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2017年03月26日
☆高齢者にとっては、避けた方が良いかも知れない”手術”……
◆超高齢化社会となった日本において、高齢者は、検診等で異変が見つかると、
スグに、「手術」を薦められたり
「大量の薬」を投与されることが多いですね…。
しかし、高齢になると「体力の低下」に伴い、
「手術の可否」及び「薬の効果」について
いわゆる”セカンドオピニオン”も聴いて、判断すべきでしょう。
一方、高齢者は、やらない方がいいという手術もあります。
(※報道されていない無数の医療事故も起きています)
……なぜなら、若いときは”体力”も有り手術の負担に耐えられ、手術した方が
トータルで見ると生活の質(QOL)を上げる事例も多いのに対し、
高齢になると手術そのものが”死”に繋がる危険性もあるため。
★その筆頭が「胃ろう造設術」と言われています。
(口から食べれなくなった患者に対し直接胃に栄養を送り込むこと)
世界的に見ても「胃ろう」は減っているのに、日本だけが多い。
「胃ロウ」をつければ延命はできるがQOLは、圧倒的に下がる。
又、安易な「延命治療」が医療費を圧迫しているとも言われています。
★「前立腺がん」も手術の是非は慎重に判断した方が良い…と言われています。
なぜなら、進行が遅いし、放っておいても問題は無い事例が多く、
寿命が先に来る事が多い、との事です。
その他にも”避けた方が良いかもしれない手術”について、
いくつか例をあげてみたいと思います。
「レーシック」⇒ 「手術の歴史が30年と浅く、どれほど効果が持続するかも不明」
「感染症のリスクもある」
「インプラント」⇒「骨密度が低いと人工歯根に顎が耐えられない」
「ケアが難しいので口内環境が悪化する事も」
「膝の手術」⇒「手術ミスで下半身不随になったケースがある」
「長期間ベッド生活を強いられリハビリが大変」
「尿失禁」⇒「切開して腹圧や尿道を補強すると違和感が残る」
「恥骨近くの大きな血管を傷つけることがある」
「外反母趾」⇒「手術で完治した例を聞いた事が無い」
「矯正することでかえって歩行困難になることも」 等々
他にもまだありますが、特にもっと注目されるべきものを見つけたら、後日書きます。
スグに、「手術」を薦められたり
「大量の薬」を投与されることが多いですね…。
しかし、高齢になると「体力の低下」に伴い、
「手術の可否」及び「薬の効果」について
いわゆる”セカンドオピニオン”も聴いて、判断すべきでしょう。
一方、高齢者は、やらない方がいいという手術もあります。
(※報道されていない無数の医療事故も起きています)
……なぜなら、若いときは”体力”も有り手術の負担に耐えられ、手術した方が
トータルで見ると生活の質(QOL)を上げる事例も多いのに対し、
高齢になると手術そのものが”死”に繋がる危険性もあるため。
★その筆頭が「胃ろう造設術」と言われています。
(口から食べれなくなった患者に対し直接胃に栄養を送り込むこと)
世界的に見ても「胃ろう」は減っているのに、日本だけが多い。
「胃ロウ」をつければ延命はできるがQOLは、圧倒的に下がる。
又、安易な「延命治療」が医療費を圧迫しているとも言われています。
★「前立腺がん」も手術の是非は慎重に判断した方が良い…と言われています。
なぜなら、進行が遅いし、放っておいても問題は無い事例が多く、
寿命が先に来る事が多い、との事です。
その他にも”避けた方が良いかもしれない手術”について、
いくつか例をあげてみたいと思います。
「レーシック」⇒ 「手術の歴史が30年と浅く、どれほど効果が持続するかも不明」
「感染症のリスクもある」
「インプラント」⇒「骨密度が低いと人工歯根に顎が耐えられない」
「ケアが難しいので口内環境が悪化する事も」
「膝の手術」⇒「手術ミスで下半身不随になったケースがある」
「長期間ベッド生活を強いられリハビリが大変」
「尿失禁」⇒「切開して腹圧や尿道を補強すると違和感が残る」
「恥骨近くの大きな血管を傷つけることがある」
「外反母趾」⇒「手術で完治した例を聞いた事が無い」
「矯正することでかえって歩行困難になることも」 等々
他にもまだありますが、特にもっと注目されるべきものを見つけたら、後日書きます。
外科医の腕は何で決まるのか [ 羽鳥隆 ] |
2017年03月22日
◆子どもの「ロコモ」予備軍が増えている??
