2017年04月09日
念願 冬の信州旅行 ⑤ 心に残る郡上八幡 ３日目-1
こんばんは、エルグ（嫁）です。
朝、目が覚めると道沿いには雪が残っていましたが、車内で就寝中に寒さは感じないほど熟睡していました。
前日に買っていた、半額になった助六寿司を食べ、サッサと洗顔を済ませ出発です。
関ヶ原町に着き、あの徳川家と石田家の戦いの 関ヶ原合戦の地 と教えてくれました。
チョット寄って見ようかと言う事になり、関ヶ原合戦決戦地に行って見ました。
私は冬の朝なので誰も居なく、あまり感動が無かったのですが、主人はと言うと
「この地、時は 1600年 歴史に残る 天下分け目の戦い があったんやなぁ～」
と 歴史ロマンに浸っていた様でした。
その後も関ヶ原の戦いの話を長く語り始めたので、話をすり替え様と
「次どこ行くの？」
「 郡上八幡 に行くよ！」
「どんな所？」
「郡上おどりが有名で、水のきれいな城下町！」
「大きな町ではないから、歩いて観光しようか！」
と 言いい、観光協会らしき駐車場に止め、パンフレットを見ながら 宗祇水 と言う 環境省が選定した「日本名水百選」の第1号に指定された湧水に行ってみました。
石畳を歩いた先に、立派に祀られていて、何人かの人が水を汲みに来ていました。
とても懐かしさを感じさせてくれる独特な雰囲気で、脳裏に焼き付く様な空間でした。
その他にも城下町を歩いたり街並みを見て回り、３時間近く居たように記憶しています。
この時は、時間の都合で行けなかったのですが、郡上八幡城や食品サンプルの工房なども改めて観光したくなり、実際にその後、何度か訪れています。
何度も来たくなる様な所で、私の大好きな思い出の観光地です。
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