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2022年12月23日

当社特有の機能について

重鎮.jpg

●忘れてる

今日も、特殊機能に関する仕様検討会議
その中で、依頼情報統合という機能について言及があった
この依頼情報統合は当社で開始していた機能

我が上司・・・・忘れていた
これについて言うことを忘れていた・・・わけではなく
この機能がどんなものであったか忘れていた_| ̄|○
●親会社の構成

まぁ、親会社には存在しない機能だから
良く分かっていない・・・忘れている・・・こともあり得るかも

でも・・・我が上司はプロジェクトリーダー
忘れんといてよー
●たくさんの会議

まぁ、我が上司はたくさんの会議に参加しているし
頭の中がスパゲッティー状態になって
何が何やら分からなくなるのも分からなくはない

わけ、ないじゃないですかー
●他の重鎮

しかも、親会社の事しか知らない
親会社の重鎮が
そんなのあんまりないから・・・って発言

この重鎮が前にお伝えしたこの人
同僚が・・・怒られたそうなで話した吠えた重鎮

ほんま、状況を認識しないで自分の勝手な思いをさも事実であるかのように・・・
この人が、ペーペーなら影響はないんですが
重鎮なだけに

まぁ、なぜこの人が重鎮になっているのか
現代の七不思議でしょうか?

上司の言動に陰りが・・・

延期のお知らせ.jpg

●出来る

新システム稼働まで、あと12日
商品コード紐づけ完了率は90%
テスト完了率は50%

この状態で、来年から新システム稼働が順調に出来るか?
上司から答えが無い
そりゃー!答えられないよね!

出来ると答えて、もし出来なかったら
あの時、出来ると言ったじゃないですか?って突っ込まれる
●出来ない

さりとて、出来ないとも言えませんよね
現場の方は、すでに顧客調整を始めてしまっていて
今更感がありますが、物資は現在のものをそのまま使用すれば

延期は、恥ずかしいものの可能です。
でも、経営層はそんなわけには行かないでしょう。
なにて、現場を知らないんですから

無理やり稼働させて現場が大混乱になって
ミスの多発、顧客サービスの低下、顧客クレームの増加
これらが同時多発テロ的な感じで発生すると・・・

そして、経営層がワンマンなので
出来ない・・・って言えないのも分かります
●ただ

どっちに転んでも上司にとっては・・・
ただ、成功したと報告しても、現実は・・・
失敗したと報告すれば、延期となるけれど経営層から

もう、究極の選択・・・みたいな感じですね。
●推して

この後、どうなるか推して知るべし・・・?
いや、分からないでしょう。
普通なら、延期ですよ! 延期!

でも、まだ延期のえの字も出ていませんから

結局は神のみぞ知る・・・状態です

2022年12月21日

午後2時からの会議がまだ続いている

怖いです.jpg

●新システム導入に伴う運用

新システムを稼働させると運用が変わる
その変わった運用できちんとできるかどうか検討する会議
午後2時から開始されているが、まだ終了しそうもない

そりゃそうだ・・・解決すべき問題がわんさか
今年中に解決しなければ・・・
●まだ終わらなさそう・・・

まぁ、逆立ちしようがどうしようが
間に合うはずもない
本当にあきらめが悪い

まぁ、経営者に怒られるのが怖いんだろうなぁ
でも・・・

神が好きな新システム

今までと今後.jpg

●間違えた

かみがすきなしんしすてむ
って打ち込んだらタイトルみたいに変換されちゃいました
いやー! 私がクリスチャンだから、ならではですねー!

本当は、紙です。

今日の会議で、お客様の名前を変更するときは
紙で本部に依頼するってことだそうです(初耳です)
耳を疑いました
●ペーパーレス時代に

ペーパーレス化って謳われ始めてかなりの年月が経っているのに
今どき紙で部署間の依頼を行う?
えっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
●時代に逆行?

今やどんどんと電子化されてきているのに
決済でもキャッシュレス化されてきて
電車の改札もカードで通過できるのに

これから始まる新システムで紙運用?
●紙が好きな新システム

ほんと、いろいろな部分で紙を使うのがお好きな新システム
いやいや! そうではなくて
今まで、こうしてきたからこれからもそうするんだ!

継続的改善ならぬ、ガンガン保守ですねー
こりゃダメだ

トップの良しあしで・・・西松屋

月とスッポン.jpg

●Youtubeで

Youtubeで、ふと目に留まったニュース(って言うよりドキュメンタリー?)
ベビー用品専門店で急成長している【西松屋
そこの社長からビジネスの秘訣を聞き出しています。

この社長の言葉に・・・感銘を受けました。
現社長は35歳の若さ・・・でも、視点が違うなぁって
店内ガラガラでも大儲け!!【西松屋チェーン】
ベビー用品“独り勝ち” 若社長のなるほど経営術!<大村浩一社長>

【出典:Youtube@テレビ大阪ニュース】【関西リーダー列伝#15】
●大村浩一社長の言葉

たまたま昔からそういうことをやっているから、本来しなくても良い作業をしなければならない

この言葉・・・どの業界、どの職種でも頻繁に見られるのではないでしょうか?