◆最近の調査で、子供達の健康に関して、運動不足?や食事のとり方?等で、
「ロコモ予備軍」が増加傾向にあるらしいです……
(※ロコモ⇒筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といって運動器のいずれか、
あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態の事)
☆子供は親の言うことをなかなか聞きませんが、親のやることはすぐ真似します…。
ですので、運動の好き嫌いをつくるのも親の生活習慣にかなり影響を受けますね。
☆適度な運動は体に良い事はよく言われていますが、
書籍「脳を鍛えるには運動しかない」には運動が脳に及ぼす影響について書かれています。
☆ 運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化する様です。
(※世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」より)
ハーバード大学の学生の優先順位は1に運動、
2に学業で”文武両道”が当たり前、との事。
……ただ、
「歩きながら紙の本を読むのと
歩きながらスマホ等で電子書籍を読むのでは
どう違うのか?」
という疑問は湧きましたが。
☆ 脳は2歳までの栄養状態で決まる!とも言われていますので、
母親の妊娠前からの食・栄養が重要ですし、
神経系の発達がピークになる3歳前からの運動としては
「水泳」が一番よいそうです…。
しかし、一つだけに絞らないことも重要だそうです…。
◆テレビゲームも結構ですが、
子どもには適度な運動をさせましょう!!
「ロコモ予備軍」が増加傾向にあるらしいです……
(※ロコモ⇒筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といって運動器のいずれか、
あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態の事)
☆子供は親の言うことをなかなか聞きませんが、親のやることはすぐ真似します…。
ですので、運動の好き嫌いをつくるのも親の生活習慣にかなり影響を受けますね。
☆適度な運動は体に良い事はよく言われていますが、
書籍「脳を鍛えるには運動しかない」には運動が脳に及ぼす影響について書かれています。
☆ 運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化する様です。
(※世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」より)
ハーバード大学の学生の優先順位は1に運動、
2に学業で”文武両道”が当たり前、との事。
……ただ、
「歩きながら紙の本を読むのと
歩きながらスマホ等で電子書籍を読むのでは
どう違うのか?」
という疑問は湧きましたが。
☆ 脳は2歳までの栄養状態で決まる!とも言われていますので、
母親の妊娠前からの食・栄養が重要ですし、
神経系の発達がピークになる3歳前からの運動としては
「水泳」が一番よいそうです…。
しかし、一つだけに絞らないことも重要だそうです…。
◆テレビゲームも結構ですが、
子どもには適度な運動をさせましょう!!
2017年03月21日
☆まだまだあります ⇒ 睡眠不足がもたらす”弊害”……
◆「睡眠不足」がもたらす”健康被害”について
いろいろ書いてきましたが、まだまだあります。
今回で一旦締め括りますが、もう少しお付き合い下さい……。
★「記憶力の低下」にも影響しています……
人間は”日頃の記憶の整理”を寝ている間に行っているといわれています。
よって、睡眠時間が減れば、脳内で記憶の整理が十分に行われないまま
新たな記憶が上書きされてしまうため、物覚えが悪くなってしまいます。
前回も書きましたが、何度も同じことを質問してしまったり、
昨日食べたものを思い出せなくなってしまったら、
リラックスして十分睡眠をとるよう心がけた方がよいようですね……。
★睡眠不足は”肥満になりやすい”…と言われています。
睡眠不足が続くと食欲を増す「グレリン」と呼ばれる
ホルモンが多く分泌されるそうです。
それと同時に「レプチン」と呼ばれる
食欲を抑えてくれるホルモンは分泌量が減ってしまうそうです。
⇒ グレリンが増えると、なんと、
より高カロリーな食べ物が食べたくなってきます!
結果、満腹感を感じにくく、高カロリーの食べ物ばかり食べてしまうので、
太りやすい体質になってしまうというわけです。
★睡眠不足でこわいのは「体の免疫力」を低下させる
と言うこともわかってきたそうです。
免疫細胞の活動が活発になるのは、寝ているとき。
だから、睡眠が足らないと免疫力が低下するということになります。
※アメリカ:シカゴ大学の研究結果によると、
睡眠不足の人は病原菌に対抗する体の中の“抗体”が、
睡眠を十分とっている人より約50%も弱くなるそうです。
又、免疫力が低下してしまうと悪いウイルスへの対抗力が落ち、
風邪を引きやすくなったり、病気にかかりやすくなってしまうそうです。
このように、睡眠不足になると様々な健康被害のリスクが増大します。
他にも頭痛など、挙げ出したらキリがないので、
睡眠不足は危険だということを覚えておいてください。
なかなか睡眠不足がここまで健康に影響するとは、想像つきませんよね。
これらのリスクを回避して健康に過ごすためには、睡眠不足を解消する必要がありますが、
そうは言っても仕事が忙しく、なかなか睡眠時間を確保することができない人もいるでしょう。
そんなときは、睡眠の質を高める努力をしましょう!!
