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2017年02月15日

☆手術するべきかせざるべきか

 最近のある週刊誌に掲載された医療事故の件についての話。

 手術は成功したが、その後の経過で死亡した……。 との記事。
こういう事例はなかなか後を絶ちません。

 高齢者の場合、手術をしても体力的に回復が困難な場合もあり、
手術の是非が問われると思います。

 医者の立場としては、
「現状のままだと余命いくばくも無い。
だから、手術で病巣を除去して早期快復を……」
という考えになるのが当然なのでしょう。

 しかし、高齢者では病状がゆっくり進行するため、
手術による体への負担で寿命を縮めるよりも、
病状をできるだけ遅らせる治療だけに留めた方が、
却ってマシな結果になる場合も有るらしいです……。

 繰り言になりますが、私自身、以前このブログで書いた通り、
50歳前に胃癌切除の大手術(8時間かかった)を受け、胃の4/5を摘出。
麻酔からも無事に醒め、3ケ月後には退院できました。

 その後、再発も転移も無いです。
 
 今思えば、
「若さゆえ病気の進行も早く、医師からも即断するよう妻が説得され、
病気発見から2週間で手術をした」
(対応が早かった)
「体力的に充分手術に耐えられた」
という要因がそろっていたからこそ、
手術が功を奏したのだと思います。

 これがもしも70歳過ぎての手術だったら、受けてただろうか?
今は判断に苦しみます!

 周りの高齢者で、手術を受けた後1年以内に逝去された方を
何人か知っているので、こんな事を考えてみました。

 やはり「(人生の)終末」は、個人的にどんな余生を送りたいか?で、
決まるのではないでしょうか?

 本人の意思を尊重し、家族の意見も併せ聴いて結論を出すべきではないだろうか?と思います。

 ところで、私は残りの人生を活動的に過ごすため、
免疫力向上策について色々考えています。

 しばらく前に別のブログで『プラシーボ効果』について書きましたが、
『日常生活に織り込める』『免疫力向上のスイッチを入れる方法』というのは
なかなか一筋縄で行かず、試行錯誤しています。




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