Ｈ３１・３　久留米キャンピングカーフェアと温泉の旅　１日目-2　キャンカー見学: ゆる旅と車中泊

2019年03月20日

Ｈ３１・３　久留米キャンピングカーフェアと温泉の旅　１日目-2　キャンカー見学

こんばんは、エルグ（嫁）です。

遅い昼食を済ませて、久留米キャンピングカーフェアに向かいます。

少し渋滞があったので、３０分程で会場に着きました。

会場は大盛況で、たくさんの人が居ました。

今回の主人の目的は、軽自動車のキャンピングカーです。

現在、製作中の軽トラシェルの参考にしたいと来たのです。

主人は、軽に限らず気になった展示車の内覧していると、営業の方がいろいろと説明してくれます。

一通り説明を聞くと、主人は営業の方に実用的なことを質問します。

その中で気になった話が、

「実際、トイレやギャレーなんか使うの？」

「トイレは、使う人ほとんど居ないですよ！　だって、後始末が面倒でしょ！　それにほとんどの人が車中泊場所をトイレがある所にしますからねぇ～」

何か妙に説得力がありました。

「ギャレーも同じですよ！　最初は物珍しさとキャンカーの満足感で使いますが、数回使うと半分以上の人があまり使用してないのが現実ですねぇ～」

しかし、私達の車内での行動を考えると、ギャレーは結構重宝するのではと思うのです。

ギャレーは、” 使う人によって違うのでは？” と思いました。

別の軽キャンカーに行くと、これまた興味深い話を聞けました。

「軽キャンカーのオーナーは、道の駅などの無料で車中泊をする人が多い！」

ここまでは、想像が付くのですが、

「ぶっちゃけ、夕方まで観光・買い物・移動して、有料の施設で車中泊する人なんて居ませんよ！　安く車旅したいから軽キャンカー買う人も多いですから！」

「何～んだ、私達と同じじゃん！　キャンカー持ってないけど！」

それ以外にも主人の問い掛けに、結構なぶっちゃけトークを聞かせて貰い、主人も私も楽しくお話させて頂きました。

・今回の展示車の感想

軽キャンは、ミニバンに比べ天井の高さがある為か、想像をはるかに超えた開放感が有って、ゆっくり寛ぐことが出来そうな感じがしました。

普通車サイズのトラキャンは、小さなワンルームみたいで、居心地の良さに驚きました。