いろいろ書いてきましたが、まだまだあります。
今回で一旦締め括りますが、もう少しお付き合い下さい……。
★「記憶力の低下」にも影響しています……
人間は”日頃の記憶の整理”を寝ている間に行っているといわれています。
よって、睡眠時間が減れば、脳内で記憶の整理が十分に行われないまま
新たな記憶が上書きされてしまうため、物覚えが悪くなってしまいます。
前回も書きましたが、何度も同じことを質問してしまったり、
昨日食べたものを思い出せなくなってしまったら、
リラックスして十分睡眠をとるよう心がけた方がよいようですね……。
★睡眠不足は”肥満になりやすい”…と言われています。
睡眠不足が続くと食欲を増す「グレリン」と呼ばれる
ホルモンが多く分泌されるそうです。
それと同時に「レプチン」と呼ばれる
食欲を抑えてくれるホルモンは分泌量が減ってしまうそうです。
⇒ グレリンが増えると、なんと、
より高カロリーな食べ物が食べたくなってきます!
結果、満腹感を感じにくく、高カロリーの食べ物ばかり食べてしまうので、
太りやすい体質になってしまうというわけです。
★睡眠不足でこわいのは「体の免疫力」を低下させる
と言うこともわかってきたそうです。
免疫細胞の活動が活発になるのは、寝ているとき。
だから、睡眠が足らないと免疫力が低下するということになります。
※アメリカ:シカゴ大学の研究結果によると、
睡眠不足の人は病原菌に対抗する体の中の“抗体”が、
睡眠を十分とっている人より約50%も弱くなるそうです。
又、免疫力が低下してしまうと悪いウイルスへの対抗力が落ち、
風邪を引きやすくなったり、病気にかかりやすくなってしまうそうです。
このように、睡眠不足になると様々な健康被害のリスクが増大します。
他にも頭痛など、挙げ出したらキリがないので、
睡眠不足は危険だということを覚えておいてください。
なかなか睡眠不足がここまで健康に影響するとは、想像つきませんよね。
これらのリスクを回避して健康に過ごすためには、睡眠不足を解消する必要がありますが、
そうは言っても仕事が忙しく、なかなか睡眠時間を確保することができない人もいるでしょう。
そんなときは、睡眠の質を高める努力をしましょう!!
2017年03月20日
☆睡眠不足がもたらす”弊害”について……続きです。
◆睡眠不足が健康に与える影響について参考資料をもとに私見を書いていますが、
次の3つも参考にして頂ければ…
@睡眠不足が続くと”体に疲労が蓄積”していき、
「高血圧」や「動脈硬化」に繋がりやすいと言われています。
結果、心臓に負担がかかり「心臓病のリスク」が増すというわけですね…。
ハーバード大学(米国)の発表によると
睡眠時間が5時間以下の人は、8時間以上の人より1.45倍も
心臓病のリスクを抱えている…と言うことです。
過労から”心筋梗塞”で亡くなる方も、
睡眠不足のため疲労回復が十分にできなかったのが
原因と考えられてます。
A睡眠不足の状態が続くと「不安や緊張」などに反応する
”脳の扁桃体の活動”が活発になるため、
精神状態が不安定になるそうです…。
(※ 国立精神・神経医療研究センターの発表文より)
これは、日常的にストレスが溜まりやすい状態になるので、
イライラして短気になり、小さなことでもキレやすくなってしまう
ことが要因らしい…。
B睡眠時間が減れば、脳内で「記憶の整理」が十分に行われないまま
新たな記憶が上書きされてしまうため、
「物覚えが悪く なってしまうそうです。」
何度も同じことを質問してしまったり、
昨日食べたものを思い出せなくなってしまったら、
リラックスして”十分睡眠をとる”よう心がけることが大切なようです。
まだまだありますが、次回に ……。
次の3つも参考にして頂ければ…
@睡眠不足が続くと”体に疲労が蓄積”していき、
「高血圧」や「動脈硬化」に繋がりやすいと言われています。
結果、心臓に負担がかかり「心臓病のリスク」が増すというわけですね…。
ハーバード大学(米国)の発表によると
睡眠時間が5時間以下の人は、8時間以上の人より1.45倍も
心臓病のリスクを抱えている…と言うことです。
過労から”心筋梗塞”で亡くなる方も、
睡眠不足のため疲労回復が十分にできなかったのが
原因と考えられてます。
A睡眠不足の状態が続くと「不安や緊張」などに反応する
”脳の扁桃体の活動”が活発になるため、
精神状態が不安定になるそうです…。
(※ 国立精神・神経医療研究センターの発表文より)
これは、日常的にストレスが溜まりやすい状態になるので、
イライラして短気になり、小さなことでもキレやすくなってしまう
ことが要因らしい…。
B睡眠時間が減れば、脳内で「記憶の整理」が十分に行われないまま
新たな記憶が上書きされてしまうため、
「物覚えが悪く なってしまうそうです。」
何度も同じことを質問してしまったり、
昨日食べたものを思い出せなくなってしまったら、
リラックスして”十分睡眠をとる”よう心がけることが大切なようです。
まだまだありますが、次回に ……。
2017年03月19日
☆睡眠不足がもたらす”弊害”について…
◆数日間、空けて申し訳無いです…。
☆今日は、睡眠不足が、もたらす弊害について文献を参考に私見を書いてみたい……。
海外では、「日本人はマジメに寝る間も惜しんで働く」といったイメージがあり、
実際に日本人は世界の中でも睡眠時間が特に短い国民です。(先述した通り)
※睡眠不足に関する研究では、実は恐ろしい健康リスクがいろいろ発見されているんです!
