2017年08月30日
◇なぜ? 〔抗体〕が必要か??
◆ 『抗体』は、特定の異物にある《抗原》(目印)に特異的に結合して、
その異物を「生体内」から”除去”する分子です。
『抗体』は、「免疫グロブリン」という「タンパク質」です。
異物が体内に入るとその異物にある《抗原》と特異的に結合する抗体を作り、
異物を排除するように働きます。
私たちの身体はどんな異物が侵入しても、ぴったり合う『抗体』を作ることができます。
血中の抗体は異物にある《抗原》と結合すると貪食細胞である
「マクロファージ」や「好中球」を活性化することで
異物を除去します。 〜ネットで調べた〜
◇『抗体』は、人間が生まれながらにして持っていますが、前回も書きましたが、年齢とともに減少し、
病気のモトになりやすいのです。
★免疫力”低下”による主な病気★
「がん」「慢性疲労症候群」「腎臓病」「慢性白血病」「心臓病」「肝炎」
「認知症」「自閉症」「糖尿病」「染色体異常」「腫瘍」「口内炎」「歯周病」「歯系の病気」「感染症」等々
★免疫”異常”による主な病気★
「アトビー性皮膚炎」「喘息」「花粉症」「クローン病」「膠原病」「潰瘍性大腸炎」
「関節リウマチ」「バセドウ病」等々
上記のように、 『抗体』が減少すれば、「免疫力」が落ちて、病気になりやすい、と言うことが
お分かりいただけたでしょうか?
◇26種の抗体を含む健康寿命を延ばす”健康食品”があります…。 *後日、紹介……
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6645615
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック