2015年01月25日
三船美佳さんと高橋ジョージさんの離婚の理由は、モラハラ???
高橋ジョージさんに離婚を求め提訴した
三船美佳さんは、「モラルハラスメント」が原因で
別れを決意したようです。
“モラハラ”とは言葉や態度による精神的な暴力行為のようです。
モラルハラスメントはどのようなものなのでしょうか。
特徴1:最初は優しい
夫は最初はとても優しく、気のつく相手だそうです。
妻はブランドや肩書きに弱い人、
あまり人から親切にされたことのない人、
愛されて育ったため人を疑うことを知らない人が多いそうです。
特徴2:同情を誘う
夫は自分がどんなに不幸な家庭で育ったか、
どんなに惨めな子供時代を過ごしてきたか、
涙ながらに話をしたりするそうです。
妻は結構姉御肌だったりするので
「私がこの人を幸せにしてあげよう」と思ってしまう人が多いそうです。
特徴3:豹変する
相手の心を掴んだと確信した瞬間、豹変するそうです。
見事に早変わりするそうです。
そうなったのは妻のせいだと言うそうです。
理由はあっと驚くようなこじつけが多いそうです。
特徴4:密室で起こる
モラハラは夫が妻に対して特有の言葉や動作で威嚇する行動です。
ただし、モラハラが行われるのは家の中だけです。
一歩外に出れば温厚で明るい絵に描いたような理想の夫や父親なので、
妻は外の人に話してもわかってもらえないと思ってしまうそうです。
特徴5:平気で嘘をつく
夫の共通点は大うそつきだそうです。
人をおとしいれる嘘、自分が優越感に浸れる嘘を平気でつくそうです。
ばれた場合はごまかすそうです。
特徴6:暴力は伴わない
モラハラの特長は暴力は振るわないそうです。
それは外から見た自分を非常に大切にするからだそうです。
特徴7:自分を正当化する
夫は自分は常に正しいと思っているそうです。
「お前が間違っているから教えてやっているのだ」と思っているようです。「あの時のお前は間違っていた。
だから今も間違えてるに違いない」
という理屈で攻めるようです。
特徴8:ハラスメントの方法
「俺はお前に対して非常な怒りを感じているんだぞ」という態度を示し、
口をきかない
無視をする
食事を一緒にとらない
家事の不出来を次々に指摘する
わざと大きな音をたててドアを閉める
大きなため息をつく
といった行動をとるそうです。
いったん始まると、数週間から数ヶ月続くこともあるそうです。
「俺を怒らせるお前が悪い」と決まって文句は同じのようです。
特徴9:後出しじゃんけんする
夫は常に優位に立っていなければならないので、時々妻を怒ります。
怒り方が「後出しじゃんけん」だそうです。
たとえばエアコンを「つけていい?」と聞けば
「聞かなければわからないのか!」と怒鳴られる。
黙ってつければ「そんなに暑くないのになぜつけるのか!」と怒鳴られる。
こんな感じのようです。
特徴10:責任転嫁
夫は常に正しくなければならないので、妻に決めさせるそうです。
不都合がでた場合は、責任はすべて妻に押し付けるそうです。
特徴11:人を利用する
妻の時間、お金、人脈など、利用できるものは徹底的に利用しますが、
妻の頼みは聞きません。
特徴12:共感性がない
妻を人間として見られていません。
自分の都合のいいように使える道具と思っています。
妻が都合よく動かなかったら
「俺の言うことを聞かなかった」となり、モラハラが始まります。
特徴13:子供を利用する
妻を思うように支配できない場合は、
代わりに子供をいじめたりするそうです。
特徴14:大切なものを捨てたり、ペットをいじめたりする
夫は人が辛そうにしているのを見るのが大好きだそうです。
自分がとても大きな力を持っているように感じるからのようです。
そのため、妻が大事にしているものを適当な理由をつけて捨てたり、
かわいがっているペットをいじめたりします。
特徴15:予定をクルクル変える
家族は自分の予定をたてることができないようです。
妻に予定があっても全く気にとめないようです。
特徴16:マイルールがある
自分が勝手に決めたルールによって家族が動くよう強制します。
特徴17:不安にさせる
「ま、言ってもお前にはわからないだろうな」と曖昧にしたり、
肝心の部分だけ聞き取れないようにつぶやいたりするそうです。
妻は不安になりますよね。
特徴18:嫉妬深い
妻が外で働くことを嫌うそうです。
いつも自分の監視下においておきたいためです。
家にいても何度も電話をかけてきたり、
外出先に頻繁にメールを送ってきたりといった行動をとるようです。
特徴19:強欲である
進んで妻を働かせるヒモラ型と言われるタイプもあるそうです。
妻を働かせますが、自分は家事は一切しませんが、
ゴミ捨てや庭掃除など外から見えるような家事は協力するそうです。
このタイプは、自分が稼いだ金は生活費に出さず、
それどころか妻の稼ぎをあてにして、自分の遊びや道楽に使うそうです。
特徴20:外との接続を絶つ
友達の悪口を言って仲を絶つようにし向けたり、
妻が実家へ行くと不機嫌そうにして、
親の悪口を言ったりするそうです。
特徴21:言葉で冒涜する
「絶対人には言われたくないこと」を探り出すことが得意だそうです。
お前のようなだらしない女はいない
馬鹿か
どんな育ち方をしたんだ
それでも母親か
と相手の弱いと思う部分を集中的に攻撃するそうです。
特徴22:自己紹介する
本当におまえというヤツは使えないな〜
頭が悪いんじゃないか?
すぐウソをついて責任逃れするよな
と他人を鏡のように使って自分のイヤな部分を現すそうです。
特徴23:妻が不機嫌なのは嫌い
妻は、いつも明るくほがらかで家族に接しなければならない
と思っているそうです。
特徴24:レポートを書かせる
小言の後に「反省文を書け」「レポートを出せ」と命じるそうです。
特徴25:疑問形で責める
お前はこんなこともわからないのか?
言わなければわからないのか?
俺が悪いというのか?
「悪いのはすべて私です」としか言えない会話を強いられるそうです。
特徴26:いつも怒っているわけではない
こんなことが毎日続いているわけではないそうです。
普段は外と同じように冗談を言い、
子供と一緒にゲームに興じる普通の父親の面もあります。
プレゼントを買ってきたり、
いたわりの言葉をかけてくることも珍しくないそうです。
ですから妻は夫が実はいい人だと思ったりするようです。
このモラハラの特徴を見ると、
三船美佳さんが離婚を求める理由が不明確と言われていますが
外の人にはわからないわけですよね。
友人が話している
「連日、人格を否定するような言葉を浴びせられていたそうです」
「美佳さんが仕事を終えて帰宅すると、
高橋さんから長時間、人格を否定されるような言葉を浴び、
それが耳元で大きな声の時もあったようです」
「お前は人間としての価値もない」
「生きていく資格もない」
「お前が生きているのは、オレのおかげ」
という言葉を信じると、モラハラの特徴にピッタリ合致します。
高橋ジョージさんってこんな人だったの?
とちょっと疑問がわきますが、
ほんとにそうだったら、
三船美佳さんが家をでたのは大正解だと思います。
おしどり夫婦だと思って、
離婚は残念だなと思っていましたが、
こうなると、円満に高橋ジョージさんと三船美佳さんの離婚が
纏ることを祈りたいと思います。
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