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2022年10月18日

もっともっと現場に負担

現場に負担システム.jpg
詳しくは言えませんが

今日の会議で

ますます現場に負担を

それぞれのサブシステムの開発日程の遅れで

会議内容を聞いていて

吐きそうになるぐらい

システムの都合だけで考えている

誰のためのシステムやねん!
posted by Y.Taki@AS400 at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

使えなくなる運命 −−− 上司語録

バランス悪い.jpg

今日もまたまた面白い言葉を
聞かせていただきました!
●使えなくなる???

今、開発途上の(一部稼働)グループ統合システム
その中の一部の機能で、お客様への報告媒体で
従来システムで使用しているフォーマットがあります。

ただ、このフォーマットにコード印刷欄が狭く
新システムでは自動印刷できないため

使えなくなる運命のフォーマット
って我が上司が

なんで、そんなんを新システムで作らせとるんじゃ?
●バランス悪すぎ!

ほんと、バランス感覚悪すぎ!
使えなくなる運命のフォーマットを
使えるフォーマットに変更してもらうと

またまた費用が掛かるのに!
●そんなこと、何年も前から分かってたはず

新システムの仕様を策定し始めたのは3年前
その時に、使えなくなる運命のフォーマットを改訂して
使えるようにしとけばよかったのに・・・
●銭失い

それでなくても、次から次へと仕様変更
どんどんどんどん費用がかさんでいるのに
そして、私の会社の進んだシステムの機能は後回し

ふざげんなー!
って心の中で叫んでまーす

2022年10月17日

自社のシステムを1から作った

内製と外注のどちらを選ぶ.jpg

●システムについて

ここでは、狭義のコンピューターシステムについて話します
ちなみに、広義のシステムとは、人の運用も含めた事業の仕組み全体の事を言います。

さて、当社のシステムは
お手製です
1から自分たちで作り上げてきました。

もちろん、最初に核となる部分をつくられた方は
現在では、システム開発から退いておられます。
●内製と外注

さて、システムを構築する時は
@内製する・・・つまり、自分で作る
A外注する・・・つまり、外部業者に委託する
のどちらかか、もしくはハイブリッドになります。

そのどちらにも、メリット・デメリットが存在します。
みなさんは認識されていますか?

サニパックと言う会社が、内製と外注の事について
IBM Power Salonで発表されています。
サニパック流 DX ジャーニー、 答えは「現場」が持っていた!
●天秤

さて、内製と外注・・・天秤にかけてみましょうか
今まで、システム構築の良し悪しを
自宅建築のそれを例えとしてお話してきました。

今回も良くにているのでそのまま自宅建築で例えてみましょう。
システム構築メリット・デメリット.jpg
●自ずと

この表を見ると、圧倒的に内製の方が良いことが分かりますよね。
ただ、建築の場合、設計士や建築士を揃えることはかなり難しいですよね。
我が子に教育を受けさせて・・・って言ってもね(笑)

それに比べ、IT技術者の方は、教育が簡単です。(私の経験では)
だって・・・高卒で入社してきた男性・・・
入社後発覚したことで、Excel, Wordが使えない

それでも、教育すれば、半年で一人前になりました。
まぁ、パソコンが好きってのもありましたがね。
(パソコンの何が好きだったかは知りませんが

●費用については

あるサブシステムをグループ他社で構築
初期投資は 6,000万円だったそうです。
その後何度か改訂をしているので、総額で行けば億を越えそうです。

しかし、それと同等以上の機能を持つサブシステムを
私の部下が1年で開発しちゃいました。
この部下の年収は・・・決して億はもらってないはずです

どうですか?
内製が良いですか?
それとも外注ですか?

2022年10月15日

間違えられないシステム

嬉しいお言葉.jpg

昨日、お客様から最大限の誉め言葉を頂いたことを最後にお話ししました。
そのことについて、嬉しがってもう少し詳しくお話ししたいと思います。


●お客様による監査

私の会社では、ISO規格やJIS規格での認証を受けています。
その数は ISOは3つ、JISは1つです。

ISOの中でも有名なのは、ISO27001の情報セキュリティーマネジメントシステム
JISでは、JIS Q15001の個人情報保護マネジメントシステム
を認証取得しています。

個人情報の重要性が言われ始めた2000年代
2005年に個人情報保護法が施行され、
その時は悪法だとかいろいろと言われていますが

現在では猫も杓子も個人情報
正に行き過ぎた日本人って感じがします
しかし、個人情報に対する大切さが浸透していることは良いことなのでしょう。

そんな時節柄、お客様でも当然個人情報を保護する体制を構築しておられます。
そのようなお客様では、お客様の情報を委託している当社
その当社が適切に個人情報を扱っているか(保護する体制を取っているか)
このことについてお客様には当社を監査する義務が課せられます。
●間違ってはならない

