体の衰えを感じているあなたに

皆さんこんにちは
ゆーさんです！

本日はストレッチングの大切さについてお話ししたいと思います！

皆さんは体は柔らかいほうですか？
私は空手をやっていたころは柔らかかったのですが最近はストレッチをしていないので体が硬くなってきています。
筋は長時間同じ姿勢を取り続けたり、不活発な状態を続けていたりすると、筋は短縮した状態で徐々に硬くなっていきます。筋が固くなると怪我にもつながります。

筋を伸張すると、筋の中にある筋紡錘という感覚器が伸張を感知し、脊髄にある同じ筋の運動神経を活動させて伸張に対する抵抗力を発揮させます。このことを伸張反射といいます。
よく病院で膝の下をたたかれて足がびくっとなったことはありませんか？
あれが伸張反射です。
伸張反射は筋が固くなっている状態で起こりやすいので怪我に注意が必要です。
怪我をしないために有効な手段がストレッチングです。
筋などをゆっくりと伸張していくことで伸張反射の影響を低減し、柔軟性を高めて関節可動域を広げていくことが出来ます。

明日はストレッチングの方法についてお話ししたいと思います。
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