例をあげれば、「糖尿病」や「ガン」にかかるリスクが高くなるという研究結果もあるんです!
※人間は寝ている間に体の浄化や修復、回復を行っているそうです。
つまり睡眠時間が十分でないと、体には老廃物や疲労が蓄積して、ある日突然
生活に支障が出てくるなんてこともあり得るんですって!
※全身の老廃物を運ぶのにリンパ系が働いていることは、ご存知だと思いますが
リンパ系は、毛細血管と同じように体の隅々まで張り巡らされており、
日常の活動で出た老廃物を集めて排出させます。
しかし、脳には目に見えるほど大きなリンパ管(※)がありません!
脳は老廃物を排出するのに別の方法があり、
脳内を満たしている脳脊髄液(CSF)と呼ばれる液体が
老廃物を吸収し、血液中に排出しているそうです。
(※『目に見えるほど』という但し書きを付けたのは、
ごく最近、『中枢系リンパ管』が存在するという、
350年間の常識を覆す研究報告が出たからです)
この脳脊髄液(CSF)は、
『寝てる間しか働かない』と言うことがわかったそうです。
脳の老廃物としては、脳で常に作りだされている
「タンパク質のアミロイドβ」が有名だそうです。
このアミロイドβは脳に蓄積すると『アルツハイマー型認知症』などの
恐ろしい病気の引き金になると言われています。
(※ nature japanレポートより)
又、睡眠時間を1時間減らすと「糖尿病」や「ガン」のリスクが上がることがわかってきたそうです。
(※ 英国BBCnewsより)
他にもいろんな弊害(病気)がありますので、後日報告していきます。
◆それほど、睡眠は、重要です!
『質の良い睡眠』をとるように心がけて、
「健康生活」をめざしましょう!!
☆今日は、睡眠不足が、もたらす弊害について文献を参考に私見を書いてみたい……。
海外では、「日本人はマジメに寝る間も惜しんで働く」といったイメージがあり、
実際に日本人は世界の中でも睡眠時間が特に短い国民です。(先述した通り)
※睡眠不足に関する研究では、実は恐ろしい健康リスクがいろいろ発見されているんです!
例をあげれば、「糖尿病」や「ガン」にかかるリスクが高くなるという研究結果もあるんです!
※人間は寝ている間に体の浄化や修復、回復を行っているそうです。
つまり睡眠時間が十分でないと、体には老廃物や疲労が蓄積して、ある日突然
生活に支障が出てくるなんてこともあり得るんですって!
※全身の老廃物を運ぶのにリンパ系が働いていることは、ご存知だと思いますが
リンパ系は、毛細血管と同じように体の隅々まで張り巡らされており、
日常の活動で出た老廃物を集めて排出させます。
しかし、脳には目に見えるほど大きなリンパ管(※)がありません!
