のんびりと、こたつに入って読書。

「どちらかが彼女を殺した」
死んだ彼女の兄は豊橋警察署の交通課警察官。
所轄は練馬警察署だった。
担当刑事は加賀恭一郎。

果たして犯人は誰なのか。
それとも自殺だったのか。

外で雨の音がしたとき、
夫が肉が食べたいと言った。
しかも、かもめ食堂のしょうが焼き。

肉、肉、肉、にくたらしー。
私は読書を中断してしょうが焼きを作る覚悟をした。

LIFE 価格:1,680円 (2012/2/6 12:46時点) 感想(104件)

かもめ食堂といえば、飯島奈美さんですね。
この本で気になっているところは、もくじ。


とても探しにくいんです。

しょうが焼きのポイントはお肉に下味をつけないところ。
じゅーじゅー香ばしい匂いが台所に充満。
酒、醤油、みりん、砂糖といった味付けがいいですね。
汁を煮つめてお肉の上にかけます。


あぁっ、今、ごくりとやったでしょう？