さて、当社の商品は、個人情報も扱います。
なので、お客様から預かった個人情報と、それに付加する商品
これらについて間違いは許されません。

ただ、数多くの業務工程で、人がかかわる部分が多くあります。
このような場合に注意しなければならないのは
ヒューマンエラー

人が行うところに必ずミスが発生する
ミスしない人間っていないんです。

そりゃ、数万人に一人はいるかも知れませんが・・・
超単純な作業では間違うことも無いでしょうが・・・

当社の業務工程のほとんどが専門的な技術が必要なので
必要なスキル量の起伏が激しいんです
すると、気が緩んでミス・・・ってパターンが良く起こります。

時には、ミスした瞬間に、シマッタ!って気づいて修正する
もしくは、少ししてから気付く・・・なんてこともあります。
ただ、そのような気付けるミスばかりではありません。

間違ってはならない業務工程で、間違いを犯す人が作業する
このアンチテーゼをどうやって解決するか?
その解決策には次のようなものが考えられるでしょう
  1. ミスを絶対に犯さない人が業務に携わる
  2. 業務には人ではなくロボットが行う
  3. 業務を完全自動化する
  4. 業務自体を行わない

どれも難易度が高いか、無理な解決策ですね。
無理な解決策って解決策じゃないですね

しかし、当社はこの命題に対する答えを見つけてきました。
それは単純です。
人はミスをする ⇒ ミスを見つけて直す ⇒ 最終的にミスが無い

そうなんです。
様々な工程をミスが発生しにくいように変更し
万一ミスが発生したら、そのミスを修正する

⇒最終的にはミスが無い商品ができる。

このようなポリシーでシステムを構築してきました。
●かなり突っ込んだ質問

さて、お客様の監査に話を戻しましょう。
お客様が、当社の業務については良くご存じです。
そのお客様が、当社の業務をどのように遂行しているか興味を持たれ
かなり突っ込んだ質問もお受けしました。

頂いた質問には、素直にお答えし、都度都度納得して頂けたようです。
●最大限の評価

そして、監査が終了した後、お客様から
御社のシステムは、作業される方がわざと間違えようとしても間違えられない仕組みを構築されておられますね。

これって、お客様は当社のシステムが完全無欠みたいに思っていただけたんですね。

これには、当システムを構築してきた私としては
最大限の誉め言葉の様に受け止めることができ
ものすごく嬉しかったのを覚えています。

当然、当社のシステムでもミスは発生します。
お客様にご迷惑をおかけすることもゼロではありません。
ただ、ISO規格で求められている継続的改善

これを繰り返すことで、システムでは防ぎようのない
純粋なヒューマンエラーも対処しているため、
ほぼミスゼロのシステムを構築出来ています。
●システム構築の基本方針

  1. 人にはミスがつきもの
  2. コンピューターに出来ることはコンピューターにさせる
  3. 残った人の作業で発生するミスはコンピューターで検出する


こっそりお教えします。

このような複雑なシステムは
IBM AS/400(現在では IBM i って名前)で
システムを構築していたから可能となりました。

どうしてか?
  • 開発しやすい(開発言語が単純)
  • 性能が抜群に良い
  • 資産継承がすごい

からです。

ご興味があれば IBM にお尋ねください。
もしかしたら私の素性も明かしてくれるかも(笑)
posted by Y.Taki@AS400 at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | AS/400

2022年10月14日

風が吹けば桶屋が儲かる

複雑な桶.jpg

●風が吹けば桶屋が儲かる

風が吹けば桶屋が儲かるって言葉を聞いたことがありますよね
けれどもこれがどういうことか、何を言いたいのかを
説明できる人にあまり出会うことはありませんね。

まず、因果応報の連鎖で、風が吹けば桶屋が儲かる結果となるってことを言いたいのでしょうが
そうそう、上手く行くはずはありませんよね。

力学の世界ではバタフライ効果・・・
蝶が羽ばたけば遠くの場所での気象状況に影響するかも知れない

まぁ、風が吹くところから追っかけると
  • 風が吹くと土ぼこりが舞い上がる
  • 舞い上がった土ぼこりは歩行者の目に入る
  • 土ぼこりによって歩行者は失明する
  • 失明した人は三味線弾きになる
  • 三味線が飛ぶように売れる
  • 三味線を作るために猫の皮が必要で猫が大量に捕獲される。
  • 猫が減ると、ネズミが増える
  • ネズミが増えると、桶をかじる
  • 桶がかじられたら、新しいものを買いに行く
  • って、事で桶屋が儲かる
らしいです

ちょっと強引ですよねー
●人手が少なければシステムは複雑

さて、人手が少なければシステムは複雑ってどういうこと?
いやいや、事は単純です。

あるアプリがあって、
そのアプリはかなり高機能なんだけど、
操作するのはごくわずか

どうして?

