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春野菜のアーリオ・オーリオスパゲティ 2012/03/17.12:55 .COOK

ずいぶん古い雑誌からスパゲティを作りました。
栄養と料理2011年4月号です。

スパゲティ160g
ブロッコリー1/4 こ
菜の花50g
さやえんどう30g
にんにく大2かけ
赤唐辛子2本
オリーブ油1/3カップ
塩少々
すり白ゴマ大1
いり白ゴマ少々

2人分の分量です。

オリーブ油とゆで汁をうまく乳化させるのがポイントです。
にんにくと赤唐辛子でオリーブ油に香りをつけたあと、火から離してゆで汁を少しずつ入れるととろりとしたソースができます。
油と水は温度が低いほうが乳化しやすいそうです。
実際、食べてみて油ぽさがありませんでした。

アーリオはにんにく。
オーリオはオリーブ油。
シンプルでイタリア料理の基本がつまってます。

きょうの料理「みぞれかきたま汁」 2012/03/13.20:23 .COOK

みぞれかきたま汁(2人分)

卵1コ
生しいたけ3枚
ほうれん草40g
大根150g
だしカップ2
薄口しょうゆ、塩各小1/3
水溶き片栗粉小2

それから親子丼(2人分)

鶏胸肉(大)を斜め切りにして酒大1/2をかけておく。
だしカップ1/2、しょうゆ大2、砂糖と酒各大1と1/2を沸騰させたまねぎ1/2薄切りを入れ火をとめる。
もうひとつのなべに1人分の具とスープを移して、そこに鶏肉を入れる。
つぎに溶き卵1個を入れふたをして強火で10秒、火をとめて30秒。
ご飯に盛って最後に酒小1をかけ、みつば、もみのりをのせる。

作ったのはみぞれかきたま汁だけです。
味が少し薄かったのでしょうゆを足しました。

メインのおかずは豚肉細切れをフライパンで炒めてたまねぎを加え、味付けはしょうゆと酒です。
ぉ弁当のおかずにもよし。
とてもおいしいよ。

第10回/浮世なんか子供だましさ。ほら、吹く風が気持ちいいじゃないか。 2012/03/13.17:16 .STORY

人はものごとそれ自体によってではなく、自分がそれをどう見るかによって混乱する。(エピクテウス)

冷たい朝、僕は欠伸をかみ殺して蒲団から這い出た。鏡を見ると髪が中村獅童になっていた。昨夜、髪を洗ったとき、よく乾かさなかったからだ。水道で顔を洗い、タートルネックとジーンズに着がえていると、妻はスリップとストッキングのまま化粧台の鏡に立って化粧を始めた。

「どうしてそんな寒い格好で化粧をするの」妻に訊いてみた。
「だっていつもこの格好でしてるもん」そんなことを訊く方がおかしいという表情をした。
「スカートが皺になっちゃうの」そう、妻は言い、スカートを器用にくるくると回して身に着けた。

玄関の鍵を閉め、駅にむかった。途中、通行止めの看板が針金で巻かれた保安柵が置かれて、その先に、これから舗装される砂利道が続いている。駅に行くにはこちらの方が近道なんだ。僕は保安柵を乗り越えた。妻も黙ってついてくる。微かな雨の匂いを胸に吸って歩く。空はどんよりとした雲に覆われ、地は雨に濡れて靴に泥がつく。まだ寒いというのに、すれ違う女性の薄着姿が気になる。

信号待ちをしていると、女性の後ろ姿があった。髪は金髪で、肩を露出した淡いピンクの服を着て、そしてスカートはパンチラのミニスカだ。信号が青に変わったとき、女性がうしろを振り返った。化粧を厚く塗った老婆がセクシーな胸元で笑う。老婆の笑いは異質な雰囲気があった。どうしておばあちゃんがこんな格好をしているんだろう。祭りの仮装?まさかね。うむ、そうか、ちょっといっちゃっているのかな。

