新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年06月04日
H31 GW 鹿児島西部の旅 3日目-6 道の駅 山川港活お海道・指宿温泉 吉乃湯
こんばんは、エルグ(嫁)です。
唐船峡そうめん流しを食べ、お腹も心も満たされた私達は、この日の観光は、もう充分とばかりに温泉に向かうことにしました。
向かったのは、指宿温泉です。
しかし、どうも主人に疲れが出てきたいみたいで、指宿温泉手前の 道の駅 山川港活お海道 で、休憩することにしました。
主人は、直ぐに眠り、私は海の幸が豊富な物産館へお買い物に行きました。
しかし、主人の様子が気になって仕方ありません。
主人が目を覚ましたところを確認して車に戻り、
「疲れが酷いようだったら、指宿温泉の宿に泊まろうか?」
「少し寝て楽になったから、宿はいいよ!」
「とりあえず温泉に浸かってから、寝る前に確認しようね!」
指宿温泉の資料が無かったので、ノートパソコンを開いて調べた結果、如何にも主人好みの日帰り温泉を見つけました。
道の駅からは、10分程度の 里の温泉 吉乃湯 に浸かりに行くことに決まりました。
建物前の駐車場に空きが無かったので、受付で第二駐車場の場所を聞いて、僅か50m先の広めの駐車場に車を止めました。
車を止めて、手提げの温泉セットを準備していると、主人が少し疲れているように見えたので、
「このまま温泉に浸かって大丈夫?」
「大丈夫、大丈夫、心配ないよ!」
主人が単語を2回繰り返すときは、裏腹が多いのです。
「菓子パン1つ食べて行こうか!」
「そうやねぇ、少し食べてから行こうか!」
珍しく素直に従う主人に、かなり疲れていると確信した私は、この時、なるべく今日か最低でも明日は、宿に泊まることに決めました。
パンを食べ終え、歩いて吉乃湯に向かっていると、
「ここの温泉、資料で見た感じは良さげやねぇ〜!」
確かにHPを見た感じは、安いのに小じんまりとしたイイ感じの温泉でした。
「大丈夫やけぇ〜 ゆっくり浸かっておいでませ!」
と・・・
まぁ、もし気分が悪くなっても、温泉には周りにたくさん人もいるので、大丈夫かなぁ? と、言い聞かせながら、温泉受付までやって来ました。