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2023年12月20日
【必見!!初詣】続伊勢神宮〜お参りルート 内宮編〜
こんにちは!
ご覧いただき有難う御座います。
今回は以前の伊勢神宮参拝ルート編の記事に続いて、内宮の参拝ルートについてご紹介します!
以前の記事はこちらから!
五十鈴川にかかる宇治橋は内宮の入口にあります。
日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。
ちなみに!
宇治橋の約600枚の敷板には木造船の船底を造る「すりあわせ」という技法が使われていて、雨水が橋脚に漏れないように作られています。
五十鈴川が流れる御手洗場は清らかさの象徴と言われています。
内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、徳川綱吉の母、桂昌院が寄進したといわれている石畳を敷き詰めた御手洗場が見えてきます。
五十鈴川の澄んだ流れで身も心も清めてからお参りしていきましょう。
御手洗場の近くにひっそりと祀られていて、御垣と御門のみで社殿はなく、石畳で囲まれています。
五十鈴川の守り神として古くから大切に祀られている神様です。
皇室の御祖神であり、国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。
約2000年前に御鎮座されました。
そして、こちらの正宮ですが石段から上は撮影禁止となっています。
石段から下からの撮影はOKなので、写真撮影は石段の下からにしましょう!
宇治橋から正宮までの中間地点の左側にある銅板葺の建物です。
ご祈祷や、お神札・お守り・御朱印などをいただける場所となっています!
こちらは参拝者向けの無料休憩所となっています。
中央には奉納舞台があり、能や狂言など各種奉納行事が行われます。
深いお辞儀を「拝」といい、手を打ち鳴らすことを「拍手」といいます。
拝も拍手も日本古来の作法です。
御神前では「感謝の心」と「おかげさまの心」を捧げてお参りしましょう!
2回にわたってお送りしてきました伊勢神宮の参拝ルートいかがでしたか?
是非初詣の参考にしていただけたら嬉しいです!
次回はどんな記事になるのかお楽しみに!
それでは読んでいただき有難うございました!
ご覧いただき有難う御座います。
今回は以前の伊勢神宮参拝ルート編の記事に続いて、内宮の参拝ルートについてご紹介します!
以前の記事はこちらから!
内宮の参拝ルート
1.宇治橋
五十鈴川にかかる宇治橋は内宮の入口にあります。
日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。
ちなみに!
宇治橋の約600枚の敷板には木造船の船底を造る「すりあわせ」という技法が使われていて、雨水が橋脚に漏れないように作られています。
2.⼿⽔舎・御⼿洗場
五十鈴川が流れる御手洗場は清らかさの象徴と言われています。
内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、徳川綱吉の母、桂昌院が寄進したといわれている石畳を敷き詰めた御手洗場が見えてきます。
五十鈴川の澄んだ流れで身も心も清めてからお参りしていきましょう。
3.瀧祭神
御手洗場の近くにひっそりと祀られていて、御垣と御門のみで社殿はなく、石畳で囲まれています。
五十鈴川の守り神として古くから大切に祀られている神様です。
4.正宮 皇大神宮
皇室の御祖神であり、国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。
約2000年前に御鎮座されました。
そして、こちらの正宮ですが石段から上は撮影禁止となっています。
石段から下からの撮影はOKなので、写真撮影は石段の下からにしましょう!
5.内宮神楽殿
宇治橋から正宮までの中間地点の左側にある銅板葺の建物です。
ご祈祷や、お神札・お守り・御朱印などをいただける場所となっています!
6.参集殿
こちらは参拝者向けの無料休憩所となっています。
中央には奉納舞台があり、能や狂言など各種奉納行事が行われます。
参拝方法
深いお辞儀を「拝」といい、手を打ち鳴らすことを「拍手」といいます。
拝も拍手も日本古来の作法です。
御神前では「感謝の心」と「おかげさまの心」を捧げてお参りしましょう!
- 神前の前に立ちます
- 背筋を伸ばして2回深いお辞儀をします
- 胸のあたりで手を合わせて右側だけ少しずらすようにしましょう
- 2回拍手します
- もう一度姿勢を正して1回お辞儀をします。
まとめ
2回にわたってお送りしてきました伊勢神宮の参拝ルートいかがでしたか?
是非初詣の参考にしていただけたら嬉しいです!
次回はどんな記事になるのかお楽しみに!
それでは読んでいただき有難うございました!