それは、そのアプリが、
考えられる様々な状況や場面に対応できるように作られている
からですよね

操作する人が間違っても、正してくれる
操作する人が勘違いしても、それに気付いて気付かせてくれる
操作する人が正しければ、何も言わずその通りにしてくれる

どう転んでも操作する人の希望通りの結果が得られる

このアプリはなかなか複雑でしょうね。
●グループ他社のは

システムの作り方・基本方針が
操作する人は間違えない

システムで対応できないことは
人がやればいい


ちょっとすごい感じでしょー!
●私の会社のは

今まで作って来た(自分で作ってきました)システムの基本方針は
  • 人しか出来ないことはどうしようもないので人がする
  • 人がしなければならない事でミスが発生したら出来るだけシステムでカバーする

だって、人って間違うもんじゃないですか〜

なので、私の会社のシステムはかなり複雑です。
当たり前ですけど〜
その代わり・・・

そうそう! 以前、私の会社の顧客が視察に来られて
そのお客様から
『このシステムはわざと間違えようとしても間違えられないですね。』
って最大限のお褒めの言葉を頂きました

顧客ファースト

10個のハンバーガー.jpg

●お客様の言われる通りに

ビジネスは顧客ファーストですね
だから、お客様が言われることは出来るだけ
沿うようにしたいと思います。
●お客様が言われることは

それは、お客様が言われることは全てですから
お客様に逆らうことは有り得ません
お客様はいつも正しいのですから
●させてもらったらお代は

そして、お客様のご要望通りにさせて頂ければ
そのお代を頂戴したく思います。

それで、お客様も喜んでいただけて
私どもも潤うわけです。
ありがとうございます。
●だからお客様の・・・

お客様、なにかご不便でもございましたか?
あぁ、そうなんですね。
でも、それはお客様のご要望の通りにさせていただいた結果ですので

お客様のご要望通りにさせて頂いて
それがお客様のご希望に沿わない結果となりましても
お客様がお間違いになられたからですので

申し訳ありませんが、請求させていただきます。

●今日の会議中の発言

顧客が間違えて依頼しても
その通りに処理して
顧客が望む通りの結果が得られなくても
請求する

それは顧客が間違えたから
当社のシステムではそうなってる
当社のシステムでは顧客のミスはチェックできない

顧客が文句を言って来たら対応する

いや、顧客のミスをチェックするファンクションを追加すればいいだけ

例えば、ハンバーガー屋さんに一人のお客さんが来て
オーダー伝票に、ハンバーガーを1。
と記入したとします。

1の右の句点が少し大きくて、1oに見えたとします。
厨房で10個のハンバーガーを作って、お客さんに提供しました。
お客さんはどうするんでしょうね。

『こんなに頼んでねーよ』
って怒るでしょうね。

でも、ほら、この。が大きくて0に見えたので
10個作りました。
お客様の書き方が悪いんですよ

って言うんですか?
もしかしたら、そのお客さん、しぶしぶ払うけど、
その事をSNSで拡散して
このハンバーガーショップは翌月には潰れているでしょうね

●こんなサービスを平気で

行えるのが当グループの強みです

2022年10月13日

良く作ったもんだ

設計書と仕様書.jpg

●上司命令

私はシステムエンジニア
コンピュータを使って、業務上の問題を解決する仕事
●現場の方に効率よくシステムが使えるように
●現場の方が誤りなく業務が行えるように
●現場の方の作業時間を短縮し、ゆとりのある仕事が出来るように

そして、現場の方に喜んでもらえるような
そんなシステムを開発してきましたが

2019年9月末日までは、我が上司より
●いろいろ遊べ
●経験を詰め
●引き出しに多くのことを蓄えよ
って言われて、どんどん新しいことにチャレンジ

しかし、2019年10月から上司が別の人(現在の上司)に変わり
●新しいことはするな
●システムエンジニアにひらめきは不要
●IT関連の展示会に参加することは不要。ネットで調べろ
と私に命令が下されました。
●従わざるを得ない

もう、これには従わざるを得ません。
それまでは、現行システムをどんどんと改良し
周辺システムも年間に数個の割合で構築してきました

良く作ったもんだ!

