2019年04月13日
「世界傑作格言集」より その4
「世界傑作格言集」より その4
《世界のエスニックジョークや小噺を集めました「世界傑作格言集」より引用します》
〜笑いは人類だけに許されたもので、理性が持つ特権の一種である〜
by L.ハント(1784-1859:英:詩人、随筆家)
後で職員室に来る?
タケシは学校で作文の宿題を出された。しかし、何を書けば好いのか解ら無いので家族に相談してみることにした。
母親に相談すると「後にして!」と言うのでタケシは「後にして!」と書いた。
次に、父親に相談した「いちいち煩いな!」と言われたので 「いちいち煩いな!」と書いた。
その後弟に相談すると、アンパンマンのビデオを見ながら「アンパンマーン!」と言ったので「アンパンマーン!」と書いた。
その後、兄に相談してみた。兄は電話中で、友達に「バイクで行くぜ!」と言っていた。
・・・次の日
先生 「タケシくん、作文を読みなさい」
タケシ「後にして!」
先生 「好いから早く読みなさい!」
タケシ「いちいち煩いな!」
先生 「・・・アナタ、一体何様のツモリなの?」
タケシ「アンパンマーン!」
先生「もう好いです。後で職員室に来なさい!」
タケシ「バイクで行くぜ!」
ジョニーが持ってッタ・・・
小学校のバザーの為、皆の家にある不用品を持って来ることに為った。 しかし、見栄を張って不用品じゃ無い物を持って来てしまった生徒も多く居た。
「ウェンディ、それは何?」
「ハイ先生。お姉ちゃんのiPodでーす」
「お姉さんは何て言ったの?」
「〈持って行って好いよ〉って」
「ケニー、それは何?」
「ハイ先生。お兄ちゃんの液晶テレビでーす」
「お兄さんは何て言ったの?」
「〈持って行って好いよ〉って」
「ジョニー、それは何?」
「ハイ先生。お爺ちゃんの人工呼吸器デース」
「お爺さんは何て言ったの?」
「〈アアぁ・・・あ・・ウゥ・・〉ッテ」
「・・・・? マダ生きてるの?」
若く美しい女性?
或る中年男が若く美しい女性を見て溜め息混じりにツブヤイた。
「アァ、もう20年歳を取って居たらナァ」
これを聞いた友人が驚いて「エッ?20年若かったら、ジャ無いのかい?」
すると男はユックリと首を振って「嫌、20年歳を取って居たら、こんなに胸をトキメカス必要も無いのに」
Q イタリアの自動車教習所で一番最初に教わることは何か?
A 曲がった針金でドアの鍵を開けるにはどうすれば好いか。
Q ポーランドで売られている、コーラのビンのフタには何とか書かれているか?
A 「開け方は底に記載」
Q ポーランドで売られている、コーラのビンの底には何とか書かれているか?
A 「反対側から開けろ」
竹中平蔵とはワタシです・・・@
1 或る意見を持つ経済学者が居ると、反対の意見を持って居る経済学者が必ず現れる・・・そして必ず二人とも間違っている。
2 どの様な政府にも必ず御用学者が居て必ず間違った政策を指導する。時の首相は、その学者の無知の所為にすることで延命し、任期を3期4期と続ける力を得られる・・・
3 御用学者の政策がマグレで当たると、直ぐに調子に乗って選挙に出、マグレに当選することもある。そして、国民の前に無知を曝け出し・・・どうなる?
迷い続けて一年!
疲れ果ててクタクタに為った登山者が、ヤッと出会ったもう一人の登山者の腕の中に倒れこんだ。
「アア、助かった!私はもう二日間も道に迷っていたんです!」
もう一人の登山者が言った 「喜ぶのはマダ早いですよ。私なんかもう二週間も道に迷って居るんですから」
ニャオー!
