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2017年04月22日

GWまで後1週間!私のおすすめ道の駅 C 岐阜編 白川郷・飛騨高山


こんばんは、エルグ(夫)です。

いよいよ2017GWまで、1週間となりましたが、皆さん計画されていますか?

私は、5/2(火)の夕方からなので、まだ何所に行くかさえ決まっていません。

有名な観光地周辺の道の駅を、私の目線で紹介している 私のおすすめ道の駅 シリーズですが、今回は岐阜のメジャーな観光地について書きます。

この辺りに来るときは、殆んど福井県から入って来ます。

国道8号線(敦賀街道) のきれいな海を見ながら、東海ラジオの 聞いてみや〜ち を聞いていました。

リスナーとしては、信じがたい事件がおきてしまいましたが、北陸・中部にいる間は、楽しく聞いていたので残念でなりません。

福井市から九頭竜湖方面に向かい、途中 大野市辺りだと思うのですが、芝桜のきれいな田園地帯でお弁当を食べた記憶があります。

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何時の事かは忘れましたが、九頭竜湖周辺で謎の白装束集団に出くわし渋滞に巻き込まれた事もありました。

九頭竜湖の縁を通り抜け、有料道路を走り終えると郡上市白鳥町になります。

この町には、道の駅 白鳥 があり、車中泊をするには、好適地だったと記憶しています。

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2回くらい車中泊した記憶があるのですが、時期は分かりませんが10台程度いて、半分くらいは車外で食事をしていました。

その時は皆さん静かに飲食していて、周りに迷惑が掛かっていない様に思えました。

そこそこ交通量のある国道156号線にも接している為、防犯上の心配も無く、星も手に取るようにきれいに見えて、私的にはオフレコにしたいくらいの道の駅です。


・白川郷

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飛騨高山より先に白川郷に行くのがお決まりのパターンで、時間次第ですが白川郷付近の温泉に入り観光し、夜の白川郷を楽しむ時には、白川郷にお泊りします。

白川郷の北側に位置する 道の駅 白川郷 は、第2駐車場を含めても、観光地の知名度・規模から考えるとGWでは駐車台数が少ないかと思っていました。

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その後白川郷の南側に位置する 道の駅 飛騨白山 がオープンした為、車中泊者にとっては、ありがたい道の駅誕生になりました。

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・飛騨高山


この地方に来ると、白川郷と飛騨高山の観光はセットみたいなもので、もうこの地方には10数回は訪れています。

しかし飛騨高山は、車中泊ポイントを1つしか見つけていません。

夜の観光や食事などを楽しみたい事が多く、ここではホテルや民宿に泊まることが多いです。

有名観光地なので、車中泊をするときは早めに 道の駅 ななもり清見 に行く様にしています。

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高山市内までは、20分くらいで行けますし、白川郷までは東海北陸道を使えば40分くらいで行けるので、便利な道の駅だと思います。

GWはかなり混雑しますが、平日でも数台の車中泊車がいますし、民家も近くにありますので、防犯的には安心できた様に記憶しています。








2017年04月21日

GWまで後10日を切りました!私のおすすめ道の駅 B 九州編 別府・湯布院


こんばんは、エルグ(夫)です。

2017のGWにもう直ぐの所までに日にちが迫ってきましたが、皆さんは計画どの様にされてますか?

私のおすすめ道の駅をシリーズで書いていますが、GWの参考にして頂ければ幸せます。

前回の九州編の阿蘇に続き、別府・湯布院周辺を私の目線で紹介します。

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別府

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湯布院


九州に観光に来れば、一番人気と言えば別府・阿蘇周辺だと思います。

と、言いながら私達はGWではこの地域は外します。

夫婦で車中泊を始めてこの地域は、ホームグラウンドの様な所で何度となく言っている為、あまりに人が多い時に態々行く必要性がないのです。

しかし、初めてや数回しか来ていない人に参考になればと思い書いています。

前置きが長くなったので、本題に


別府湯布院

別府は、湯の町で有名ですが実は温泉絡みで観光地が多いのも特徴だと思います。

地獄めぐりはその代表的なものの1つですが、私は子供の頃から遠足などで数回訪れている為、あまり関心は無いのですが、嫁も子供の頃に一度来ただけで記憶も薄かったせいもあり、かなり喜こび楽しんでいました。

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血の池地獄

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海地獄


自然の凄さを見れる地獄めぐりですが、地獄組合加入の8ヵ所の中には、ハッキリ言ってしょぼい地獄も有りますがそこも含めて、別府に来たなら地獄めぐりは外せない観光地です。

