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2017年02月23日
■あなたは赤組?青組?「JAL」「ANA」どちらのマイルがいい?
沖縄・波照間島のニシ浜&幻の泡盛「泡波」
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−あなたは赤組?青組?「JAL」「ANA」どちらのマイルがいい?−
*
マイルを貯めるならJALとANAどちらがいいですか?
そんな質問を受けることがあります。
よく言われるのは、
●飛行機にたくさん乗る人はJAL、乗らない人はANA
という先人マイラーたちの言葉です。
空マイラー=JAL、陸(おか)マイラー=ANAという表現もありますね。
飛行機にバンバン乗る人はJALが貯めやすく、
あまり乗らない地上での消費で貯めるならANAが貯まりやすい、という意味です。
私はこの数年ひたすらマイル・ポイントを貯めてきました。
実はJAL、ANA両方貯めています。
私自身飛行機にバンバン乗るタイプではないこともありますが、
●ANAマイルの方が貯めやすい
実感はありますね。
以下、代表的なポイントとマイルの交換レートです。
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Pontaポイント⇒JALマイル(50%)、ドットマネー⇒JALマイル(52%)
Tポイント⇒ANAマイル(50&)、楽天ポイント⇒ANAマイル(50%)、nanaco⇒ANAマイル(50%)、メトロポイント⇒ANAマイル(90%)
*
1つだけ突出したレートがありますね。
そう、90%マイルに交換できるメトロポイントです。
ANAマイルが貯めやすいという印象は、
この“神”レートの存在が大きいのは間違いありません。
メトロポイントからANAマイルのルートについては
こちらの記事を
しかし、貯まったマイルで航空券をゲットして旅に……
という現実的な話も非常に重要です。
マイルを使用しての航空券は
●ANAよりJALの方が予約を取りやすい。
これも先人マイラーの方々がよく言われていることですが、
私自身も同じ印象を持っています。
ANAはマイルを貯めやすいけど座席が取れない!
もっとマイルで取れる席数増えないの?的な声なき声……。
JAL、ANA双方にメリット・デメリットがあり、迷いそうですね。
どちらかに決める場合は、自分がよく買い物をする店を
あらためて確認することがいいと思います。
世の中の多くのポイントは、
JALかANAのどちらかに通じるルートを持っています。
イオン系やローソンなどPontaポイントが付与される店、
あと(Tポイントが使えますが)ファミリーマートも
JAL寄りといえるでしょう。
楽天、nanacoポイントが付与されるセブン&アイ系、
Tポイントが付く店などはANA寄りですね。
自分の消費スタイルを確認した後は、
JALカードかANAカードを所持します。
そしてすべての決済をそのクレジットカードで行うことで
どちらかのマイルに集約する、という方法が一般的です。
(もちろんそれだけではなく、さまざまな“攻略法”がありますが)
私も最初はANAマイルに特化!という決意で始めたのですが、
普段の消費や趣味の沖縄離島巡りのことを考えると、
絶対JALも無視できないよなぁ……てな感じで今に至っています。
決められない場合は私と同様に、
両方貯めてみてはどうでしょうか。
*
続いて私なりにまずは作るべき!と考える
JAL、ANAおすすめカードをご紹介します。
赤組「JAL」派なら、
とりあえずこちらのカードをおすすめします。
マイルがたまる「JALカード」
申し込みはこちら↓から
しかしWeb限定とはいえ、凄いキャンペーン中ですね。
10500マイル、ゲットしちゃってください。
私はこちらのJALカード(マスターカード)を持っています。
ショッピングマイル・プレミアム(年会費3240円)に入会し、
100円1マイル(1%)、特約店ではなんと100円2マイル(2%)を
享受しています。特にファミマでお世話に!
特約店は「ファミリーマート」や「イオン」、「ENEOS」などなど。
特約店の一覧はこちらから
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青組「ANA」派なら、
とりあえずこちらのカードをおすすめします。
私は日々の通勤(Pasmo)でお世話になっているカードです。
メトロポイントルートのカギを握り
マイルがザクザク貯まるANA派必携のカードです。
SuicaやPasmoなど交通系の電子マネーが
使用できるお店も増えていますよね。
現金ではなくオートチャージ設定でストレスなく使えて、
おまけにマイルも貯まる……迷う余地のないカードです。
ソラチカカードの記事はこちら
「ソラチカカード」サイト
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JAL、ANA問わず強い味方!