現場の人たちから喜ばれて、
感謝の声も多く聞きました。
そのようなシステム改良者、業務改善者でした。
●するとバカになった

ところが、現行上司の命令が出されてからは
システムの改良も出来ず
部下の教育も行えず・・・ってか部下がどんどん退職したから

そして、私もシステムを触らなくなったから
プログラムの名前、
データベースの名前
データベースフィールドの名前

どんどんと忘れてきてしまった
バカになってしまった
●開発効率も悪いかも

今ではきっと開発効率が極端に下がっているんだろうなぁ
って感じがします。
頭は使ってなんぼのもん

現在のシステム部門は親会社のシステム部門に影響されて
システム開発者じゃなくて
システム保守者程度に成り下がっていますね

あぁーー凋落への道

昨日の発表前のいろいろ

IBM Logo-2.jpg
昨日、IBM Power Salonで当社のAS/400利活用について発表させていただきました。

昨日の記事はこちら ⇒ AS/400ユーザーとして

●ドタバタ報告

本番が始まる前、これでもかーってぐらいドタバタしていたので
それをご報告しますねー

予定では、9時から本番開始と言うこと
なので、8時30分からリハーサルをしようと言うことに
●現地への移動

いつもの私の行動パターンなら、
8時30分少し前に現地に着くような移動工程を予定しますが
昨日は、それよりも30分早く着くように家を出ました。

まず、JRで大阪駅に行き、大阪地下鉄で西梅田から肥後橋まで
でも、ICOCA(関西の交通系ICカード)の残高が160円しかありません。
銀行も開いてなくて、ATMで手数料110円とられるのもしゃくだから
歩いていくことにしましたー
●8:12 ビル前に到着

8時12分にIBM事業所の入っているビル
フェスティバルホール・ウエストタワー前に到着

さて、IBM事業所のある13階に上るだけって思ったら
13階まで到達するエレベーターが見つからない・・・

近くのエスカレーターでとりあえず上がろうとしたけど
まさか、これで13階まで有り得ない・・・
しかも、4階までしか行けない

やばい!
ほどなく、スーツ姿の男性とか女性とかがある方向に向かっている
これだ!と思い、後に着いていくと、3階からしか乗れない
オフィスエリア専用のエレベーターに乗れましたー
●8:17 13階に到着

そして、13階につくと、ワンフロア全部 IBM
おーーーーーっ! さすが超一流企業
いーーなーー

そして、担当者に連絡しようとしたら
担当者の電話番号を登録しておいた会社の携帯を忘れて
連絡取れなーい

連絡できなければ、9時にIBMの受付が来るまで事業所に入れないことになる
やばい!
仕方ないから私の会社の部署に電話して担当者の携帯番号を聞こう・・・
●8:20 私の会社に連絡

8時20分なら8時出勤の者がいるはずだろうと思ったけど
呼出音が無情にもなり続けるだけ・・・

諦めて、私のスマホで個人あてのメールに転送していたかも知れないと検索
見つかったー!
●8:28 事務所に入る

で、連絡して、担当者に迎えに来てもらって、
事業所に入れたのが 8時28分
わーお! ギリギリー!
●発表用PC設定・・・

そこから、持参したパソコンにオンラインミーティング用のWebexをセットアップして
・・・・
・・・・
・・・・
ネットに繋がらない・・・
担当者の方から示された、IBM事業所のオープンなWiFi
オープンって書いてあるのに、ユーザーとパスワードを聞いてくる

担当者の方にきいてもそれが分からないと・・・
なので、担当者の方のスマホでテザリングしてネットに接続できたー
●Webexアクセス用URL

その後、Webex(オンラインミーティングソフト)のアクセス用URLを送ってもらうことに
なったけど、私の持参したノートにメールアカウントの設定をしてなかったー
一応、私の個人メールアカウント(G-mail)をセットアップしてアクセス可能に

