2012年03月13日
八日目の蝉
ずっと読みたいと思っていた本です。
図書館で予約していてやっと順番が回ってきたのです。
先に映画を見ていたのでだいたいのストーリーは知っていました。
それでも衝撃的でした。
不倫相手の赤ちゃんを誘拐した希和子は逃亡生活を始めます。
赤ちゃんとの生活は大変なこともたくさん。
それでも愛情たっぷりに育てるのです。
捕まりそうになるとすべてを捨て赤ちゃんだけを連れてまた逃げるのです。
希和子が逃げれるように応援してしまう気持ちになります。
絶対に許されないことをしているのに。
2章は誘拐された赤ちゃんが大人になってからのお話。
気の毒に、周りの大人に振り回された人生だったことでしょう。
最後までドキドキハラハラで読みました。
映画よりも内容が濃いです。
図書館で予約していてやっと順番が回ってきたのです。
先に映画を見ていたのでだいたいのストーリーは知っていました。
それでも衝撃的でした。
不倫相手の赤ちゃんを誘拐した希和子は逃亡生活を始めます。
赤ちゃんとの生活は大変なこともたくさん。
それでも愛情たっぷりに育てるのです。
捕まりそうになるとすべてを捨て赤ちゃんだけを連れてまた逃げるのです。
希和子が逃げれるように応援してしまう気持ちになります。
絶対に許されないことをしているのに。
2章は誘拐された赤ちゃんが大人になってからのお話。
気の毒に、周りの大人に振り回された人生だったことでしょう。
最後までドキドキハラハラで読みました。
映画よりも内容が濃いです。
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