2019年03月23日
H31・3 久留米キャンピングカーフェアと温泉の旅 1日目-3 山鹿温泉
こんばんは、エルグ(嫁)です。
久留米キャンピングカーフェアで、楽しい時間を過ごし、次は温泉に浸かりに向かいます。
今回は、山鹿温泉 に行くことにしました。
山鹿温泉には何度も行ったことがあるのですが、平成24年に再建した さくら湯 には行ってなかったため、今回浸かりに行くことになりました。
国道325号線沿いにあるため、通る度に気になっていた主人も私も、やっと浸かれる機会が出来たと思い楽しみで向かいました。
さくら湯に到着したのは、18時半頃になっていました。
駐車場に着くと、温泉に入るための着替えやタオルなどはセットしていたので、駐車後すぐにさくら湯に向かいます。
薄暗くなっているところに、電球色でさくら湯の建物が照らされている姿は、レトロな雰囲気漂いタイムスリップしているようでした。
さくら湯玄関前には、薬師如来堂があり、詳しいことは分かりませんが、ここも含めて雰囲気が良いのです。
さくら湯の中に入ると、期待通りと言うか、現代とはかけ離れた別世界でした。
券売機で、おとな300円/人を払い、受付に券を渡します。
脱衣室も徹底して、昔を再現しているようでした。
浴室に入ると、九州ではよくある階段を降りて行く作りのため、天井が高く、大きな浴槽がありました。
お湯はアルカリ性単純温泉でやさしく肌触りが良かったです。
この辺りの温泉は、どこも湯上りにはお肌ツルツルになります。
あまりの気持ち良さに、何時もより長湯をしてしまい、主人を随分待たせてしまいました。
この手の温泉は主人の大好きなタイプです。
やはり温泉上りの主人大興奮で、またお気に入りの温泉が一つ増えました。
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私は昔ながらのこのタイプの温泉館が好きなので、のりまきさんには九州に来た時にはぜひ浸かって欲しいです。
別府移住もいいなぁ〜
ちょっと、憧れます。
いや〜、ホントに雰囲気のある温泉ですねぇ。
温泉不毛の地愛知に住んでいますと、たまに本当に九州へ移住しちゃおうかな?なんて思ったりします。
女房に『家売っぱらって別府に住もうか?』と、言ったら
『家そのままで、アンタだけ行け』
と言われた寂しいのりまきです