担当者の方から、私へとメールでアクセス用URLを送ってもらうんだけど
とどかなーい

何度か担当者の方、リトライして、メールアドレス間違ってるかと確認したり
どうしても、とどかなーい
2人して、ITの世界で働いているのに情けないねーって笑い合い

って、最初は笑顔だったけど、どんどん真剣な顔に
●URL手打ち

結局、送ろうとしていたメールを見せてもらい、
そのURLを私のPCで手打ち(笑)
IT技術者の実態
●8:52 リハーサル成功

そして、リハーサル環境で、音声や画像がキチンと表示できることを確認し
本番待機・・・
この時点で 8時52分・・・ギリギリ
●9:00 本番開始・・・でも・・・

なんとか間に合うかーって思ったら
本番が始まって、司会者が私に振るけど
私のマイクがミュート解除できないー

司会者の方やホストの方があれこれしているけど
私のマイクはミュートのままー

どうなることやら

15分ほど過ぎたところで
リハーサル環境でプレゼンを行うことになり
視聴者の方に司会者がそちらへ誘導
●9:17 17分遅れで本番開始

9時17分、17分遅れで本番が開始
終了は10時17分
丁度1時間の本番で、タイムコースの遅れを除けば予定通り

めでたしめでたし
●10:17 本番終了後

本番前に頂く予定だった、ほっとカフェラテとサンドイッチは
本番後にゆったりと頂きました。
ホッとしていたので、とっても美味しかったです
これはIBMさんからの頂きものです
posted by Y.Taki@AS400 at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | AS/400

2022年10月12日

AS/400ユーザーとして・・・(#^.^#) 

IBM Logo-2.jpg
●IBMさんのサロンで

2022年10月12日
この日にIBM Power Salonって言うサロンで
オンラインですが、プレゼンを行いました
●AS/400ユーザーとして

まぁ、IBMさんのだから、当然IBM製品に関することなんですが
Power Salonって名前だから、IBM Powerって言うコンピュータ
これにまつわるお話しなんですよね

ちなみに、IBM Powerって、AS/400の事なんです
●利活用方法の発表

まぁ、各社がどのようにAS/400を利活用しているか
それを発表して、他のユーザーに参考にしてもらえればと
そのような啓蒙の場であります。

今回、当社・・・って言うか私がAS/400を使って構築してきたこと
それについて、AS/400 をどのように使いながら工夫してきたかを
お話しさせてもらいました。
●声色使いが良かったとか(笑)

9時からの開始で、リハーサルも兼ねて
IBM事業所にて8時半から行う予定だったんです。
で、大阪のIBM事業所があるフェスティバルホールウェストタワーの13階に行こうとしました。

8時12分に現地に着きましたが、
4階までしか行けず、13階にどうやって行くんだろう?
ってうろうろしていたら10分近くロス

やっと、13階に行けるルートを見つけました。
このビル、4階までの商業フロアと、3階以上のオフィスフロアは
エレベータが別々! しかも、案内板が無い・・・_| ̄|○


13階にたどり着くと、IBM受付は9時から
なので、担当者の携帯に電話しようと思ったら・・・
登録している会社の携帯を家に忘れてきてしまった

なんとか、電話番号を見つけ(私の個人メールに転送していたのを思い出しました)
事務所に入ったのが8時28分
やれやれ、早い目に到着しておいてよかった・・・・

その後、リハーサル環境でテストを行い
9時から本番環境で、サロンを開始しました

でも、オンラインツールで私が話そうとしても
ミュート解除が出来ないー
自分でミュート解除できませーんってツールが無情にも

結局、9時17分スタートとなりました。
リハーサル環境で

で、1時間ほどで無事(無事でも無かったけど)終了しました。
視聴者のコメントでいろいろと質問を頂きましたし
感想も頂きました。

その中で、面白いのは
子供の頃のあだ名がインベーダーだったのは、インベーダーゲームから採ったんですか? とか
女性の声色を使ってるのが面白い。 とか

IBM担当者によると
さすが関西! このノリは(笑)
関東では、みんな引きますからねー だって

とにかく、ホッとしています
posted by Y.Taki@AS400 at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | AS/400

2022年10月11日

何故・・・延期と言う選択肢がないのか?

砂上の楼閣.jpg

●そろそろ

グループ統合システム
いわゆる新システムと言うものだが
これを当社に導入し稼働させるのが来年一月

もう、秒読み段階なんだが・・・
●まだまだ

ボロボロ・・・
相次ぐ障害が発生していて
当社の1/10、1/3の規模の拠点でも

私から見れば、
現場に過度の負担(つまりシステムの不備を人間で補う)をかけて
なんとか動いている状態

そんなシステムを当社に導入すれば
失敗するのは火をみるより明らか
●延期は?

ならば、延期すれば良かろうと誰しも考える
仕切り直して、十分に動作する状態にして
導入してもらいたい
●延期か失敗

つまり、延期か失敗かの二者択一なのだが
どうも、延期という文字は我が上司の辞書には無いらしい
すると・・・失敗?

失敗すれば顧客を失う可能性が非常に高い
新システムを導入して
手間を増やして負担を増やして
利益を激減させる

目的が間違ってない?
新システムを導入するのは何のため?
原点に戻って考えるべきなのにね
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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