ギターを弾く前、弾く後に必ず！: yukkun Life

2017年01月26日

ギターを弾く前、弾く後に必ず！

歳をとってくると手がカサカサになり、、、スムーズなフィンガリングをしようもんなら、特にこの時期は、潤い不足でスライドなど多用してたら
あれ！？
なんで止まんのや！くそ！
ってなりません？
僕はなりますʬ
そんなのを解消する為にずっと使っていたのは
皆様ご存知の
そう、トーンと言うところが作ってるんですね_φ(･_･書いてて知りましたʬ

Toneトーン Finger ease フィンガーイーズ

これはライブの時なんかにアンプの上なんかに置いておくと瞬時に吹きかけれて良いですよね。

でもですね、家で使うと、殺虫剤スプレー状態ʬ？！になりません？(￣ー￣)
フローリングなんかに飛散した時には滑る滑るʬ
そりゃ滑らせる潤滑剤なんだから用途は抜群なんですが(￣ー￣)

そこで私は2年程前から、そんな殺虫剤状態から打破すべく

GHS/Fast Fret

弦の事を知り尽くしたメーカーGHSから発売されてるものです。
実際かなり小さいんでギターケースに入れておけますし、小さいけれど
１つ買って数年は持つと聞きました(^_^)
私も2年3ヶ月程経ちますがまだまだ残りがあります(^_^)
使い方が

これまたどこにも統一性のある情報がネットにも乗ってなく、英語だけは唯一出来るので英語での使用説明を聞いた上で記載します(^_^)

フィンガーイーズの様に噴射ふるのではなく、
まず缶から取り出し、先のプラスチックの蓋を取り出し
1.2弦のヘッド側からブリッジ側までサッと二回ほど塗りこみ、
それを
3.4弦
5.6弦
と繰り返し弦に塗りこみ、後は付属の布か、ティッシュやウエスで弦を一本一本、布などで、摘んでふき取る。
その時に異音が、キー、キー鳴るのが収まるまでその行為を繰り返す。

が使い方として説明されてました(^_^)
あと、名前の通りファーストフレット、って事で
ローズ指板やエボニー指板の弦に塗りこむ際に
、指板に本液がついても全く問題ないらしいです(^_^)
メイプルで塗装されてる指板などでもそこまで影響は無いとの事で(^_^)
私は結構、荒く使ってもう、ギター弾く前、弾いた後に、フレットボードの上をザッとファーストフレットを塗り込んでササッたティッシュで拭き取るだけです╰(*´︶`*)╯ 付属の布は、まぁ、オマケですね。すぐにボロボロになり繊維も荒いので弦やブリッジ付近に繊維が残ります、ティッシュのがマシですね。
あ、ティッシュよりトイレットペーパーの方がオススメです(￣ー￣)

あと、私は2年使ってて何ともなって無いですが楽天などのレビュー欄で本製品の缶を開けて本体を取り出す際に切り口が
恐らくこの筒の内径の部分です

鋭利で危険などと書いてありますが、その辺は私は何とも思ったこともなく、手を切った事も無いのですが心配な方は、しょっちゅう買うものでも無いので買った時に本機の缶の鋭利部分と言われる内側をヤスリか何かで処理するかセロハンテープで保護している方もいる様です(^_^)

参考までに(^_^)

このファストフレットの良いところは、こっちの用途のがメインでは無いか？と、思う程の、弦をコーティングしてくれます。
これ、本当に！(◎_◎;)

弾いた後にしっかり添付してキーキー音が出なく鳴るまで吹いたら次弾いた時、まるで新品の様な感触が毎回えれます。
エリクサーなどのコーティング弦を買うよりコスパは高いと思います(^_^)

ちょっとしたネタでした(^_^)

１つ買ってお試しあれ(^_^)
読んでくださりありがとうございます╰(*´︶`*)╯