黒い雲が早送りのように流れる。南風を受けながら僕は安全靴で軽快に歩く。公園内に植えられた桜のつぼみが大きくなっていたり、舗道の脇に並んだ葉がガサガサと乾いた音をたてる。3階建ての木造が並び、その向かい側にボンジュールという看板が見えた。引き寄せられるように妻と店内に入る。

「いらしゃいませ」と女性の声がしたが、姿はみえない。僕は通路側に座り、彼女はソファーに座る。しばらく考えてポークソテーに決める。店員がくるあいだ、店内を眺める。クリーム色の壁に絵が1枚。淡いピンクのカーテン。そして誰もいない。客は僕と妻だけだった。

テーブルに置かれたカーネーションが気になった。なぜ、枯れたカーネーションが置いてあるんだろうか。カーネーションは一年草だったっけ。僕は花瓶に挿してあるカーネーションを観察した。ふむ、これ、もしかして造化。枯れた造化なんてあるのかな。そういえばドライフラワーがあったよね。

「やーだー、かわいいっ」唐突に彼女が言う。彼女の視線を追うと、出窓のところに崖の上のポニョのぬいぐるみがこちらを見ていた。へー、かわいいんだ。そっか、かわいいのか。

店員は水をテーブルに置き「何にしますか?」と訊いた。店員の女性は大きなお腹で、今にも赤ちゃんが生まれそうな感じだ。注文を確認して、店員は微笑んで奥に入っていった。その笑顔がとてもまぶしかった。

壁に飾ってある絵を眺める。
「ね、あれってムンクだよね」と僕。
「えー」と彼女。

血のような赤い空。青い水に浮かぶ2隻の船。斜めにのびる欄干の上で、頬に両手をあてて、体を捩じらせて目と口を大きくあけている人物。あの人は何を恐れているのかな。叫んでいるように見えるし、耳をふさいでいるようにも見える。ゆらゆらと揺れて、自分の存在に身悶える姿。人生辛いことばかりさ。楽しいことなんてひとつもないと言っているよう。

ありのまま生きていくしかないじゃん。泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生。あの空は血なんかじゃない。君の見間違いさ。静かな夕日が君の頬を染めているんだ。僕は君の手を優しく握って、潮の匂いに包まれながら、「南半球には偽南十字星があるんだ」なんて、つまらない話をして君の心を落ち着かせる。ところで君は男かい?それとも女?

「ねえ、聞いてる?」
「えっ」
僕はポテトフライを食べながら空想に浸っていた。
「このポークソティ、おいしいって言ったのよ」
「うん」
僕はにこやかに笑いながら汗をかいた。
「それでね。宇多田ヒカルどうしてるのかしら。私、わりと……」

僕はムンクの絵を見ながら、やっぱりどうも似合わないと思った。セザンヌとかモネがいいと思うんだ。まあ、人の趣味をどうこうと言うこともないけどさ。あれはきっと主人の好みなのかな。マッシュルームのスープ、皮付きポテトフライ、ポークソティ、どれもおいしかった。

第9回/梅の花、桃の花、やがて桜が咲く。ああ、なんてきれいなんだろう。 2012/03/12.13:26 .STORY

海辺の方向に丸いガラスのドームがあって、更にその向こうには観覧車が見えた。道の両わきで揺れる木々の緑。白い息。潮の匂い。何もかも呼吸みたいに静かだ。空を見る。東の薄暗い雲から、ほのかな明るさが漂う。

僕は藤木くんと一緒に公園の中に入った。ドームの横を通って、まっすぐ行って海岸に出た。砂浜を安全靴で歩く。僕はいつも安全靴を履いている。運動靴のように軽い靴は足が上がり過ぎてしまう。とても不恰好で、デューク更家のような歩き方になってしまうのだ。

