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2017年02月24日
■ANAマイルが毎月50マイル、年間600マイルが自動で?/スルガ銀行ANA支店
沖縄・石垣島。個性ある八重山の島々へ渡るターミナルです。
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−ANAマイルが毎月50マイル、年間600マイルが自動で?/スルガ銀行ANA支店−
スルガ銀行ANA支店……?
初見の方は何のこっちゃ?でしょう。
私もそうでした。
しかし、ユニークな取り組みの多いことで有名なスルガ銀行。
よくよくサイトを確認すると、
なかなかどうして、ANAマイラーを引き付けてくれる内容です。
スルガ銀行ANA支店。
要は、旅好きなANAファン・ANAマイラーのための銀行口座です。
こちらの口座を持つことで、
さまざまなサービスを受けることができますが、
私が注目したのは、
●給与振り込み口座に指定すると毎月50マイル
もらえることです。
●年間ANA600マイル
これが自動で付与されることになります。
ANAマイルが1%貯まるクレカを持っていたとすると、
6万円分のショッピングが必要なマイル数。
これがタダで……と考えると嬉しいですよね。
だけど、給与振込口座を変えるの?
何かめんどくさいなぁ……という発想は
真のマイラー・ポインターにはありません。
※少なくとも私には(笑)
私はマイル生活をスタートし始めた頃に、
何の迷いもなくサクっと口座を作り、
会社の経理の方に変更依頼を申請。
いまに至っています。
支出とは無縁で、“ほったらかし”の貯マイル。
あなたもいかが?
*
スルガ銀行ANA支店
*
ANAマイラー必見の記事はこちら
■ANAマイルが3倍貯まるEdy「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」
■電力会社を変更してJALマイルをゲット/九電みらいエナジー
沖縄・池間島。宮古島とは絶景の池間大橋でつながっています。
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−電力会社を変更してJALマイルをゲット/九電みらいエナジー−
*
私も家の引っ越しなどをした際に、
これまで何も考えずに地元の「OO電力」に連絡をしてました。
が、
そんな時代は2016年4月から変わっています。
いわゆる「電力自由化」が家庭にまで拡大しました。
要は自分で好きな電力会社と契約することができます。
私も「東京電力」からさてどこへ?という感じで比較サイトを閲覧。
まず、すごい数の電力会社があることに驚きます。
そして、料金が安くなり、かつ、マイルやポイントに
つながりそうなところを検討……。
結論、「九電みらいエナジー」に変更することにしました。
東京電力から九州電力系への“乗り換え”です。
九電みらいエナジーには
「JALマイルプラン」があります。
●電気料金100円につき1マイル
付与されます。
さらに、これは電気料金の
●クレジットカード払いで付与されるポイントとは“別”
なので、2重取りができます。
支払いを1%マイルが貯まるJALカードで行えば、
MAX 2% JALマイルが付与されることになりますね。
一度契約が終われば、“ほったらかし”状態で
●毎月マイルがチャリンチャリン……
ってな感じですね(笑)
先日、同社から新規客ご紹介キャンペーンの案内が来ました。
契約が完了すると、
・新規客(=あなた)に1000マイル
・紹介者(=わたし)に500マイル
プレゼントされるとのこと。なかなかいいですね。
このキャンペーンの申し込み方法です。
***
(1)九電みらいエナジーのサイトへ
(2)申し込み画面で「キャンペーンコード」を入力
【キャンペーンコード】JLTS2204
(2)の入力場所は、『Step6 その他』の
『お申込みのきっかけ』→『その他』欄 です。
***
あなたにとって、ベストな乗り換え先が私と同じであれば、
上記のキャンペーンコードを利用して
一緒にマイルをゲットしましょう!
