2016年05月12日
筋収縮のための3つのエネルギー経路part1
皆さんこんにちは
ゆーさんです!
本日はエネルギーの経路についてお話ししたいと思います。
筋収縮の直接なエネルギー源となるのはATP(アデノシンリン酸)と呼ばれる物質です。
ところがこのATPは食べ物から摂取することが出来ないため、体内で再合成し、絶えず作りだしていかなければなりません。
ATPを再合成する仕組みは3パターンあり、運動の強度や継続性によって、主に働く経緯が違ってきます。
本日はその3つのうちの一つについてお話ししたいと思います。
まず一つ目はATP−CP系です。ATP−CP系とは筋繊維の中に蓄えられているクレアチンリン酸という物質が使われる経緯のことです。
ATPが分解されてADPが出来ると、ADPとCPが反応して、すぐにATPが再合成されます。
この経路は酸素を必要としません。
また連続して使い続けることが出来ないのですが、最も反応が速く、ATPが消費されるとすぐに、再合成されることから、短距離走のように瞬時に多量のエネルギーが必要な運動で活躍します。
明日は二つ目についてお話ししたいと思います。
運動せずにエクササイズできる?話題のEMS「スポパッド」
芸能人も御用達”黒亭ラーメン”
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ATPが分解されてADPが出来ると、ADPとCPが反応して、すぐにATPが再合成されます。
この経路は酸素を必要としません。
また連続して使い続けることが出来ないのですが、最も反応が速く、ATPが消費されるとすぐに、再合成されることから、短距離走のように瞬時に多量のエネルギーが必要な運動で活躍します。
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