2017年04月10日
念願 冬の信州旅行 E 夢にまで見た雪の白川郷 3日目-2
こんばんは、エルグ(嫁)です。
思い出深い 郡上八幡を後にして、白川郷 に向かいます。
道の駅 白鳥 で 遅い昼食を済ませ、ひるがの高原の 分水嶺 と言う場所に行きたいらしく向かいましたが、冬季閉鎖らしく残念ですが見ることが出来ませんでした。
冬季閉鎖と言うよりは、積雪で見ることが出来ないと言うか、近寄ることさえ出来ない状況でした。
再び白川郷に向かう途中、御母衣湖があり初めて凍りついた湖を見ました。
また、野生のうさぎが湖を横ぎって行く姿を初めて見ることもでき、西日本の暖かい島で育った私には、何故か涙が出るくらい感動しました。
前日は、お風呂に入ってないので、白川郷の前に 平瀬温泉 で入浴する事にしました。
当時入浴した日帰り温泉施設は検索しても分からなかったのですが、二人の記憶では、畳3帖くらいのステンレス浴槽だったと思います。
入浴後はもう夕方近くになっていて、急いで白川郷に向かいました。
薄暗い状況でしたが、白川郷観光案内所の駐車場に止め
「着いたからには見て回るぞ!」
「ガッテンだ!」
と 大人気ない会話をして、直ぐ観光です。
何度となくTVでは見ている風景が、今 私の目の前にあるのです。
しかも、夢にまで見ていた白川郷、これでもかと言うくらい雪が降り積もった 合掌造り の建物が、たくさん建ち並んでいるのです。
スパイク付の長靴に履き替えていたので、初めて膝まで雪に埋まってみたりして雪遊びも出来ました。
楽しい時間は、アッと言う間しか無く、2時間くらいしか居られませんでしたが、
「また、来よう・・・ 季節を変えて!」
「絶対に連れて来てね!」
と 話しながら白川郷を後にしました。
真っ暗になった雪道の国道156号線を北上し、サーフは富山方面に走ります。
途中 相倉合掌造り集落 辺りで、国道304号線を走り金沢を目指します。
翌日は兼六園に行く予定なのと、主人は8番ラーメンが食べたかったみたいで、金沢に着くまでお腹が空いているにも関わらず、夕食を食べませんでした。
食後は、お泊りの場所探しですが、お腹が満たされた主人は、緩みっぱなしで、兼六園とは反対側の小松空港付近まで来てしまい、結果 安宅の関 駐車場でお泊まりとなりました。
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