペースから食堂に出て脱出、一気に通路先のエアーシャワー室までダッシュ。
通路を進むと管理室へ出て目の前には大きな球体、その下の球体の中に線で繋がれた人体がある。コイツがビリーか?新しい目標「左側のサブ液タンクのバルブを閉めましょう」が追加された。右側の「LIFE SUPPORT FLUID RESERVOIR→」の看板がある方へ行くと巨大液体タンクの上にパイプラインがありバルブが見えたので閉める(管理室でファイル発見)
新しい目標「第ニ研究室のジェネレーターの電源を遮断しましょう」が追加された。階段を降りるとまた幽霊が襲ってきたので球体の部屋に戻り反対側(ジェネレーター側)の入口を目指し階段を駆け上がる。ドラム缶の隙間を入って通路先の部屋の長い長い階段を上がると床が落ちていたのでジャンプで越えた先にエアーシャワー室があったので逃げ込む。その先の管理室(ファイル発見)奥にジェネレーターがあったので遮断に成功。新しい目標「ビリーのライフポッドの安全装置を無効にしましょう」が追加された。
来た道を戻り床のジャンプ越えの途中で幽霊に捕まり下に突き落とされるが、その後も追ってくる。安全装置がどこにあるか分からないまま逃げる、殺されるを繰り返す。球体の下に安全装置があるのを発見するのにしばらく時間を要した。ボタンを押すと幽霊が襲ってきて殺されかかったが途中で消え去った。。。もしかして取り憑かれたのか?新しい目標「出て行け」が追加された。
瀕死状態の主人公、フラフラになりながらも出口に向かうがウェルニッケ医師と特殊部隊が待ち構えていて撃たれてしまう。「Gott im Himmel(神よ)。宿主はお前になった。」どこからか声が聞こえた後、特殊部隊の悲鳴そしてエンディングへ。
◆ストーリーが分かりづらい
内部告発を受けて精神病院へ侵入したジャーナリストの主人公。そこで行われていたのはウェルニッケ医師を中心とした人体実験だった。怪力大男やハサミ男などの殺人鬼を生み出す想定外の事態が発生し病院内は死体の山。主人公は謎のマーティン神父に導かれ病院内の惨事を知ることになる。
ビリーという少年を被験体にして幽霊を作り出している研究所に潜入、死んでいたはずのウェルニッケ医師が現れ、ビリーを殺して全てを終わらせて欲しいと頼まれ生命維持装置を停止した。病院からの脱出成功かと思いきや待っていた特殊部隊とウェルニッケ医師によって射殺される結末だが、、、主人公はあの幽霊となって反撃に出た。といった解釈でよいのか?
主人公の動線はマーティン神父が仕組んだもの。彼の目的は何だったのか?ただ病院の真実を主人公に知ってもらいたいから?しかも自ら焼死するし、、、。最後の「宿主はお前になった」は誰が言ったの?ウェルニッケ医師?それとも焼死して神となったマーティン神父?あの幽霊?
エンディングに関しては人それぞれ考察が違うので検索してみるのも面白いだろう。「内部告発者」というストーリー(DLC)も用意されているので機会があればプレイしていきたい。
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