脳は老廃物を排出するのに別の方法があり、
脳内を満たしている脳脊髄液(CSF)と呼ばれる液体が
老廃物を吸収し、血液中に排出しているそうです。
(※『目に見えるほど』という但し書きを付けたのは、
ごく最近、『中枢系リンパ管』が存在するという、
350年間の常識を覆す研究報告が出たからです)
この脳脊髄液(CSF)は、
『寝てる間しか働かない』と言うことがわかったそうです。
脳の老廃物としては、脳で常に作りだされている
「タンパク質のアミロイドβ」が有名だそうです。
このアミロイドβは脳に蓄積すると『アルツハイマー型認知症』などの
恐ろしい病気の引き金になると言われています。
(※ nature japanレポートより)
又、睡眠時間を1時間減らすと「糖尿病」や「ガン」のリスクが上がることがわかってきたそうです。
(※ 英国BBCnewsより)
他にもいろんな弊害(病気)がありますので、後日報告していきます。
◆それほど、睡眠は、重要です!
『質の良い睡眠』をとるように心がけて、
「健康生活」をめざしましょう!!
2017年03月15日
☆私の”睡眠体験談”?!
◆サラリーマン時代の私や友人の体験をお話しします。
※時は、バブル崩壊直前のころですから、かなり古いのですが、
当時は、まだPCどころか、ワープロも出始めたばかりの頃でした…。
人事部に所属していて、役員会への提案資料つくりに駆り出され、
4〜5日間位で提案資料を完成させる、と言うものです。
あるホテルの1室を貸切り、食事や食べ物はいくらでも食べ放題でした。
データ・文章を基に提案資料を緻密に作成する者、
(キレイな字がかける者・枠内にきちんと入るよう、
文字の大きさまで、念頭にいれながら、記入していくのですが、
入らないと一からやり直し……)
そして、書く人(提案資料を作成する人)は大変です。
資料つくりとなると裏づけデータの収集が大変です。
「時代の変化予測」「統計データ・資料の収集」「文章の起草」
等々、やるべきことは山のようにあり、数人で手分けして行うのです…。
私に与えられたものは、提案文章の裏づけとなるデータの収集。
まず書店などに行って関係資料を購入、
そこから読み取り裏づけデータの作成をするわけです…。
集中してやっているとつい時間を忘れて、深夜どころか、
徹夜にもなり、コレを3日間位続けると昼間に居眠りをしてしまいます…。
すると上司から、怒られ頭を叩かれます。(目を覚ませ!と言う意味で)
そんな時代ですから、良い睡眠をとっているとは言えず、
役員会提出資料作成を命じられると、
又眠れないのか?とカラダは反応して”けだるい思い”をしていました。
若いから出来たのだと思います。
今の時代は、残業時間制限等で国会でも度々問題になっていますが、
当時は時間外の事など念頭に無かったですね。
前日に述べた12項目の睡眠とは、かけ離れた生活を送っていたのです。
今思うと、これでは先日書いた様な
『心と体を治癒する潜在力のスイッチを、睡眠でオンにする』事など、
おぼつかなかったでしょう。
そして、とうとう、あるとき健康診断で胃癌が発覚し、
即入院・手術ということになってしまったのは、度々書いている通りです。
(再発も転移もこの20年以上無いのは、実にラッキーです)
皆さんも質の良い睡眠をとられる事をお薦めしま〜す!!
《参考のため再掲》『健康づくりのための睡眠指針〜睡眠12箇条〜』
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は毎晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
※時は、バブル崩壊直前のころですから、かなり古いのですが、
当時は、まだPCどころか、ワープロも出始めたばかりの頃でした…。
人事部に所属していて、役員会への提案資料つくりに駆り出され、
4〜5日間位で提案資料を完成させる、と言うものです。
あるホテルの1室を貸切り、食事や食べ物はいくらでも食べ放題でした。
データ・文章を基に提案資料を緻密に作成する者、
(キレイな字がかける者・枠内にきちんと入るよう、
文字の大きさまで、念頭にいれながら、記入していくのですが、
入らないと一からやり直し……)
そして、書く人(提案資料を作成する人)は大変です。
資料つくりとなると裏づけデータの収集が大変です。
「時代の変化予測」「統計データ・資料の収集」「文章の起草」
等々、やるべきことは山のようにあり、数人で手分けして行うのです…。
私に与えられたものは、提案文章の裏づけとなるデータの収集。
まず書店などに行って関係資料を購入、
そこから読み取り裏づけデータの作成をするわけです…。
集中してやっているとつい時間を忘れて、深夜どころか、
徹夜にもなり、コレを3日間位続けると昼間に居眠りをしてしまいます…。
すると上司から、怒られ頭を叩かれます。(目を覚ませ!と言う意味で)
そんな時代ですから、良い睡眠をとっているとは言えず、
役員会提出資料作成を命じられると、
又眠れないのか?とカラダは反応して”けだるい思い”をしていました。
若いから出来たのだと思います。
今の時代は、残業時間制限等で国会でも度々問題になっていますが、
当時は時間外の事など念頭に無かったですね。
前日に述べた12項目の睡眠とは、かけ離れた生活を送っていたのです。
今思うと、これでは先日書いた様な
『心と体を治癒する潜在力のスイッチを、睡眠でオンにする』事など、
おぼつかなかったでしょう。
そして、とうとう、あるとき健康診断で胃癌が発覚し、
即入院・手術ということになってしまったのは、度々書いている通りです。
(再発も転移もこの20年以上無いのは、実にラッキーです)
皆さんも質の良い睡眠をとられる事をお薦めしま〜す!!
