ドライバーからはどう見えてる？

おはようございます。
今日は、少し早めに家を出ました。

それは・・・・・
たまたま、早く起きたからです

家の玄関を出ると・・・雨
雨の日は心なしか渋滞しますよね

なので、早く出て正解でした。

それから、雨の寒い日は特に・・・
・レインコートを着て自転車に乗ってる人
・傘をさして歩いている人
どちらも、いつも以上に寒そうですよね。

なので、かなり余裕目に停車します。


すると、後の車にクラクションを鳴らされる事もあります。
統計では、横断歩道に歩行者がいる時に停車して歩行者の通行を優先するドライバーは
たった　２１％
すなわち、５人に１人

裏を返せば、５人に４人は歩行者不保護　（違反点数２点　反則金９，０００円［普通自動車］）をしていると言う事ですね。

私は、できる限り、歩行者（自転車も）を優先します。
綺麗事では無くて、自分がされたら嫌だからです

日本人は、小さいころから『自分がされて嫌な事は、他の人にしてはダメだよ』って教えられて育ってきているはずです。

なのに、歩行者の立場で横断歩道で渡りたそうにしていても、停まってくれる車がいたら、思わず感謝のお時儀をしてしまいますよね


今日は、余裕目に停車し、
歩行者や自転車が腰が引けてなかなか渡れなさそうにしていても、
私の車は停車しているけど、対向車がなかなか停まってくれないときでも、
歩行者が渡れるまで待っていました。

車に乗っていて寒風に肌を切られそうになることも、雨に濡れる事もないのに、
肌を曝している歩行者や自転車より、その優先権を無視して先に行くことなど
人として出来ませんものね！

でも、今日は嬉しかったんです。
そんな風に、一見「こいつ、何してんだよー」ってクラクションを鳴らされることが一回も無かったんです。

みんな同じ気持ちでいるのかなーって思いたいですね


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