●横断歩道に歩行者がいる場合
横断歩道(信号の無い場合ね)に差し掛かり
歩行者が傍にいた場合は
その歩行者が渡らないことが確実な場合にだけ
車両は横断歩道を通過していい
そうなっていますよね
だから、前の車が横断歩道を凄いスピードで通過すれば
歩行者は居ないんだって思い込んでしまいがち
●危ない所だった
割と広い道で(かなり広いけど)信号の無い横断歩道がありました
その道は初めてなので、まさか・・・信号があるのでは?と思いましたが
やはりありませんでした
でも、前の車が通り過ぎていったので・・・
そのあと、横断歩道付近では動きが無かった(人が動いた気配を感じられなかった)ので
●通過しよう
とおもったその時、ほんの少し
横断歩道の左手で動いたものがあった
で、注視したら歩行者
あわてて、停止(もちろん後続車が居ないことは確認済み)
あとから、ドラレコで確認したら、やはり前のバンが通過する時にも
その歩行者の方はおられました
しかも、そのバンが通過した後、視線で追いかけていますね
なんじゃ?あいつ〜〜〜って目でしょうか・・・
●ペコリと挨拶
その後は、私に対してはペコリと頭を下げ、小走りに渡って行かれました
よかった・・・同じドライバーだからと
停車した私にも怒りの視線を向けてこられる方も居られるから・・・
それにしても、お盆期間中なのか、交通量は少ないため
ビューンと言ったんでしょうが・・・逆に危険ですよね
もし渡ろうとしていたのが子供だったり、自転車だったりしたら
そして、私も、前車ドライバーを信じないで、
先入観を持たないで状況判断をしなければと思わされた一時でした
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