2017年01月24日
Access入門、初めてAccessに出会ったとき
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Access入門
前回まで「在庫票」というのを作ってきました。
ここで一旦初心に戻りたいと思います。
何故ならば、結構今まではザクッとした説明でどんどん進めてきたので、
あまり細かい説明はしてきませんでした。
今回は一からAccessを勉強しなおそうと思います。
また、少々突っ込んだ内容にしていくつもりです。
その前に私のAccessの歴史を少し書いておきます。
私が初めてAccessに出会ったのは54歳の時。
53歳の時それまで勤めていた会社が倒産。路頭に迷うことに・・・。
失業保険の期間が330日あったので「まあ1年かけて仕事を探そう」と
思っていました。
奇しくも330日目に今の職場に決まりました。
仕事はマンション管理です。(平たく言えば管理人)
最初に赴任したマンションはかなり大きなマンションで世帯は約1000世帯。
管理事務所にはパソコンが設置されて、さまざまな情報が管理されておりました。
その管理ソフトがAccess2003で作られたアプリケーションでした。
以前の職場でも普通にパソコンは使用しており「Excel」「Word」等は
普通に使用できます。
またExcelはVBAもある程度使えるレベルでした。
ただAccessという名前は知っていましたし「データベースソフト」ということも知っていました。
ただ使ったことも見たこともありませんでした。
最初にそのアプリケーションを見た時に「なんと便利な。こんなことも出来るのだ」と
感動した記憶があります。
その時に少し勉強しようと思い「Access2003」の解説本を買ったこともあります。
自分としてはExcelVBAもある程度分かるという自負もあり内心「ちょっと勉強すれば
直ぐ使えるようになるだろう」という考えもありました。
しかし実際に本を読み始めるとちんぷんかんぷんでまったく前に進みません。
職場のAccess2003アプリケーションのVBAも見てみましたが、
ExcelVBAと比べて全くそっけない内容ですし、意味が分かりませんでした。
結局仕事に紛れてAccessの勉強は進まずそれっきりになりました。
タグ:Access,入門
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