バックサイド50ー50グラインド(backside 50-50 grind)
B若干離れ気味の位置から目標物と同じ高さになるようにオーリーを開始していく。
C前足に続いて後ろ足も引きつけつつ、リアのトラックから着地させる。
Dリアから先に着地すればボードの失速を防ぐことができ、グラインドさせやすい。
Eボードの真上でバランスを保ったまま、カーブの端がきたら軽くテールを押す。
Fテールを押して、軽くオーリーするような感じになったら、自然に抜けていく。
G両足の膝を伸ばしながら、ボードを踏みつけるようにして着地の体勢に入る。
H無事に着地したら、膝を曲げてショックを吸収し、バランスをとって滑っていく。
★ポイント★
グラインドで滑っていかない場合は、若干後ろに重心を置いて、ボードを押し出すようにする。
逆に滑りすぎる場合は、ボードの中心に重心を置けば、安定したグラインドができる。
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