《参考のため再掲》『健康づくりのための睡眠指針〜睡眠12箇条〜』
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は毎晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
2017年03月14日
☆「健康つくり」のために、必要な睡眠とは??
◎健康保持にとって「睡眠」はとても重要な要因と述べてきましたが、
今日は、厚労省が出した省令から抜粋して紹介します。
※指針では、「生活習慣」や「こころの健康」に関することが多く取り上げられてます…。
「睡眠時間が足りなかったり」、「睡眠の質が悪かったり」すると、
《生活習慣病》や 《うつ病》になりやすく、
逆に睡眠が良くなると、これらの病気が軽くなることがわかってきました。
◆厚労省から2014年に出された
『健康づくりのための睡眠指針 2014 〜睡眠12箇条』◆
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は毎晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
※当たり前の事ばかりのように思えますが、
当たり前の事を実践して習慣とするのは意外と難しかったりもします。
今一度確認し、日々の生活習慣の改善に役立てれば幸いです。
今日は、厚労省が出した省令から抜粋して紹介します。
※指針では、「生活習慣」や「こころの健康」に関することが多く取り上げられてます…。
「睡眠時間が足りなかったり」、「睡眠の質が悪かったり」すると、
《生活習慣病》や 《うつ病》になりやすく、
逆に睡眠が良くなると、これらの病気が軽くなることがわかってきました。
◆厚労省から2014年に出された
『健康づくりのための睡眠指針 2014 〜睡眠12箇条』◆
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は毎晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
※当たり前の事ばかりのように思えますが、
当たり前の事を実践して習慣とするのは意外と難しかったりもします。
今一度確認し、日々の生活習慣の改善に役立てれば幸いです。
2017年03月13日
☆”睡眠”は『質』が重要!! 睡眠と健康との関係
◆日本人の睡眠時間は欧米諸国と比べると短い(特に女性で顕著)
というデータがあるそうです。
女性⇒日本人 7:36 米国 8:42 仏 8:33 伊 8:46 韓国 7:42
男性⇒日本人 7:41 米国 8:29 仏 8:26 伊 8:40 韓国 7:52
厚生労働省のデータによると、現在、日本人の5人に1人は、
睡眠時に何らかの障害を抱えているらしい……。
時間が不足しているばかりか、
ひどいいびきなど睡眠時無呼吸症候群への罹りかけが疑われる、
内容にも問題があると考えられる睡眠。
睡眠不足は、「高血圧」や「糖尿病」、「動脈硬化」といった
『生活習慣病』の原因になるとも言われています。
さて、『質の良い睡眠』には、先日お話した、
深い眠りの「ノンレム睡眠」と、
浅い眠りの「レム睡眠」が関わっています。
一般に、一晩でノンレム睡眠とレム睡眠を4〜5回繰り返しており、
レム睡眠中には基本的に筋肉は動かないようになっていますが、
脳は活動をしており、夢を見ているそうです。
また、ノンレム睡眠にはレベルがあり、
最も深い眠りを得られるのが最初の1〜2回。
つまり寝入ってから約3時間の間に
深い眠り=ノンレム睡眠に達すれば、
脳もカラダも休ませることができるため、
朝起きた時に「ぐっすり寝た」! という
「満足感を得る」ことができるといわれています。
寝入ってから2〜3時間後に分泌されるのが『成長ホルモン』。
『成長ホルモン』は単に「成長」を促進させるだけでなく、
「細胞の修復」や「疲労回復」に役立っています。
皮膚や内臓の細胞を新しいものに入れ替える
(肌の)「ターンオーバー」は、
『成長ホルモン』 によって行われるのです!!