私も新人研修を担当していた時、
先輩から作業を命じられたらその通りにしなければならないけど
何故そうしなければならないのか?疑問に思ったら先輩に聞いてみて!

そうすることで経験値が上がるから・・・って教えるんだけど
大抵の人は3か月もするといいなりロボットになってます
つまり、こうすることが本人にとっては楽なんです。

考えなくていいから・・・
そうして、ロボットが出来上がってくる
こんな人材は、AIに取って代わられるでしょうね
●当グループの人材

昔はまだ良かった・・・
今は、先輩や上司の言うことを聞かなかったら
反論したりしたら

叱責、ボーナスカット、酷かったら減給
すると、
考えることなく従順な人材(イエスマン)になりますよね
●継続的改善

当社では、数種のマネジメントシステムについて認定もしくは認証を受けています。
良く知られているのでは、
PMS:Privacy Management System (個人情報保護マネジメントシステム)
ISMS:Information Security Management System (情報セキュリティーマネジメントシステム)

このマネジメントシステム部分には、継続的改善をしろと要求されています
つまり、昨日より今日、今日より明日へとよりよくしていくことが求められています
そして、それが出来ている企業、拠点に認定もしくは認証が与えられます

でも・・・
●西松屋社員がうらやましい
なんだか、大村浩一社長に惚れてしまったみたい
顧客サービスやりすぎなんてわけわからんこと言う上司に比べたら
月とスッポン

もちろん、
月=大村浩一社長
スッポン=〇〇〇〇〇
posted by Y.Taki@AS400 at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2022年12月20日

同僚が・・・怒られたそうな

怒り心頭.jpg

●商品コード紐づけ

新システム稼働を来年1月(2週間後)に控えて
先日、新システム稼働リハーサルを行われました
この段階で商品コード紐づけは完了・・・していません
●リハーサル

そんな状況でリハーサルを行うと、
クリアできた課題もありますが、
商品コード紐づけが不十分なためクリアできない課題も

当社の製造現場の責任者は
完了率4割ぐらいで、非情にリスキーだって評価
まぁ、そりゃそうでしょうね

参考記事@ ⇒ 今日から地獄の一週間・・・いや二週間
参考記事A ⇒ 残り6割の問題点を今年中に解決予定
●トラブル起こすな!

リハーサル当日、当社側の責任者が顧客でのトラブルにより外出
反省会の時に、当社側責任者は外出中
リハーサル結果で、芳しくない結果を製造現場責任者が報告した時

親会社事業本部の本部長(?)
吠えた!
なぜここの責任者が外出中なんだ?

いやいや、顧客システムでトラブルがあったから・・・・

顧客システムでトラブルなんか起こすな―!
●いたら殴ってるかも

って話を同僚から聞きました・・・
私は、日曜日は参加できないので・・・

でも、もし参加出来ていたら
その本部長(?)を殴っているかも
問題の本質を分からないまま

感情で物事を判断するような奴に
当社側責任者の対応を批判されると我慢できない

そもそも、商品コード紐づけが遅れたのは
親会社システム部門の責任者のせい

2011年に一部分の業務統合をした時
その時には半年以上かかりました。

その経験を我が上司に伝え、
昨年の3月から紐づけ作業を開始しましょうと
伝えましたが、私のその意見は軽く見られ

今年の7月にやっと・・・8月から始めますって
案の定、今でも終わっていない

そりゃそうです! 2011年時の2倍以上のボリューム
半年で終わったら奇跡
現段階で8割ほど終わっていますが、4か月ちょいで8割!

これって奇跡的!
どれだけ努力しているか
そんな経緯も状況も分からず

我が責任者を罵倒
まぁ、暴力沙汰はしません。
ただ、言葉の暴力は惜しまないでしょうね

2022年12月19日

残り6割の問題点を今年中に解決予定

次から次へとアプリ変更.jpg

●本当に

本当に稼働させるのか?
完了率4割で・・・未完了率6割
稼働開始時期は、1月4日。もちろん2023年

残りあと15日
●本当に?

本当に稼働させるのか?
そりゃ、稼働させなけりゃ経営者から怒られるだろう
でも、怒られたくないから無理やり稼働させる?
●本当に!

