2018年09月11日
念願 冬の信州旅行 M 8日目 松本城・白骨温泉・安房トンネル
こんばんは、エルグ(嫁)です。
強引ですが、半年前にシリーズで書いていた 念願 冬の信州旅行 を再開したいと思います。
今から15年も前のことなので、日記を頼りに朧げな記憶を呼び起こして書いていきます。
8日目の朝、松本市の浅間温泉梅の湯を出発して、松本城に行きました。
松本城のことを、私よりも主人が楽しみにしていたようで、
「日本で、一番美しくカッコ良い お城!」
と、主人が言っていました。
建築業の主人は、職業柄からか建造物に対しては、異常な程 美しさに拘りがあります。
以前も書きましたが、大好きな明石海峡大橋のことを、世界一美しい橋と言っていました。
確かに松本城は、バランスが良く黒色の板が渋くカッコ良いと思いました。
市内で、お蕎麦を食べ、国道158号線を走り、乗鞍へ向かいました。
途中から素晴らしい雪景色を見たり、梓湖付近のトンネル内で、二手に道が分かれていたのに驚きましたが、深い雪を再び見れて、とても興奮したのを憶えています。
梓湖の途中で、県道84号線に入り、乗鞍高原温泉へ行く予定でしたが、白骨温泉の看板を見た私が、
「白骨温泉って、すごい名前の温泉やねぇ〜、行ってみたい!」
と、言うことで、白骨温泉へ行きました。
温泉街は雪に覆われて、宿の看板も分からないくらいでしたが、外れの方まで行くと 日帰り入浴出来ます と書いた宿があり、そこで入浴しました。
白い湯が印象的でしたが、数年後、六一〇ハップ事件が発覚したので、今でもあの旅館は、どうなのかなぁ〜
と、なんとも疑ってしまいます。
その後は、安房トンネル(現在:普通車750円)を通り、高山市まで行き、予約していたホテル・アルファーワンでお泊りとなりました。
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