ポイントサイト「ハピタス」の登録はこちら
2017年02月22日
■ANAマイルで威力を発揮!ゴールデンゲートの仕上げ「ソラチカカード」
沖縄・竹富島
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−ANAマイルで威力を発揮!ゴールデンゲートの仕上げ「ソラチカカード」−
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マイル・ポイント攻略のカギ【ソラチカカード】編
オススメ度★★★★★
ハピタスなど各種ポイントサイトで貯めたポイントを、
ANAマイルに交換するルートについては、【ハピタス】編で触れました。
詳しくはこちら
その効率的な交換ルートで現在外せないのが、「ソラチカカード」です。
ソラチカカードの正式名は「ANA To Me CARD PASMO JCB」で、
ANAと東京メトロ、JCBの提携カードです。
いろんなロゴが所狭しと並んでいますね(笑)。
飛行機と地下鉄で“ソラチカ”です。
ANAカードの1つではありますが、
このカードで「ガンガンお買い物をしてANAマイルを貯める」
という使い方ではなく、「マイル化への効率的な通過ルート」としての活用が基本です。
このカードに記載されている東京メトロ。
この「メトロポイント」がANAマイル攻略の現在カギを握っています。
東京メトロ?東京の人だけ?などというご心配はいっさいご無用。
実際のところ、日本中のトップマイラーの方々が当たり前のように所持しています。
以下が「ハピタス」編で使用したANAマイルへの交換ルートです。
■ANAマイルへの交換ルート
例)ハピタス1500pt⇒ドットマネー1500pt⇒メトロポイント1500pt⇒ANA1350マイル(ハピタスポイント90%分)
このルートの注目点は、
メトロポイントからANAマイルの交換比率90%という部分です。
ANAマイルへのルートの多くは、50%交換が上限でした。
例えば、みなさんも馴染みの深い「Tポイント」や「楽天ポイント」、
「nanacoポイント」などは現在もANAマイルには50%の交換比率です。
ソラチカカードが誕生して、驚きの90%ゲートが実現!
ここ数年、ANAマイラー必携の“神”的な存在です。
※ちなみに私は、この「メトロ−ANA」ルートを“ゴールデンゲート”と呼んでいます。
手に入れた各種ポイントはすべて「メトロポイント」に集約、
そんな道筋がないかを確認しまくりたくなるような感じですね、ハイ(笑)。
繰り返しになりますが、
このカードの最大の魅力はメトロポイントからANAマイルへの交換比率です。
しかし、実際に東京メトロに乗車することでもメリットがあります。
これはまた違うスレッドでご紹介します。
現在、ANAマイラーを目指すなら
「ハピタス」「ドットマネー」とともに必須の「ソラチカカード」。
ぜひ申し込みを!
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ソラチカカード
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同じく必須のポイントサイト2つの記事はこちら
ハピタス
ドットマネー
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ハピタスの登録はこちらから
■JAL・ANAともに有効!登録必須のポイントサイト「ドットマネー」
沖縄・宮古島の人気カレー店「茶間音」
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−JAL・ANAともに有効!登録必須のポイントサイト「ドットマネー」−
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マイル・ポイント攻略のカギ【ドットマネー】編
オススメ度★★★★★
ハピタスなど各種ポイントサイトで貯めたポイントを、
JALやANAマイルに交換するルートについては、【ハピタス】編で触れました。
詳しくはこちら
その効率的な交換ルートで現在外せないのが、
「ドットマネー」というポイントサイトです。
こちらはサイバーエージェントが運営しています。
たくさんの提携先があり、
さまざまなポイントをドットマネーでまとめてみたり、
現金やギフト券、電子マネーに交換ができます。
しかし、こちらのブログではあくまで
JALやANAマイルを貯めることを目的としていますので、
マイル化への効率的な通過ルートとして活用する説明をいたします。
以下が「ハピタス」編で使用したJAL・ANA各マイルへの交換ルートです。
■JALマイルへの交換ルート
例)ハピタス1500pt⇒ドットマネー1500pt⇒JAL780マイル(ハピタスポイント52%分)
■ANAマイルへの交換ルート
例)ハピタス1500pt⇒ドットマネー1500pt⇒メトロポイント1500pt⇒ANA1350マイル(ハピタスポイント90%分)
JAL、ANAともにハピタスポイントの次に
「ドットマネー」が来ています。
JALマイルへのルートはこれまで、
多くのポイントは50%交換が上限でした。
例えば、Pontaポイントは「2Pontaポイント⇒1JALマイル」。
この50%交換がMAXに思えた状況下、後発参入のドットマネーが52%を打ち出しました。
手数料がゼロということもあり、
マイラー・ポインターはこぞってドットマネーを
“必須”のポイントサイトとしてその登録をおすすめしている状況です。
一方、ANAルートについても、
手数料のいらない新ルートとしてJAL同様に重宝する存在となっています。
ドットマネーはハピタス同様に、
JAL派、ANA派ともに必ず登録しておきたいポイントサイトです。
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ドットマネー(.money)
ハピタスの登録はこちら↓から
日々の生活にハッピーをプラス!《ハピタス》
■JAL・ANAともに有効!登録必須のポイントサイト「ハピタス」
沖縄・宮古島の景勝地「砂山ビーチ」
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−JAL・ANAともに有効!登録必須のポイントサイト「ハピタス」−
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マイル・ポイント攻略のカギ【ハピタス】編
オススメ度★★★★★
日常の支出について可能な限りJALカードやANAカードを切る……
これがかつてのマイルを貯める基本でした。
しかし、収入や支出してもいい金額には限界がありますよね。
現在はこの限界を超える攻略法があります。
その1つがポイントサイトの活用です。
TポイントやPontaポイント、楽天ポイント、nanacoポイント……などなど。
私たちの身の回りには。気づけばポイントだらけの状態です。
実は多くのポイントはJALやANAのマイルへ交換する道筋を持っています。
例えば、ローソンで獲得したPontaポイントは
ローソン以外でもいろいろ使えるんですよ!
