2019年02月10日
IEの脆弱について
IEの脆弱性について
みなさん、お疲れ様です。YUUKIです。もうご存知の方もおられると思いますが、
この記事を読まれましたか?
マイクロソフト、企業にInternet Explorerの使用をやめるよう要請。「IEは技術的負債もたらす」
まだの方は一度読まれたほうが良いと思われます。
会社では、IEを使うように言われてる方多いと思います。
この記事に関してはマイクロソフトがIEに関してはもう対応しませんと言われております。
ただそれだけなら良いのですが、IEには脆弱な箇所が存在しております。
(マイクロソフトが対応しておりましたら、存在していたとなります。)
脆弱とは
ここで言う脆弱とは、簡単に説明しますと、みなさんのお家の鍵を泥棒が持ってると考えたほうが良いです。
みなさん想像して下さい、泥棒がみなさんのお家の鍵を持っているならどうします?
もちろん鍵を変えますよね?
マイクロソフトはその対応もしませんと言っております。
対応方法1
IEを使わない選択をすれば良いだけです。しかしながら、Windows 7はIEを削除できません。
なぜその事を言うと言いますと、コンピュータには
画面で表示されてないけど処理が実行されていることもあります。
もしかしたら、みなさんが使用しているPCのIEが知らず知らず動いているかもしれません。
対応方法2
ならIEが搭載されていないOS(PCの基盤となるソフト)にすればよい。IEが搭載されていないOSは、Linux(MacOSなど)や
Windows 10にすればよいだけです。
私がお勧めするのはWindows 10のPCにする事です。
多くの方がMacOSが搭載するPCに変えればよいと思われますが。
私はメリットよりデメリットのほうが多いと思います。
メリット
- かっこいい
- 使いこなせば使いやすい
- コンピュータウィルスの対象となりにくい
デメリット
- 値段が高い
- 使う為のスキルが必要
- 世間ではWindows が主流
- 対応しているソフトがWindows より少ない
上記のメリットとデメリットを見比べて頂ければ解ると思いますが、
今現在はWindows を持っているほうが良いということが解ります。
おすすめするPCメーカ
ここでは私がお勧めするPCを販売しているメーカさんをリンク付きでご紹介します。第4位 ASUS
台湾のメーカさんですが、PCの中核部や画面出力を行うパーツも製造されているメーカさんです。手ごろで中々良いスペックのPCが購入できるのでお勧めです。
ASUS ホームページ
第3位 マウスコンピュータ
日本に本社があるメーカさんです。法人用のPCより個人用のPCの方が故障しにくいです。
ゲーム用のPCですとコスパが大変良いです。
ゲーム用と言う事で性能はかなり高いPCが購入できるメーカさんです。
私のデスクトップPCはマウスコンピュータ製になります。
マウスコンピュータ ホームページ
第2位 HP
アメリカに本社があるHPさんです。値段を見ると上2つのメーカさんより安いものが沢山あるのでお勧めです。
HP ホームページ
第1位 DELL
アメリカに本社があるDELLさんです。私はコスパ最強なのがここのメーカさんだと思っております。
PCのスペックと値段を見ても他だと+2万(私の知識のみで判断)するぐらいの物があります。
私のノートPCはDELL製になります。
DELL ホームページ
いかがでしたか?
Windows 7のサポートが切れる前にPCの購入も考えたほうが良いかと思います。
安全をお金で購入すると考えると大変良いかと思います。
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