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2016年12月06日

カトー KATO 西武鉄道 5000系「レッドアロー」初期形 4両セット【10-1323】

カトーの完成品Nゲージ車両、西武鉄道5000系「レッドアロー」初期形 4両セットです。

•5000系「レッドアロー」オリジナル形態を的確に再現
•4両編成時のみに見られた、トイレ設置前の原形の偶数先頭車を新規設定
•先頭車屋根上のアンテナなし。前面窓下の化粧板の手スリなし。連結器周りの欠き取りの小さいスカート。各車ごとに色が異なる椅子 等
•8両編成の再現を考慮して先頭部に連結カプラー装備。連結対応のスカートが交換用として付属。2編成を考慮し、トラクションタイヤは非装備
•両先頭車には消灯スイッチ付
•フライホイール非搭載の動力ユニットを装備
•看板式ヘッドマーク「ちちぶ」取付済。交換用に「こぶし」※「むさし」「おくちちぶ」付属

※「こぶし」は昭和51年(1976)まで休日前に運行されていた登山者向けの夜行列車

【商品編成】
←西武秩父
クハ5505+モハ5005(M)+モハ5006+クハ5506

【実車紹介】
西武鉄道で有料座席指定特急専用車として製造されたのが5000系で、昭和44年(1969)西武秩父線の開業にあわせて登場し、「レッドアロー」の愛称で親しまれました。
西武秩父線という山岳線の走行に適した大出力モーターや抑速ブレーキを装備するなど様々な新しい技術は、同時にデビューした高性能通勤電車の101系と共通しています。
池袋、新宿という二大ターミナルから、秩父地方とを結ぶ「ちちぶ」「おくちちぶ」のほか、飯能や所沢とを結ぶ「むさし」として活躍しました。
登場時は4両編成でしたが、昭和49年(1974)から51年(1976)にかけて中間車2両を増備し6両編成となって活躍しました。
平成5年(1993)には後継の新しい10000系特急車両が登場、後を譲る形で平成7年(1995)に姿を消しました。
昭和45年(1970)には、鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。
【商品仕様】•スケール:9mm(Nゲージ)
•商品形態:塗装済完成品
•車体の材質:プラスチック
•モーター:搭載
•ライト:点灯(消灯スイッチ付)
•付属品:交換用ヘッドマーク(看板式)、連結対応スカート×2、消灯スイッチ用ドライバー
•オプション:
LED室内灯クリア(電球色)11-213
LED室内灯クリア(電球色)11-214
LED室内灯クリア11-211
LED室内灯クリア11-212




2016年12月04日

トミックス TOMIX 小田急 ロマンスカー7000形LSE(復活旧塗装・ブランドマーク付)セット (11両) 【92894】

LSEは1980年に登場した特急ロマンスカーで前面展望と連接車体が特徴です。11両の連接車で4編成が登場しましたが現在は2編成が活躍を続けています。
現在は旧塗装に戻されています。

【製品仕様】
・第三編成の2012年以降の姿を再現
・展望席のサッシを銀色で再現
・ブランドマーク印刷済み
・車番印刷済み
・シングルアームパンタグラフ搭載
・ヘッドライト・テールライト・トレインマーク点灯
・フライホイール付動力採用
・シートは1〜5号車を青色で再現します
・シートは6〜11号車を赤色で再現します
・トレインマークシール付属



グリーンマックス GREENMAX 小田急1000形+クヤ31 5両編成セット (Nゲージ)【30593】

グリーンマックスの完成品Nゲージ車両、小田急1000形+クヤ31 5両編成セット(動力付き)です。

•架線・軌道検測クヤ31と1051編成の検測列車5両編成を製品化! 
•コアレスモーター搭載動力、電球色LEDのヘッドライトを採用! 
•検測時の編成「検測」・「試運転」表示を印刷済み
•クヤ31車体前面・側面に「TECHNO-INSPECTOR」ロゴを印刷済み
•クヤ31車体前面・側面方向幕に「検測」を印刷済み
•1051編成は、ブランドマーク・OERマーク・車両番号・前面方向幕「試運転」印刷済み
•列車無線アンテナ・ヒューズボックスはユーザー取り付け、ラジオアンテナ・クヤ31の検測機器は取り付け済み
•信号炎管・避雷器は一体彫刻表現

【編成例】
←新宿・片瀬江ノ島
クハ1051 + デハ1001 + デハ1101(M) + クハ1151 + クヤ31

【実車紹介】
小田急1000形は、小田急初のステンレス車で、VVVF制御を採用し小田急各線をはじめかつては地下鉄直通運転にも充当されていた万能通勤車です。
編成も4両〜10両のバラエティに富んでおり、このうち4両編成のトップナンバー1051編成は、検測車クヤ31「テクノインスペクター」との連結運転に対応した装備が施されています。
クヤ31は、軌道・架線を総合検測するための専用車両で、検測用のパンタグラフ・台車を装備し、検測車対応編成と組んで活躍しています。
製品は、クヤ31と1051編成の検測列車5両編成を模型化しています。
【商品仕様】•スケール:Nゲージ(9mm)
•商品形態:塗装済完成品
•車体の材質:プラスチック
•モーター:フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
•ライト:ヘッドライト・テールライト点灯・電球色LED採用

※1051編成のクヤ31連結側のライトは非点灯




KATO カトー EF58 初期形 小窓 特急色【3020-7】

EF58特急色はブルートレイン塗色とも呼ばれ、20系特急形寝台客車の専用牽引機20両に施された塗色です。 ブルーの車体にクリームをすその帯に配して20系客車の塗色に合わせただけではなく、前端ばりに電源車制御用のジャンパ栓を装備していることが特徴です。 KATOは、フライホイール搭載動力ユニットによるパワフルかつスムーズな走行性能でリアルかつ的確にNゲージ製品化いたします。

【主な特長】
● EF58特急色登場時(昭和35年頃)の姿をNゲージでプロトタイプに忠実に再現。
● 20系牽引機仕様ならではの特徴として、
・車体をブルー、車体裾をクリーム、下回りグレーのカラーリングを美しく再現。
・PS15パンタグラフ搭載と、それに合わせた屋根上機器配置を忠実に再現。
・先台車前端ばりに、電源車制御用のジャンパ栓ディテールを表現。
● フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮
● マグネットによるヘッドマークの装着を実現した、クイックヘッドマークPAT.を採用
● 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
● 車体表記をリアルかつ忠実に再現
● 交換用アーノルドカプラー付属
● 単品
● ヘッドライト点灯
● 付属部品
・クイックヘッドマーク(あさかぜ、さくら、はやぶさ、はくつる)
・屋根上機器、にぎり棒(ユーザー付部品)
・ナンバープレート(115・116・119・128・148)
・アーノルドカプラー(選択用)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

KATOカトー3020-7EF58 初期形小窓 特急色
価格:9720円(税込、送料無料) (2016/12/4時点)





タグ:KATO カトー EF58

カトー KATO EF58 後期形大窓ブルー【3020-1】

カトーの完成品Nゲージ車両、EF58 後期形大窓ブルーです。2016年6月再生産分より、ヘッドライトが「電球色LED」となりました。

•原形大窓に水切りを装備した前面窓
•側面フィルター原形を忠実に再現。
•ナンバープレート(31、53、61、66、69)
•10系、12系、14系、20系、スロ81系、荷物列車にベストマッチする牽引機
•フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮
•別付パーツ(信号炎管、避雷器 等)を多用して、屋根上を的確に模型化
•運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
•車体表記をリアルに再現
•ヘッドライト 点灯
•付属部品 選択式ナンバープレート、KATOナックルカプラー
•屋根上機器、にぎり棒(ユーザー付部品)

【実車紹介】
晩年のEF58形は、実用と性能維持が重視された保守や改造が実施され、運転室の窓形状、昇降階段や側面のエアフィルターに形態変更などを行った車両が増え、様々な形態が魅力の一つとなっています。
53号機に代表される原形の大窓のEF58は、EF58の中でも人気で、東海道・山陽本線の花形でした。