(ちなみに私のPontaポイントの使い道は、JALマイルに交換するか、
じゃらんを利用しての宿泊代に、だったりします。これもあくまで一例ですが)
この道筋=「ポイントサイトを経由するルート」を使えば、
マイルの貯まる速度がグンっとアップ!
マイルへ効率良く交換する上で、利用必須のポイントサイトがいくつか存在します。
今回はJAL・ANAを問わず、ネットユーザーなら
ぜひ登録しておきたいポイントサイトをご紹介します。
まずその筆頭が、
ハピタス
です。
飛行機やレンタカーの予約、ホテルの予約、各種お買い物など、
ネット使用は今や当たり前ですよね。
私も「じゃらん」や「楽天市場」などを日常的に利用しています。
その利用の際のキモは、目的のサイトへのアクセスの仕方です。
検索やブックマークを使って
●直接そのサイトに行かないこと!
“1回ハピタスを経由”して目的のサイトへ行く……これでお得をゲットできます。
まずはハピタスに行って、検索窓に目的のサイト名
(じゃらんや楽天市場、ニッポンレンタカー、ふるさと納税など)を打ち込みます。
そうすると、ハピタスの提携先であればハピタスポイントの付与条件が表示されます。
条件は購入金額の1%や1回利用で100ptなど、提携先によってさまざまです。
その後、「ポイントを貯める」というボタンを押し、
目的ページへと移動しましょう。あとはいつもの予約や購入をするだけでOK。
しかるべきタイミングにポイントが付与されます。
特に銀行や証券、FXの口座を作る際、
新しくクレジットカードを作る際は大きなポイントが
付与されるケースが多々ありますので、絶対ハピタスを“踏む”ことをおすすめします。
獲得したハピタスポイントは、
いくつかポイントサイトの経由が必要ですが、
JALやANAのマイルへ交換できます(特にANA派の方には非常に有効!)
要は、ネットで何かを購入する際は、
●ハピタスを経由すると、もっとマイルやポイントが貯まる。
ということなのです。
実はこれ、マイラー・ポインターの常識だったりします。
似たようなポイントサイトはたくさんありますが、
中でもハピタスはJAL派・ANA派ともに有効で、
そのポイント還元率の高さなどから、
トータルで高い支持を受けているサイトです。
個人的には、おすすめの上を行く“マスト登録”サイトですね。
ハピタスポイントはマイルに交換することはもちろん、
現金やAmazonギフト券などにも交換可能です。
例えば、楽天市場で何かを購入するとそれだけで
楽天ポイントが還元されたり、その決済をクレジットカードで行うと
クレカ使用分のポイントが付いたりしますよね。
そこにさらにハピタス分が追加される……
つまりポイントの2重取り、3重取りができるのが大きな魅力です。
ネットを使って何かを予約・購入する際には、
「まずはハピタスで検索」を習慣化しましょう。
■JALマイルへの交換ルート
例)ハピタス1500pt⇒ドットマネー1500pt⇒JAL780マイル(ハピタスポイント52%分)
■ANAマイルへの交換ルート
例)ハピタス1500pt⇒ドットマネー1500pt⇒メトロポイント1500pt⇒ANA1350マイル(ハピタスポイント90%分)
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私も誰かにもっと早く教えてほしかった……そんな存在であるハピタス。
マイラー・ポインターの基本の基ですよ。
ぜひいっしょに、ザクザクとポイントをゲットしましょう!
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日々の生活にハッピーをプラス!《ハピタス》
ハピタスとあわせてこちらも必須のポイントサイト
ドットマネー