とある会社が事務員募集の広告を張り出した。広告にはこう書いてあった。
「従業員募集。タイプが出来ること。コンピュータに熟達して居る事。バイリンガルであること。
尚、この会社は雇用機会均等法を遵守しています」
程無くして、一匹の犬が足早に窓の所に遣って来てその広告を見た。そして中に入って行った。犬は受付係を見て尻尾を振った後、広告のところまで歩いて行き鼻を鳴らした。受付係は犬が何を考えているか察して、事務所のマネージャーを呼んだ。
マネージャーは驚いてその応募者を見詰めた。けれども犬の決心が固そうだったので、取り敢えず事務所の中に招き入れることにした。中に入ると犬は椅子に飛び上がりマネージャーをジッと見詰めた。マネージャーが言う。
「お前を雇うことは出来ないよ。広告に出てたろ?タイプが出来なきゃダメだって」
犬は椅子から飛び降り、タイプライターの所へ行き完璧な文字を打ち始めた。そして打ち出したページを取ってマネージャーのところへ駆け足で行き1ページを渡した。そして又椅子に戻った。マネージャーは驚いてしまったが、また犬に言った。
「コンピュータも使えなきゃダメだって書いてあったろう?」
犬はまた飛び降りるとコンピュータへ向かった。そして今まで動いたことが無いプログラムをセットするや、完璧に実行した。マネージャーも唖然として犬を見詰めた。彼は犬に向かって言った。
「お前が賢いのは好く判った。面白い能力を持って居ることもナ。でもヤッパリ雇うことは出来ないよ」
犬は椅子から飛び降りて広告のコピーの所へ行き『この会社は雇用機会均等法を遵守しています』と書かれている文章を指さした。それに対してマネージャーが言う。
「ソリャそうだが、『バイリンガルであること』とも書いてあるぞ」
すると犬はマネージャーを平然と見詰めて言った 「ニャー」
モデル化出来たワイと語る経済学者Aさん
この真っ暗な部屋には本当は何も居ない。今からこの中で「黒猫を捕まえる」と云う仕事を数学者、経済学者、政治家に与えてみよう。
・数学者は散々苦労した挙句、黒猫の陰も形も見え無いので気が狂ってしまった。彼は正直過ぎたのだ。
・経済学者は、暫くして部屋から出て来て「黒猫の行動は完璧にモデル化出来た」と胸を張って言った。彼は適当な性格のようだ。
・ 政治家は、暫くして「ヨシ、今黒猫の首根っこを抑えた所だ」と言った。彼は嘘つきなのだ。
ドコにも顔出す経済学者ですB
3人の経済学者が狩りに出掛けた。運良く大きな鹿を見付けたが、
1人目の弾丸は惜しくも右1メートルにハズレた。
2人目の弾丸は左1メートルにハズレた。
すると3人目は、銃を構えようともせず大声で叫んだ 「ヤッた、僕等は平均的には鹿を仕留めたぞ」
ちょっと! スープの中に!
「おい、ウェイター! スープに蝿が入っているぞ!」
「別々にお出しした方がヨロシカッタですか?」
「しゃべる・うたうよ!」
或る男が歩いていると一匹のカエルに出会った。するとそのカエルは突然喋り出した。
「もしアナタが私にキスして来れば、私は美しいお姫様に為れるの」
男は、ニヤリと笑ってカエルをポケットに突っ込んだ。カエルは驚いて
「ネエ、聞いているの。アナタがキスして呉れれば私はお姫様に為れるのよ。アナタの側にズッと居るわ」
男はカエルを取り出すと、またニヤリとして、再びカエルをポケットに突っ込んだ。
「何なのよ一体、私はお姫様なのよ、ズッとアナタの側に居て、アナタの言うことなら何でも聞くわ!」
男はカエルを取り出して言った 「お前はバカか?美しいお姫様よりも、しゃべるカエルの方がずっと価値が高いんだよ!」
その後はこう為る・・・
「お宅の旦那さん、朝起きたら何時も何て言うの?」
「そうね、大抵は『おはよう、スーザン』かしら」
「で、奥さんは何て答えるの?」
「『あたしはキャシーよ』」
「私もだよ」
来客 「オッ、もうこんな時間か? ソロソロ帰らないとな。最後に、君の奥さんに別れの挨拶をしたいんだが」