足元の砂が逃げて歩きにくい。砂は波の白い泡で敷きつめられている。靴が波に濡れそうになり、慌てて後ろにさがって腰を下ろす。東京湾だ。遠くに、化学工業、火力発電所、石油コンビナートの工場の煙突が林立して、工場の灯りが輝いている。やがて雲の間から柔らかい陽が射して、僕の体を包む。目に映る何もかもが朝をたたえていた。海は真っ白に光って、まぶしすぎて光のかたまりのように見えた。僕も光になって空気に溶けてしまうかな。

翌朝、朝食をすませて東野圭吾の本を読んでいたら、うつらうつらして、いつのまにか寝入ってしまったらしい。本のしおりがわりに挟んだ指が押し花のようになって痛い。まぬけだ。

ひと雨ごとに暖かくなっていく。暖かくなるのはいいけれど、どうも虫の存在は苦手だ。網戸にひょろっとした蝿が1匹とまっていた。いやだな。蝿や蚊はいいけれど。いや、よくはないけれど怖くはない。でも、黒いあいつは考えただけでぞくっと身震いがする。

午後からぶらっと外に出た。商店街を散策していたら、「うわー、すげー!」と思わず僕は声をあげる。空き地の一角に映える桃の花。枝に沿ってびっしりと花がついて、まるでピンクの絨毯を敷きつめたと比喩されるとおりだ。

濃い桃の花の前で露天商が出ていた。通りかかった僕に、おばさんが何か言った。おばさんはバナナを折った形状のものを差し出したので僕はそれを口の中に入れてみた。噛んでみるとタクアンの味がした。ほくそ笑むおばさんに、これはタクアンではないのかと訊いた。

おばさんはビニールの手袋を手にはめて、鉢に入っていた草の根元をつかんで引っこ抜いた。グロテスクな根元を僕に見せて、「これ、ケーショ、ケーショ」と言った。
えっ!何を言っているのかわからない。どうも日本語の使い方がおかしい。中国人か韓国人なのか。おばさんはゴソゴソと台の下から紙をとりだして僕に見せた。

「花の茎から液体が滲みだして、それ凝固します。洞窟つららのように、茎の液体は時間をかけて根に沁み込んでふくらんで大きくなるです。やがて花は溶けて葉と根が残って。弾力があって、そう、まるでタクアンみたいです。精力!精力!増強!」
日本語でそのようなことが書いてあった。僕はタクアンのようなものなんだなと勝手に推察して、おばさんにタクアンと言った。

「タクアンない。マンドラゴラ、マンドラゴラ」
「えっ、マ、マ、マ…」僕は面倒になってどうでもよくなった。
やれやれ、僕は手を左右に振って、ジーパンのポッケに手を突っ込んで草むらを飛び越えた。

そのとき松毬が枝から落ちて、舗装された路に転がった。きっと、落ちたとき音がしたんだろうけれど、風の音で聞こえない。透き通った冬は遠くの山脈をはっきり見せる。富士山と秩父山脈。こんなに山が近くにあるとは思わなかった。春のような日差しが注ぎ、風は強かったり弱かったりで気持ちいい。

中華の豊華軒 2012/03/11.14:42 .SHOP

知人から中華のおいしいお店を紹介されて行ってみた。
ビルの入口に中華の看板があって、お店は2階にある。



階段を上がって店内に入ると香港の店のような佇まい。
店員は広東語をしゃべっていたから香港人なのだと思う。



メニューはセットや定食などお得なものが多い。



私はエビチリ定食.



夫は五目麺と半炒飯セットを注文する。



えびちり、スープ、餃子、冷奴、ザーサイ、杏仁豆腐。
まずエビチリを食べる。
うむむ、海老は多いけれど謝朋殿より味がおちる。
まあ、普通の味かな。
餃子は冷めてる感じがする。
日高屋のがおいしいかも。

夫は五目麺がうまいと早食いしてる。
ちょっと食べさせてもらった。
醤油ベースのスープに、とろっとしたあんが麺にからんでおいしい。
今度きたらラーメン系を注文しよっと。