【商品仕様】•スケール:9mm(Nゲージ)
•商品形態:塗装済完成品
•車体の材質:プラスティック
•モーター:あり(フライホイール付動力)
•ライト:ヘッドライト点灯




タグ:カトー KATO EF58

2016年12月02日

トミックス TOMIX Nゲージ 583系 (JR東日本N1・N2編成) セット【92841】

2011年より秋田車両センターに配置された583系6両は、国鉄特急色ながら床下がグレーという姿でしたが、2016年1月に床下を黒色へ変更され活躍を開始しました。
最後の583系として、臨時・団体列車に活躍をしています。

ハイグレード(HG)仕様
床下機器や台車等が黒色となった姿を再現
前面貫通扉の縦スジが無くなった姿を新規製作で再現
側面の非常口の縁取りが無くなった姿を新規製作で再現
特急シンボルマークは金色の姿を再現
パンタグラフの集電シュー先端が2本でパイプ状になった姿を再現
クハネ583のタイフォンはシャッター式を表現
室内は座席仕様、クーラー/ベンチレーターは別部品(装着済み)
交換式トレインマーク装置採用
印刷済トレインマークは「わくわくドリーム」装着済み、「臨時」付属
車番、JRマークは印刷済み
ヘッド・テールライトは電球色LEDによる点灯で常点灯基板装備
トレインマークはカラープリズム採用で白色に近い色で点灯
フライホイール付動力搭載
新集電システム、黒色車輪採用
TNカプラー(SP)標準装備

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

TOMIX Nゲージ 92841 583系 (JR東日本N1・N2編成) セット
価格:28700円(税込、送料別) (2016/12/2時点)




グリーンマックス GREENMAX マルチプルタイタンパー 仙建工業色 形式09型(4712)

グリーンマックスの完成品Nゲージ車両、マルチプルタイタンパー 仙建工業色 形式09型(動力付き)です。

•製品は2015年現在活躍中の「仙建工業色(白・黄・緑・青)」をプロトタイプに製品化
•ヘッドライト、作業用ライト、コンソール(コクピット)が点灯
•車側体面にはプラッサー&トイラー社のメーカーロゴと、各所有会社のロゴマークを印刷済
•『低速安定性重視』が特徴の動力を搭載。※ギア比が低速設定
•突き固めのギミックは、小さなNゲージサイズなので、精密な形状再現を優先し、可動しないものとしています
•車両同士の連結は付属するスイングドローバーを使用
•「防音シャッター」(車体中央部のカバー部分)は高さ調節が可能。移動時は高位置、作業時は低位置にマウントします

※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

【商品編成】
(M) + マテリアルワゴン

【実車紹介】
通称「マルタイ」で有名な世界中で導入されている大型保線車両です。
線路上を列車が走行する事により生じる線路の歪みをミリ単位で計測修正を行い「レール・クランプ」でレールを持ち上げ、枕木の下にある道床(バラスト)を鉄の爪で突き固めてバラストの性能を回復させます。
日本国内仕様ではタンピング作業部に「騒音防止板」を装備しています。

2017年春発売予定
【商品仕様】•スケール:Nゲージ(9mm)
•商品形態:塗装済完成品
•車体の材質:プラスティック
•モーター:あり
•ライト:ヘッドライト、作業用ライト、コンソール(コクピット) 点灯



2016年12月01日

グリーンマックス GREENMAX 保線区車両と詰所(未塗装組立キット)【2151】(Nゲージ)

グリーンマックスのNゲージ用ストラクチャー、保線区車両と詰所(未塗装組立キット)です。

※(43 保線車両と詰所)の仕様変更商品となります。
※変更点:吊り下げ式袋入、切り抜きパーツ追加。
※画像は(43 保線車両と詰所)のものです。
【商品仕様】
•スケール:1/150 (Nゲージ)
•商品形態:未塗装組立キット
•材質:プラスティック




