●システム間インターフェース
もうすぐ、グループ統合システムの一部機能を
当社に導入される予定です。
それに代わって、完全に統合されていた当社システムの
一部機能を新システムの機能で代替するんですが
当然、システム間インターフェースをきっちり行う必要があり
今まで、準備をしてきましたが
親会社の大きな誤算は
子会社のシステムは大したこと無いってこと
それがとんでもなく大きな間違いだったのは
あとからあとから分かって来る複雑な機能
ベンダーさんも最近はちらほらと
当社システムを残さざるを得ないって言葉を発している
●コード変換
まぁ、それはともかく、グループ方針なのだからと
準備を進める中
コード変換をきちんと行わないとダメなんです。
多分、今までシステム統合を行ってきた他社さんも
かなり苦労した部分だろうと想像に難くありません。
ただ、何十万点もある商品でも、商品メーカーが付けた商品コードもしくはJAN Codeがあれば
紐づけはたやすいと思われます。
しかし、当社を含むグループ企業が扱っているものは
そんな生易しいものではありません
なので、これまで商品コードの紐づけを一年半ぐらい?していますが
まだまだです。
これも親会社の我が上司の大きな誤算の一つです。
恐らく、簡単に行くと思っていたんでしょう。
我が上司の頭の中では、紐づけ期間は3か月と踏んでいたんです。
ところがどっこい!
一年半経った今でも完了していません。
●運用整備
しかも、運用がまだまだ整備されていません。
普通、運用に合わせてシステムを構築するんですが
親会社のシステム部門はそんな基本的な事が理解できていないらしく
システムに運用を合わせる・・・方法を採るんです
いや、パッケージソフトにカスタマイズをかけるなら、そんな方法も必要悪です。
しかし、今回は1から作らせているわけです。
なのに、なぜ運用に合わせてシステムを作らないのか不思議です
●どうなることやら
そんなこんなで、もうすぐ迎える新システム稼働
11月12月には、リハーサルや総合テストも計画されています。
どうなることやら?
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