2019年02月24日
【クラン運営】大人数をうまく動かしていく為に必要な思考
こんにちはフミナです。
今回は大人数のクランを上手く運営していく事についてお話していきます。
僕はマルチゲーミングチームであるWolfenStarkというチームの中枢で活動しています。
クランとしての経歴は発祥した頃から居たので4年くらいで、それなりに信頼性があるのではないかなと思います。
結論から話すと大規模クランを運営する時に重要なポイントは5つあります。
B誰よりも努力を続ける事
今回は大人数のクランを上手く運営していく事についてお話していきます。
僕はマルチゲーミングチームであるWolfenStarkというチームの中枢で活動しています。
クランとしての経歴は発祥した頃から居たので4年くらいで、それなりに信頼性があるのではないかなと思います。
結論から話すと大規模クランを運営する時に重要なポイントは5つあります。
@自身がぶれない事
A高い思想を持つ事
B誰よりも努力を続ける事
C批判を受け入れる事
D孤独を受け入れる事
こちらを順番に解説していきます。
@自身がぶれない事
これぶっちゃけ自分でもまだ完璧にはできてないんですが、「自分はこうだ!」という大黒柱みたいなものが必要という事ですね。
組織のメンバー皆が誰かに合わせて動こうとする人ばかりだと、結局誰がトップなのか分からないみたいな、纏まりが無い集まりになります。
皆で何かをするってなった時に上手く回らない組織ってだいたいこうなりがちです。
A高い思想を持つ事
よく企業とかにある経営理念の様な精神論とかぶっちゃけ好きな人多くないと思いますし、僕も正直好きじゃないです。
ただその組織が何を目指すのか、という強い思いを持ってアクションを起こしていく事はトップの義務で、思想があると面倒だと思う反面無いと何故ここにいるのかと思ってしまう様になります。
ちょっと宗教的な話になりますが、何か一つでも絶対的に信じられるものがある事って重要ですよ。
B誰よりも努力を続ける事
これはいたってシンプルで、努力してない口だけの人に誰もついていこうとなんて思わないですよね。
トップで組織を動かしていく人間という事は、誰もがついていきたいと思える様な人間になる必要があります。
常に誰も追いつけない状況を作らなければ、追いかけがいもなくなりますよね。
C批判を受け入れる事
多人数の組織として自ら発信をしていく方針がある上で、一定数の批判がある事は大前提です。
ここでトップが折れてしまうと周りもついてこなくなるので、@と被りますが絶対にぶれない大黒柱になる事が必要ですね。
結構ここがネックになって続けられない人多いかと思います(経験談)
D孤独を受け入れる事
組織のトップは常に全ての責任を負う立場であり、誰かに教えてもらったり、手伝ってもらうという事がなかなか出来ない立場です。
今後の方向性や、意思決定等、誰かに教えてもらうわけではなく自分で決めなければなりません。
そういった立場である以上、誰かに頼る事が難しいのが組織のリーダーなので、一人で全てやろうと言う意思を持てる人になる必要がある、という事です。
という事で以上になります。
一口にクランリーダーやクラマス等、最近はよく聞くようになりましたが、如何せんこういった部分がまだまだ出来上がっていない人が多い印象があったのでまとめてみました。
今後もeSportsという文化と共にゲームを中心に活動するクランがどんどん増えてくると思うので、参考にしてもらえればなと思います。
D孤独を受け入れる事
こちらを順番に解説していきます。
@自身がぶれない事
これぶっちゃけ自分でもまだ完璧にはできてないんですが、「自分はこうだ!」という大黒柱みたいなものが必要という事ですね。
組織のメンバー皆が誰かに合わせて動こうとする人ばかりだと、結局誰がトップなのか分からないみたいな、纏まりが無い集まりになります。
皆で何かをするってなった時に上手く回らない組織ってだいたいこうなりがちです。
A高い思想を持つ事
よく企業とかにある経営理念の様な精神論とかぶっちゃけ好きな人多くないと思いますし、僕も正直好きじゃないです。
ただその組織が何を目指すのか、という強い思いを持ってアクションを起こしていく事はトップの義務で、思想があると面倒だと思う反面無いと何故ここにいるのかと思ってしまう様になります。
ちょっと宗教的な話になりますが、何か一つでも絶対的に信じられるものがある事って重要ですよ。
B誰よりも努力を続ける事
これはいたってシンプルで、努力してない口だけの人に誰もついていこうとなんて思わないですよね。
トップで組織を動かしていく人間という事は、誰もがついていきたいと思える様な人間になる必要があります。
常に誰も追いつけない状況を作らなければ、追いかけがいもなくなりますよね。
C批判を受け入れる事
多人数の組織として自ら発信をしていく方針がある上で、一定数の批判がある事は大前提です。
ここでトップが折れてしまうと周りもついてこなくなるので、@と被りますが絶対にぶれない大黒柱になる事が必要ですね。
結構ここがネックになって続けられない人多いかと思います(経験談)
D孤独を受け入れる事
組織のトップは常に全ての責任を負う立場であり、誰かに教えてもらったり、手伝ってもらうという事がなかなか出来ない立場です。
今後の方向性や、意思決定等、誰かに教えてもらうわけではなく自分で決めなければなりません。
そういった立場である以上、誰かに頼る事が難しいのが組織のリーダーなので、一人で全てやろうと言う意思を持てる人になる必要がある、という事です。
という事で以上になります。
一口にクランリーダーやクラマス等、最近はよく聞くようになりましたが、如何せんこういった部分がまだまだ出来上がっていない人が多い印象があったのでまとめてみました。
今後もeSportsという文化と共にゲームを中心に活動するクランがどんどん増えてくると思うので、参考にしてもらえればなと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8584251
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック