2018年08月03日
好きな相手を観察してみて
☆口元はとても観察しやすい部位の一つです
もしもこれを読んでいる方がいらっしゃったら、周りにいる人々の口元を是非観察していただきたいと思います。
マイナスの感情の口元を見極めるコツ
興味がある事なら、口が軽く開く
相手に興味がある、話が面白いと思っている場合は口元の筋肉が緩み、口が軽く開きます。
歯が見えたりしたらあなたに興味があると思っていいでしょう。
興味がないなら、口元が閉じられている
逆にあなたの話に飽きていたり、興味がない場合は口元がぎゅっと閉じられています
不安を感じている、同意できない、緊張している場合も含まれます。
あなたに警戒心を抱いている方も含まれるかもしれません。
不満や不安がピークに達すると、唇はさらに内側に入り
上か下かどちらかでも隠れている場合、気をつけてください。
腕を組んだり、目を瞑るなどの行為が伴うと拒否反応が強まっている証拠
不安を感じている時は、腕組んだりしますね。無意識に組んでるんですよね。とにかく、拒否反応が見えたら、相手に会話させるように方向転換を図りましょう。
☆笑顔を見極める
笑顔を見極める方法を書きます。口元の次にわかりやすく人間の基本の表情は7つあるそうです。
怒り
悲しみ
軽蔑
幸せ
恐怖
驚き
嫌悪
ここで大切なのは、幸せというプラスの感情を表すのは笑顔以外にないということです。
笑顔には3つのパターンがあります。
@真実の笑い
目尻にシワを寄せた笑いで、頬の筋肉が目尻に近くまで大きく持ち上がります。唇の端と目尻が近づくのです。
A作り笑い
マスキングスマイル=作り笑いは頬の筋肉は上がるけれど、目尻近くまでまで持ち上がらず目尻にシワも寄りません。持続時間も本物の笑いより短いです。しかし、笑顔が同じ状態で4秒以上続くと作り笑いになります。
B軽蔑の笑い
片方だけにシワが寄ったり、口角が片方だけ上がったり、片目だけ笑っていたりします。要は左右が非対称になります。実は、体も左右非対称になるそうです。
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