そうそう、みなさんが気になるであろう
肝心の電力会社の乗り換え“作業”についてです。
設置されているメーターの取り換えとか、
今契約中の東京電力へ“けじめ”?“おわび”?の一報を入れるとか……
まーったくありませんでした。
ネットでサクっと申し込んで、
日常生活を普通に送りながら
いつのまにか新しい電力会社に切り替わるという
スムーズというかシームレスな感じでした。
※まぁ、インフラですから当然ですかね。
そうそう、もう1つ。
そもそもの話ですが、
電気料金をはじめ、ガス、水道、通信などの
料金支払いは、銀行引き落としではなく
当然マイルやポイントがつくクレカが基本ですよ。
(大丈夫ですよね)
さ、次の狙いは、2017年4月の「ガスの自由化」かな。
*
「九電みらいエナジー」サイト
*
まずは持つべきJALカード
いま、大量マイルがもらえるチャンス↓ですね。
■ANAマイルが3倍貯まるEdy/「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」
沖縄・来間島の竜宮城から(宮古島を臨む)
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−ANAマイルが3倍貯まるEdy/「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」−
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マイル・ポイント攻略のカギ【ANAマイレージクラブ モバイルプラス】編
オススメ度★★★★★
ANAマイルの攻略では、
マイル変換効率の高さから、以下のルート所持が
基本という話をこれまで書いてきました。
「ハピタス→ドットマネー→メトロポイント→ANAマイル」
ネットでの買い物や、飛行機・新幹線・ホテル等の予約は、
すべて1回ハピタスを“踏んで”から、という内容です。
詳しくはこちらの記事で
今回はANAマイル攻略で、私が実践しているもう1つの方法です。
ANAカードは種類がたくさんあり、
ANAマイルが貯まる、その還元率もさまざまです。
当然年会費が高いものが利率も高くなります。
先人マイラーの方々が謳う“最強ANAカード”を確認すると、
年会費に8万円とか15万円とか……そんなカードを推していたりします。
ちょっと私には手が出ませんね。庶民なもので(笑)
そこで私がおすすめするのが、
ANAマイレージクラブ モバイルプラス
というANA×Edyのサービスです。
月額300円(税別)かかりますが、
ANAマイラー注目のサービス内容です。
Edyは通常200円で1ANAマイルが付きますが、
このモバイルプラスでは、
●200円3マイル貯まります!
支払金額のMAX1.5%のマイル付与は、
高額な年会費が必要なクレカとの比較でも
非常にコスパの高いものだと思います。
●1.5%ANAマイル付与
いかがでしょう。
私はEdyが使える店、例えばコンビニやカフェ、
沖縄旅でのホテルやレストラン、タクシーなどでは
迷わずモバイルEdyで支払いをしています。
もちろん、このEdyへは“現金ではなく”クレジットカードで
チャージをして、クレカのポイントもゲットします。2重取りですね。
「電子マネー×クレカチャージ」については
こちらの記事を
私の場合はリクルートカード(VISA)でEdyにチャージをしています。
リクルートカードは1.2%のポイント(=Pontaポイント)が付きます。
Pontaポイントは半分になりますが、JALマイルに交換できます。
つまり1.2%の半分=0.6%JALマイルが付与されることになります。
●1.5%ANAマイル+0.6%JALマイル=2.1%航空マイル
ANAマイレージクラブ モバイルプラスに加入し、
このEdyで支払うことでMAX2.1%分のマイルがゲットできます。
この
●マイル還元2%超えの「決済手段」
はかなり有効だと思います。
もっと言うと、
TポイントカードやPontaポイント対応の店などは
さらにもう1つ上乗せ(要は3重取り)できますしね。
もちろん、この手法はANA&JALが混在していますので、
みなさんに有効かどうかは別の話ですが。
Edyへのチャージはそれぞれベストのカードで行ってみてください。
ANA派のマイラーの方に超オススメのサービス、
「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」。ぜひ!
「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」サイト
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電子マネーにはクレジットカードでのチャージが常識
ANAマイラーに欠かせない「ソラチカカード」の威力とは?