そのため、『成長ホルモン』を《若返りホルモン》と呼ぶ専門家もいるほどです。
※次回は厚労省が出した「睡眠の指針」について。
というデータがあるそうです。
女性⇒日本人 7:36 米国 8:42 仏 8:33 伊 8:46 韓国 7:42
男性⇒日本人 7:41 米国 8:29 仏 8:26 伊 8:40 韓国 7:52
厚生労働省のデータによると、現在、日本人の5人に1人は、
睡眠時に何らかの障害を抱えているらしい……。
時間が不足しているばかりか、
ひどいいびきなど睡眠時無呼吸症候群への罹りかけが疑われる、
内容にも問題があると考えられる睡眠。
睡眠不足は、「高血圧」や「糖尿病」、「動脈硬化」といった
『生活習慣病』の原因になるとも言われています。
さて、『質の良い睡眠』には、先日お話した、
深い眠りの「ノンレム睡眠」と、
浅い眠りの「レム睡眠」が関わっています。
一般に、一晩でノンレム睡眠とレム睡眠を4〜5回繰り返しており、
レム睡眠中には基本的に筋肉は動かないようになっていますが、
脳は活動をしており、夢を見ているそうです。
また、ノンレム睡眠にはレベルがあり、
最も深い眠りを得られるのが最初の1〜2回。
つまり寝入ってから約3時間の間に
深い眠り=ノンレム睡眠に達すれば、
脳もカラダも休ませることができるため、
朝起きた時に「ぐっすり寝た」! という
「満足感を得る」ことができるといわれています。
寝入ってから2〜3時間後に分泌されるのが『成長ホルモン』。
『成長ホルモン』は単に「成長」を促進させるだけでなく、
「細胞の修復」や「疲労回復」に役立っています。
皮膚や内臓の細胞を新しいものに入れ替える
(肌の)「ターンオーバー」は、
『成長ホルモン』 によって行われるのです!!
そのため、『成長ホルモン』を《若返りホルモン》と呼ぶ専門家もいるほどです。
※次回は厚労省が出した「睡眠の指針」について。
2017年03月11日
☆春眠アカツキを覚えず?! 熟睡できてますか?
◆”春”になりつつありますが、よく眠れてますか?
『春眠暁を覚えず』…
このことわざは、
中国の「孟浩然」の詩「春暁」
”春眠暁を覚えず、処処啼鳥を菊、夜来風雨の音、花落つること知る多少”
に由来しています。
そもそも人は”なぜ眠る”のでしょうか?
『睡眠 』をとる理由の中で一番重要なのは、
「脳」と「身体」を休めるという事…。
日々の生活は人によっていろいろ違いますが、『人間は考える生き物』
なので《常に脳は動いている》のです。
起きている間は、休む時間がほとんど無い脳を
休ませてあげる事が出来るのが『睡眠 』 です。
『睡眠』には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という種類があることは、
ご存知の方も多いかと思います。
「レム睡眠」 ⇒ 浅い睡眠で、身体は深く眠っているのに脳が起きている状態……。
「ノンレム睡眠」 ⇒ 深い睡眠で、身体も脳もどちらも眠っている状態です……。
この「ノンレム睡眠」の間に成長ホルモンが一番分泌される為、
成長には『睡眠』が必要不可欠だといわれています。
また、この『睡眠』中には他にも
・ストレスを解消
・疲労を回復
・免疫力を高める(※)
等々、様々な事も行われているようです。
もう身体が出来上がっている大人と違い、子どもにとっては、
『成長ホルモン』の分泌を円滑にするという睡眠の効果は
特に重要です。……「寝る子は育つ」って言いますし。
※上述の『睡眠の効用』のうちの一つに「免疫力を高める」が有りますが、
以前私が別のブログに書いた内容と考え合わせると、
これは『心と体を治癒する潜在力のスイッチを、睡眠がオンにしている』
という事だと思います。
そんなわけで、私は「質の良い睡眠」を得るための方法を自分なりに見出し、
毎日6〜7時間は、しっかりと熟睡しています。
そのせいか、起きている時間帯であまり眠気を感じることは無いです。
また、熟睡できている日とその前後は、
風邪など日常で罹りえる病気にも罹りにくいと、
自ら感じています。
『春眠暁を覚えず』…
このことわざは、
中国の「孟浩然」の詩「春暁」
”春眠暁を覚えず、処処啼鳥を菊、夜来風雨の音、花落つること知る多少”
に由来しています。
そもそも人は”なぜ眠る”のでしょうか?