2016年11月30日

トミックス TOMIX キハ82系 特急ディーゼルカー(ひだ・南紀) 5両セット 【98214】

トミックスの完成品Nゲージ車両、キハ82系 特急ディーゼルカー(ひだ・南紀) 5両セットです。

•ハイグレード(HG)
•トレインマークはイラストの「ひだ」「南紀」付属
•初回生産分限定で「ホームランナーみえ」マーク付属
•キハ82はタブレットキャッチャー無い姿を再現
•キハ80の非常口が廃止され改造で大窓となった姿を再現
•キロ80の非常口の溝などが埋められた姿を再現
•ヘッド・テールライト電球色LED採用
•ヘッド・テールライトON-OFFスイッチ付
•JRマーク・グリーンカーマーク印刷済み
•車番転写シート付属
•フライホイール付動力採用
•新集電システム・黒色車輪採用


【商品編成例】
特急「ひだ」(名古屋〜高山)/「南紀」(名古屋〜紀伊勝浦)1990年頃

←岐阜・名古屋
キハ82(後期型) + キロ80 + キハ80(M) + キハ80 + キハ82(後期型)

【実車紹介】
キハ82系は1961年に登場した特急形ディーゼルカーです。
JR東海に継承されたキハ82系は高山方面の「ひだ」と紀伊勝浦方面の「南紀」で運行されました。
【商品仕様】•スケール:Nゲージ(9mm)
•商品形態:塗装済完成品
•車体の材質:プラスティック
•モーター:フライホイール付動力搭載
•ライト:ヘッドライト・テールライト点灯
•別売りオプション:
室内灯(0755)LA+(0756)LBまたは(0733)LC(白色)




KATO カトー 国鉄 キハ181系「つばさ」7両基本セット (10-1253)

キハ181系は、地方都市を拠点とする幹線・亜幹線系統の輸送力改善・山岳路線のスピードアップを目的として登場した特急形気動車で、国鉄量産車初の500馬力級大出力エンジンを搭載しており、昭和43年(1968)に特急「しなの」としてデビューしました。 昭和45年(1970)2月からは、特急「つばさ」として上野-秋田間に登場。福島-米沢間の板谷峠の急勾配区間では、その強馬力でキハ80系時代の補機連結を解消したものの、エンジントラブルの多発から、昭和48年(1973)より再度補機EF71の助けを借りることとなり、昭和50年(1975)11月の奥羽本線全線電化で485系特急形電車に置き換えられるまで活躍しました。
KATOは、上野-秋田間のディーゼル特急「つばさ」の全盛期を再現するべく、キハ181系時代の「つばさ」を的確に製品化いたします。秋田-仙台間で同時に活躍した特急「あおば」も再現できるようにヘッドマークをセット。東北で活躍したディーゼル特急の勇姿をお楽しみください。

キハ181系「つばさ」。国鉄時代の昭和48年当時、「つばさ」全盛期の12両編成を製品化。東北特急「あおば」も再現可能。先頭車キハ181の車体は、タブレットキャッチャ撤去跡/プロテクター板が残る姿を、新規金型にて製作して再現。

台車は特徴ある独特のリンク式軸箱支持構造を持つオリジナル形態のDT40(TR219)を的確に再現。初期形とも違う形態を新規に再現。ヘッド/テールライトは、基本セットの先頭車キハ181にのみ標準装備。増結セットのキハ181には非装備。増結セットのキハ181には、前面貫通ホロを装着済。中間車の床板はトイレ流し管仕様。

基本セットには、EF71との連結に対応したナックルカプラー対応の専用スノープロウとナックルカプラーが付属。中間部の連結器は、ボディーマウント式のKATOカプラー伸縮密自連形を搭載、実感的な連結面間隔を再現。

動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。長編成でもスムーズでパワフルな走行を実現。
ヘッドマークは「つばさ」が標準装備。基本セットにのみ交換用の「あおば」「しなの」が付属。いずれも文字表記です。

基本/増結セットともに、列車名に対応する行先表示シールと、屋根上部品が付属。基本セットにのみ電気連結器が付属。7両基本セットは7両ブックケース入り、5両増結セットは機関車+5両タイプブックケース入りでEF71を収納可能。



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