このお店は禁煙じゃないので、タバコを吸わない方は開店と同時に来店するのが狙いめ。

本格中華料理 豊華軒
住所 〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1-19-5 森ビル2F
アクセス 東武伊勢崎線新越谷駅 徒歩1分
営業時間 11:00〜15:30 17:00〜24:00
定休日 無休

カレーかば焼き丼 2012/03/10.19:49 .COOK

予定通りに缶詰をつかったカレーかば焼き丼です。

材料はさんまのかば焼き(缶詰)1缶、青ねぎ、たけのこ、しょうがです。
たけのこがなかったので入れませんでした。
ごま油でしょうがを焼いて、かば焼きを入れます。
カレー粉、酒、じょうゆ、塩、こしょうで味付けします。

缶詰のままでもおいしいですが、ちょっと手間をかけることですごくおいしいに変化しました。
魚の苦手な人でも臭みがないので食べられると思います。
次回はどんな丼を作ろうかしら。
缶詰の安いときに買い溜めしておこうっと。

さんまのかば焼き送料込みで1000円なんだって


とびっきりの、どんぶり



第8回/遠い空から風のうなる音がする。屋根のアンテナや電線が大きく揺れる。 2012/03/10.15:54 .STORY

「なんてのろまな娘なんでしょう!」と女王は叫んだ。「さあ。ここではね、同じところに止まっているためには、できる限りの力で走っていなければならないのよ。もしどこか他の所に行きたかったら、少なくとも、その二倍の速さで走らなくてはならないのよ」(ルイス・キャロル)


それは平日のラッシュ時を避けて電車に乗ったときのことだった。車内はがらがら。僕と妻は中央の座席に座った。梅の花は咲いているだろうか、と考えながら通り過ぎる風景をぼんやり眺めていた。ふと、僕の向かい側にいる男の視線が気になった。電車に乗ったとき、お互いの視線は気になる。なるべく乗客と視線が合わないようにして、外を眺めたり妻と話をする。だが、このとき、向かいの男が僕を睨んでいるように感じたので視線を合わせてみた。しかし、男の視線は僕と合わず、僕の後ろの風景を見ているようだった。

しばらく僕は男を観察した。どうもその男に違和感を感じる。なにがどうおかしいのかよくわからない。普通の人間と違うところがある。それは耳が異様にでかいとか、鼻が少し右に傾いているとかじゃなくて、なにかおかしい。そして僕は気づいた。ミステリー小説でいえば意外な伏線。男は瞬きをしないのだ。目を開けたまま瞬きをしないで何かをみつめている。車窓の景色を見ているようでもない。ただ、瞬きをしないで何を一心に考えているようにも思える。

もしかして超能力者か。未来の映像が目に映っているとか。それとも殺人犯。乗客はみんな善人ばかりじゃない。人を殺して、行く末を考え呆然としているのかも。梅の花も忘れて、僕は空想に浸った。男の目は赤く充血していた。僕たちが電車を降りる20分間、とうとう一度も瞬きをしなかった。

梅林公園のベンチに座って、梅の白い花を眺めながら、あの男について妻に訊いてみた。
「あの男、瞬きしなかったよね」
「え、後から乗ってきた人?」
「いや、そうじゃなくて僕たちが乗ったとき、真向かいの席に座ってたじゃん」
「うーん、どうだったかな」
妻は首をかしげて、「そんな人いたかな」と言った。
「ほら、なんか耳がでかくて、白髪まじりの髪の短い人」
「えー、だって電車に乗ったとき、前の座席にいなかったと思うよ」

妻と僕のズレはなにが原因なのか。妻は外の風景ばかり見てたし、きっと勘違いしている。後から乗車してきた人がたくさんいたから見当がつかないんだ。そうに決まっている。僕はそう思うことにした。