『睡眠 』をとる理由の中で一番重要なのは、
「脳」と「身体」を休めるという事…。
日々の生活は人によっていろいろ違いますが、『人間は考える生き物』
なので《常に脳は動いている》のです。
起きている間は、休む時間がほとんど無い脳を
休ませてあげる事が出来るのが『睡眠 』 です。
『睡眠』には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という種類があることは、
ご存知の方も多いかと思います。
「レム睡眠」 ⇒ 浅い睡眠で、身体は深く眠っているのに脳が起きている状態……。
「ノンレム睡眠」 ⇒ 深い睡眠で、身体も脳もどちらも眠っている状態です……。
この「ノンレム睡眠」の間に成長ホルモンが一番分泌される為、
成長には『睡眠』が必要不可欠だといわれています。
また、この『睡眠』中には他にも
・ストレスを解消
・疲労を回復
・免疫力を高める(※)
等々、様々な事も行われているようです。
もう身体が出来上がっている大人と違い、子どもにとっては、
『成長ホルモン』の分泌を円滑にするという睡眠の効果は
特に重要です。……「寝る子は育つ」って言いますし。
※上述の『睡眠の効用』のうちの一つに「免疫力を高める」が有りますが、
以前私が別のブログに書いた内容と考え合わせると、
これは『心と体を治癒する潜在力のスイッチを、睡眠がオンにしている』
という事だと思います。
そんなわけで、私は「質の良い睡眠」を得るための方法を自分なりに見出し、
毎日6〜7時間は、しっかりと熟睡しています。
そのせいか、起きている時間帯であまり眠気を感じることは無いです。
また、熟睡できている日とその前後は、
風邪など日常で罹りえる病気にも罹りにくいと、
自ら感じています。
2017年03月10日
★「病気」は早く見つけるほど早く死ぬ? 第3弾
◆今回も”ある週刊誌”の記事に基づいて、 私見を書いてます……。
☆「大腸がん」の内視鏡検査は10年に一度でいい…。と言う内容の説明くだりがありました。
※人間ドックで早期発見し、寿命を延ばすことに役立つ…本当だろうか?と言うこと。
典型例が、「大腸がんの内視鏡検査」。
⇒便の検査で潜血が判明すると肛門から内視鏡を入れて精密検査をする。
ポリープができているのが見つかる場合が多いが、それを病理検査してみると”陰性”の場合が多い、との事。
一度高性能の大腸内視鏡検査で陰性と出たなら、その後10年は大腸がんの内視鏡検査はしないほうが良い…・
理由は、内視鏡をいれることで、腸が傷ついてしまったり、検査時の麻酔で身体にダメージが残るリスクもある。
と言うことでした。
「少々ポリープが見つかっても”がん”でないと判断されたら、難度も受けない方が体のために良いという事です。
◆又、血圧を下げすぎると 「認知症」「脳梗塞」になりやすい…」と言うこともわかってきました。」
血圧で、以前は『自分の年齢+90』までが上の血圧の基準値と言うのが常識でしたが、
+10%くらい迄は誤差の範囲だそうです。
ちなみに海外の調査では「血圧の上が180以上の高齢者グループが最も長生きで、140未満のグループが
生存率が低いという報告もあるそうです。
ですから、血圧を下げすぎるといろんな弊害が出てくるようです。
そのひとつが「認知症」を進行させるたり、過度の低血圧のせいで、めまいやふらつきで転倒してしまい、
足を骨折したりするリスクもあるということらしい。
☆「大腸がん」の内視鏡検査は10年に一度でいい…。と言う内容の説明くだりがありました。
※人間ドックで早期発見し、寿命を延ばすことに役立つ…本当だろうか?と言うこと。
典型例が、「大腸がんの内視鏡検査」。
⇒便の検査で潜血が判明すると肛門から内視鏡を入れて精密検査をする。
ポリープができているのが見つかる場合が多いが、それを病理検査してみると”陰性”の場合が多い、との事。
一度高性能の大腸内視鏡検査で陰性と出たなら、その後10年は大腸がんの内視鏡検査はしないほうが良い…・
理由は、内視鏡をいれることで、腸が傷ついてしまったり、検査時の麻酔で身体にダメージが残るリスクもある。
と言うことでした。
「少々ポリープが見つかっても”がん”でないと判断されたら、難度も受けない方が体のために良いという事です。
◆又、血圧を下げすぎると 「認知症」「脳梗塞」になりやすい…」と言うこともわかってきました。」
血圧で、以前は『自分の年齢+90』までが上の血圧の基準値と言うのが常識でしたが、
+10%くらい迄は誤差の範囲だそうです。
ちなみに海外の調査では「血圧の上が180以上の高齢者グループが最も長生きで、140未満のグループが
生存率が低いという報告もあるそうです。
ですから、血圧を下げすぎるといろんな弊害が出てくるようです。
そのひとつが「認知症」を進行させるたり、過度の低血圧のせいで、めまいやふらつきで転倒してしまい、
足を骨折したりするリスクもあるということらしい。