主人 「私もだよ」
喧嘩する程仲が好い
「ねえアナタ。偶には外で食事ってのはドウかしら?」
「好いね。ナンだか昔に戻れそうだな」
「毎週1回、曜日を決めて行くと好いと思うんだけど」
「ウンうん。益々好いね。楽しみだナァ」
「ジャあ私は土曜日に行くから、アナタは月曜日にでも行ってネ」
「死んでもイやよ!」
OL5人でハイキングを計画した処、男性課長も行きたいと言い出したので6人で行くことに為った。途中、課長が草むらでオシッコをして居ると、急に毒蛇が現われ、在ろうことか毒蛇にアソコを噛まれてしまった。顔面蒼白に為って倒れる課長。OL達は慌てて携帯で救急車を呼ぼうとした。
救急隊員 「山の中ですから時間が掛かります。我々が到着するまで応急処置をお願いします」
O L 「どんなことをすれば好いんですか?」
救急隊員 「傷口から毒を吸い出すんです」
O L 「吸い出すって、エエッ、口で・・・? もしそれをしなかったら?」
救急隊員 「助から無いかも知れません!」
5人は暫く相談した。そして・・・
課 長 「ウウ。く、苦しい。救急隊員は電話で何て言ってた・・・?」
O L 「課長、もう助から無いそうです!」
ッたく、運の悪い奴だナ−
警官 「20キロオーバーですね。免許証出して」
若者 「チョっとぉ、勘弁してくださいよ。スピード違反の車なんて一杯居るのに、ナンで俺だけ捕まるんすか? 不公平じゃ無いですか。ホラ、今だってスピード違反してる車は沢山通ってますよ!」
警官 「アナタね、釣りをする人が、川に居る全部の魚を釣ろうとしてると思いますか? 運の悪い魚が少々釣れれば、それで十分ナンです」
昨日、お爺ちゃんがボケ防止の本を買って来た。今日も買って来た。明日も買って来るだろう・・・
ジョン読める?
交番に一人の女性が遣って来て言った。
「犬のジョンが居なく為ったんですが・・・」
「張り紙を出したらどうでしょうか?」
と警官は言った。
「エエ、そうも思ったんですが、ジョンは字が読め無いんですよ」
どうして?
サラリーマンのジャックは、毎朝、エレベーターで同じ男と乗り合わせた。男は何時も、耳にバナナを指して居た。ジャックは気に為って仕方が無いのだがナカナカ話し掛け辛い。或る朝、他に人も居なかったので、ジャックは思い切って聞いてみた。
「どうして何時も耳にバナナを指してるんです?」
男は言った「え?ナンですか?耳にバナナが刺さっていて好く聞こえ無いんですが」
八百屋に人参しか・・・
サラリーマンのジャックは、毎朝、エレベーターで同じ男と乗り合わせた。男は何時も、耳にバナナを指していた。ジャックは気に為って仕方が無いのだがナカナカ話し掛け辛い。処が或る朝、男は耳にニンジンを指していた。他に人も居なかったので、ジャックは思い切って聞いてみた。
「どうして今日は耳にニンジンを指してるんです?」
男は言った 「今朝は八百屋にバナナが置いて無かったんだ」
ホテルの勘定書だと・・・
部長 「オイ、君が使ったこの大きな出費はナンなのかね?」
社員 「ハ、それはホテルの勘定書だと思いますが・・・」
部長 「ソウか。それでは今後はホテルを買うのは辞め給え!」
女の色んな欲求
格言 女は、唯一の男に自分の色んな欲求を満たして欲しいと願う。
格言 男は、色んな女に自分の唯一の欲求を満たして欲しいと願う。
霧のロンドン
「ロンドンでの休暇はどうだった?」
「最高だったよ。毎晩違う女の子と付き合ったんだ。マーガレット、エリザベス、オリビア、ナンシー、ボブ、メアリー、それから・・・」
「チョ、一寸待って呉れ。イギリスではボブってのも女の子の名前なのかい?」
「嫌! 違うんだ。何しろロンドンは霧が濃くってネ」
「世界傑作格言集」より その5につづく
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