梅の花は満開を過ぎたのと、これからもっと大きく花を咲かせる藤牡丹枝垂があった。持参したおにぎりを頬ばりながら梅の花を堪能した。

目玉焼き丼 2012/03/09.20:00 .COOK

がっつり食べたい。
好きなものをたくさんのせて食べたい。
そんなとき、この本が参考になります。
すべてどんぶりのレシピです。
また、缶詰を活用したレシピもあります。

この本の中から人気の目玉焼き丼を作りました。
朝食に登場するハムと卵のコラボレーション。
卵は半熟にして、とろっとしたところをご飯と一緒にいただく。
これがまたおいしい。

今度は缶詰のレシピを作る予定です。

とびっきりの、どんぶり



ひれかつ丼と梅干のおすまし 2012/03/08.17:29 .COOK

ひれかつ丼(2人分)
一口ひれかつ4個
卵2個
たまねぎ1/2個
めんつゆを薄めたもの1カップ
あつあつご飯どんぶり2杯

かつは市販のものを買って卵でとじました。

梅干のおすまし(2人分)
だし2カップと1/2カップ
薄口しょうゆ小2
梅干2個

お椀に梅干を入れてだしをかけます。
とろろ昆布のような味がします。
さっぱりして食欲がわきます。

どちらも簡単な料理です。
明日は雨のようですね。
洗濯はお休み。

ナンバーズを買ってますが、一度も当たりません。
ぐすん。

第7回/きっと紗央里ちゃんの家にもゴミがあるんだと思うよ。 2012/03/08.12:43 .STORY

夕方になって、僕は「紗央里ちゃんの家」を読み終えた。妻がどうだったと訊いたので、面白かったよと答えた。ふふふ。でも夜読むのはどうかな。ちょっと怖くなるかな。そう思いながら妻に薦めた。

僕がパソコンに向かっているとき、妻は床に入って「紗央里ちゃんの家」を読んでいた。もう11時を過ぎた。そろそろ寝ようと妻に声をかける。妻は本を閉じて、「この本もう読まない。気持ち悪い」と言った。やっぱり。やったね。僕の思ったとおりだ。

血が飛び散ったり、台所や冷蔵庫が殺人現場なんだから気持ち悪い。ところどころ意味の分からないところがあるけれど、ホラー独自の怖さが伝わってくる。

どのくらい寝たんだろう。何やら物音がして僕はふと目を覚ました。おや、隣の部屋の襖から明かりが漏れている。どうして電灯がついているんだろう。僕は布団の中から腕を伸ばして襖を開けた。

妻がいた。「どうしたの」と僕は驚いて訊いたら、「眠れないから起きているの」うふふと笑った。夜中に笑う人間は怖い。炬燵の上に本が広げてあるから、本を読んでいたようだ。まさか「紗央里ちゃんの家」を読んでいるんじゃないよね。

枕元の時計を見たら午前4時。いったい、いつ起きたんだろう。こんな時間まで本を読んでいるなんて。もしかして僕の鼾がうるさくて起き出したのかもしれない。それとも、あの本が原因で眠れなかった。ぼんやりした意識の中で僕の頭は混乱した。突然、妻は寝ると言って電灯を消した。

翌朝、曇り空から雨が降ったりやんだり。そして寒い。上着を羽織って温かいコーヒーを飲む。「虹が消えるまで」をYouTubeで聴いていたら、あっというまに時間が過ぎちゃって、これといって何もしてない。

町内のごみ当番なので籠を片付けに行ったら、なんと燃えないごみが籠の中に置いてあった。今日は白色トレイ、危険ごみ、ビンなので収集車はガラス板はもっていかない。ガラス板は燃えないごみになるのだ。リサイクルとかで細かく分類するから、いまでも分からない人がいるんだな。ほったらかしにもできないのでガラス板を持ち帰った。

いらなくなったものを捨てるって難しい。木材と銅が一緒になった飾り物とか、鉄とプラスチックでできた栓抜きとか。これって、バラさなきゃならない?ふむ、どう考えてもこれは分離できないよな。バーナーなんかで溶かさなくちゃ。どちらに分類したらいいのか分からないものは困る。


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