地域が長年地道に努力してきたお陰だと関心しますが、幼児からお年寄りまで素直に楽しめる日本屈指の観光地になっています。

もちろん好みに因りますが、日本国内で一流の温泉地がここまで観光地として充実している地域は他にないと思います。

地獄めぐり以外にも、別府観光と言えば、マリンパレスうみたまご(水族館)・高崎山自然動物園(野生サルの山)・ラクテンチ(遊園地)・別府タワー・鶴見岳・城島高原 等、九州を代表する観光地が沢山あり、もっと細かくジャンルを絞れば、紹介しきれないものや紹介しないでおきたい場所が沢山あります。

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マリンパレスうみたまご

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高崎山自然動物園

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ラクテンチ


つまり別府観光に要する日にちは数日必要ですが、その車中泊場所は何所が良いのかと思うと、おすすめしようにも道の駅が別府の地にありません。

では私達は何所で車中泊するかと言うと、大分自動車道 別府湾SA でお泊まりしています。

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別府湾SAは、上下線にSAがあり、下り線はスマートICもありますので、翌日の行動を考えて上下線のSAを使い分けています。

他に別府市内にも穴場の車中泊地等が、無い訳ではないのですが、私は別府湾SAを強くおすすめします。


湯布院は、ここも全国的な温泉観光地ですが、年齢的に大人向けだと思います。

湯の坪街道をそぞろ歩きし、金鱗湖を見て温泉に入る と言うのが私達のパターンですが、それ以外にも由布岳・狭霧台・塚原高原・湯平温泉・男池園地 等 それ以外にも紹介しきれない程、観光する場所があります。

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湯の坪街道

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由布岳

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狭霧台から由布岳


その中でもGWの時期は、新緑が素晴らしく綺麗で、別府から湯布院に掛けてのドライブは最高に綺麗です。

特に狭霧台からの景色は「おぅ〜」と声が出ます。

因みに、絶景で「おぅ〜」と声が出たのは、奥日光の金精トンネルから男体山を見た時です。

何と言ってもこの2ヶ所に、嫁が「この道にお金を払ってもおかしくない、むしろ払うべき!」と言う程です。

あえて申し上げますが、あの嫁がです。 おったまげ〜です。

またまた脱線しましたが、少し離れた大分自動車道のIC付近に 道の駅 湯布院 にはがありますが、ここも車中泊の競争率が非常に高い所です。

この場所を確保出来なかった場合は、迷わず大分自動車道に入り、由布岳PA(別府方面)か水分PA(福岡方面)に移動する事をおすすめします。

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由布岳PA

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水分PA


どちらも10分程度で行けますし、駐車スペースも広いですから・・・







2017年04月20日

GWまで後10日!私のおすすめ道の駅 A 九州編 阿蘇


こんばんは、エルグ(夫)です。

前回は、信州の道の駅を書きましたが、今日は九州の道の駅を書きたいと思います。

車中泊者にとって、気持ちよく受け入れてくれる様な 道の駅が九州にあります。


・道の駅 阿蘇

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道の駅 阿蘇は、車中泊には大変やさしい作りになっています。

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大きく2つの場所に分かれています。

何度も利用していますが、国道に近いブロックは駐車スペースも広く、数台ごとに樹木で覆われて気持ちよく、使う人のマナーも良いように感じています。

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バックドアを開けて食事をしている人も少なからず見ますが、物静かにひっそりと食事やコーヒー等を飲み食いしていまので、不快に感じたことがありません。

逆に、トイレ横のブロックは、道の駅の好意で100V電源を無料貸出ししていることを良い事に、キャブコンやバスコンが、昼過ぎには占拠している状態です。

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中には、「今日で3日目」と阿蘇の現地友達に大きな声で自慢げに話すシニア世代の 大バカたれ もいます。

歩いて行ける距離にスーパーや弁当屋さんがあり、目の前にはコンビニや名湯でリーズナブルな日帰り温泉まである為、3日移動しなくても居座ることが出来るのです。

道の駅 阿蘇は、GWで車中泊をするには、かなり早い時間に駐車場を確保しないといけないのが現状ですので、草津同様さっさと諦めて、他の車中泊場所に移動した方が得策だと思います。

私達の場合、道の駅 波野 か阿蘇山の中腹にある 米塚下園地駐車場に移動します。

道の駅 波野へ移動するには、国道57号線を竹田市方面へ20分くらい走った所にあります。

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駐車場も沢山あるので、困ったときの 道の駅 波野 の様な存在です。


米塚下園地駐車場への移動は、阿蘇山へ向かって行く阿蘇パノラマラインを上って行く途中で右折し少し下った所にあります。

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ここも20分くらいで行けます。

天候次第で雲海も見れることもあります。

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阿蘇周辺は、観光地や温泉がたくさん有り、車中泊を3日予定しても周りきれない程ですので、自分たちに合いそうな車中泊場所を調べ計画しておくことをオススメします。

GWの車中泊場所の確保には、その場を移動して良い場所を前もって、探しておく事も大事ですよ!











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エルグズ
2017・1・19      主人(52)と私(?)  山口県西部在住
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