本当に、もう、最初からの仕様設計がなってなくて
今まで良くやってこれたもんだと思う

仕様変更は山のようにあるだろう
ベンダーさんからも良く効く言葉
仕様凍結したい・・・これ以降は追加機能(別費用)

そりゃ、そう言いたくもなるよね。
次から次へと仕様変更発生
そのたびに画面レイアウトやらデータベースレイアウト変更

関連アプリを変更

それはもう、わんこそばのように
●本当に_| ̄|○

本当にこのまま稼働させるのだとしたら
自滅するのを待つばかりのような気がする

もしくは、営業さんがお客様に対して
謝罪行脚をしなければ・・・
第一・第二拠点で行ったような

でも、顧客数は第一拠点の10倍以上あるしなぁ・・・

今日から地獄の一週間・・・いや二週間

天変地異.jpg

●昨日で4割

昨日、判定テスト
現場総責任者が下した判断は
完成率4割

えっーーーーーーーー!
たったそれだけ?
●6割を二週間で?

では、出来ていない分は残りの6割
それを来年稼働予定だから
残り2週間で仕上げる?

あぁぁぁ、システム部門は
この2週間・・・いや1週間だな
地獄の勝負になるなぁ・・・

これまでも地獄だったけど
これからは煉獄だなぁ
なんで、デグレシステムの為にこんなに辛い思いをしなければならないのか

納得いかないまま対応させられて
間に合いそうも無いと言っても
まだまだ大丈夫でしょ(1日は24時間だから)と無茶を言われて

そのたびに無理と言い続けても
笑ってごまかされる・・・
そんな日もあと二週間(笑)

2022年12月18日

二つの方法の比較・・・・どっちがいいかな?

20221218 Blog用画像1.jpg
20221218 Blog用画像2.jpg
どっちがいいですかー?
どちらも、
横軸は時間軸
縦軸はシステムレベル

ちなみに、大学生の息子は下の方が良いに決まってるって一刀両断でした(笑)

そりゃそうですよね。 一番右端の到達点でのシステムレベルは下の方が・・・
だれが考えてもそうなりますよね。

でも、実際には上の方法がとられています。
それは何故でしょうか?
どうしてでしょうか?

不思議です!

事実は小説より奇なりですね

マスタ連携って何? 何で必要なの?

十字架.jpg

●新システムの新機能

もうすぐ当社でも新システムが稼働する
これは現在当社で稼働しているシステムを置換する
この新システムは親会社のシステム部門が基礎を設計したもの

途中から参加したが、時すでに基本は確定しており
その後、種々の追加・変更などを試みたが
最初の内は2〜3割しか認められなかった

その後、テストやテスト稼働に於いて
いろいろな不具合や問題が発覚
そのままでは運用できないとの事で、種々の機能追加が為された
●一つのシステムにワンセットのマスタ

しかし、たとえ現在の当社の機能がすべて網羅されたとしても
(そんなことはまだまだ先・・・多分10年先ぐらい?)
最も大きな課題が二つ存在する

一つ目は、自分でプログラム変更が出来なくなったこと
二つ目は、システムが細分化され、各システムに
そのシステムに必要なセットのマスタが設置された
●共通の情報を持ったマスタ

業務工程には、大きく分けて
  • 準備
  • 受注
  • 依頼入力
  • 製品制作
  • 検品
  • 発送
  • 請求
が存在する
新システムでは、その一つ一つのシステムにマスタセットが存在する

現在の当社システムは、一つのシステムで全ての機能を包含している
これらの機能以外に、労務管理、財務管理、勤怠管理、入退館管理、電子媒体管理も含めている

さて、先にあげた工程には必ず必要なマスタが存在する
それは顧客マスタ

今回、稼働する新システムは、「依頼入力」及び「製品制作」である
その他の部分は現行システムで行う

すると顧客マスタは3つのシステムに存在する
そして、新システム間では連携する(一つのマスタに登録すれば他のシステムに伝搬)
しかし、旧システムには連携されない
●連携

と、言う事で、今後は顧客が増えると、たっぷりと顧客登録作業に没頭しなければ
そして、このような問題は顧客だけではない
詳しくは言えないが、メインのマスタ(更新頻度が高く、システム稼働の為に重要なマスタ)が数個存在する

これらすべて、人力でメンテナンスを行わなければならない
システム機能の低下で現場の方は手間暇増加
システム部門では登録作業増加

新システム運用インストラクターの冒頭の言葉
このシステムが稼働すれば効率よくスムーズな運用が出来るようになる

あかん、この言葉を思い出すだけで、そのインストラクターを殴りたくなる
そのインストラクターは分かってないだけだけどね
あーーー!十字架にかけられたイエス様が言われたお言葉が胸に刺さる
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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