2019年04月12日
「世界傑作格言集」より その3
「世界傑作格言集」より その3
《世界のエスニックジョークや小噺を集めました「世界傑作格言集」より引用します》
〜人生で成功する為には二つの大きな法則がある。まず一つ目は、大切なことを全て人に話さ無いこと〜
・・・それは治ったらネ
もう直ぐ手術を受けることに為って居る男が必死に為って車椅子でホールにやって来た。婦長が彼を止め、尋ねた「どうしたんですか?」
手術を受ける男「今、看護婦さんが言ったんです『簡単な手術だから心配ないですよ。キット上手く行きますわ』って」
看護婦「アナタを安心させ様としたんでしょ。何をそんなに怖がってるの?」
手術を受ける男「看護婦さんは私に言ったんじゃ無いんです。主治医にそう言ったんです」
アナタが居様が・・・
典型的な亭主関白な男が、結婚式の後次の用なルールを妻に言い渡した。
「ボクは君に指図は受けない。家に居たければいるし、居たく無ければ居ない。食事は好いものを食わせろ。友人と釣りやゴルフに行くし、ギャンブルもヤル。これがボクのルールさ。何か言うことある?」
花嫁は答えた「イイエ・・・でも私もひとつだけルールがあるの。私は毎晩7時にここでHをするワ。アナタがここに居様と居まいと」
隔離します・・・
患者 「先生、私は何の病気だったんですか?」
医者 「悪性の伝染病です。こんな酷いのは見たことが無い」
患者 「何てコッた・・・それで私はどう為るんですか?」
医者 「入院して貰って隔離することに為ります。食事はホットケーキとピザとクラッカーです」
患者 「え?それで良く為るんですか?」
医者 「嫌、そう云う訳では無いのですが・・・ドアの下の隙間から差し入れられるのが、その3つなんですよ」
自動診察機
ある男が友人に「ヒジが痛むから、医者に行かなキャ」とコボしていた。
「そんな必要無いよ。アノ薬局の中にコンピュータの診断装置があって、何でも診断して呉れて治療法も教えて呉れるんだ。そりャァ、医者よりずっと安いし速いんだ」
と、友人は男にアドバイスした。
「そいツァ、どうやったら動くんだい?」
「機械に小便を入れて10ドル入れれば直ぐに診断して呉れて、どうすれば好いか教えて呉れるんだ。足った10ドルだぜ」
試してみる価値はあるかなと思った彼は、小さなポットに小便を取り、例の薬局へ行ってみた。コンピュータを見付けた彼は、小便を入れて10ドルを投入した。コンピュータは何やらピーピー言い出して、ランプも点滅し出した。そして暫くすると、紙切れが飛び出して来た。その紙切れにはこう書いてあった。
『アナタは、テニスをしてヒジを痛めています。毎日、ヒジをお湯に漬けなさい。ヒジに負担を掛ける作業をしてはいけません。2週間で好く為る確率は90%です』
その夜、面白い技術が出来たものだとか、この診断装置は医学にどんな影響を及ぼすのだろうか、などと思っている最中、この診断装置をカラカッテみたらどう為るんだろうと思い着いた。
彼は水道の水と、飼ってる犬の大便と、妻と娘のオシッコをミックスし、挙げ句の果てに、自分でマスターベーションして出したモノも加えてしまった。そして薬局へ行き、混合物と10ドルを入れた。機械から、また前と同じ様に紙切れが出て来た。そこにはこう書いてあった。
『水道の水は硬水です。軟水化装置を購入してください。飼っている犬には寄生虫が沸いています。適切な治療が望まれます。娘はドラッグをヤッテいます。更正施設に入れなさい。奥さんは妊娠しています。でも、アナタの子供ではありません。それからアナタですが、マスターベーションを止めなければヒジは完治しません』
森へ行くがよい
天地創造してから数日後、神がアダムを呼んで言った。
神 「ソロソロ地球にも人を住ませないとナ。アダムよ、手始めにイブとキスして欲しい」
アダム「ハイ、しかし『キス』とは何ですか?」
神が簡単に説明すると、アダムはイブの手を取って近くの茂みに連れ込んだ。数分して出て来たアダムが言う。
アダム「神よ、感謝いたします。トテモ喜びに溢れるものでした」
神 「そうダロウ、アダム。楽しんで呉れると思っていたよ。今度はイブを愛撫してヤッて欲しい」
アダム「『愛撫』とは何ですか?」
また簡単に説明すると、アダムはイブと茂みに入って行った。サッキよりはズッと時間が経った後でアダムが戻って来た。
アダム「キスよりズッと好かったです」
神 「上手くヤッテ呉れてる様だナ、アダム。今度はイブと愛し合って欲しい」
アダム「『愛し合う』とはどう云うことですか?」
また説明をしてやると、アダムはイブを連れて茂みに入って行った。しかし今度は数秒すると戻って来た。
アダム「神よ、『頭痛』とはどう云う意味なのですか?」
(解説 欧米の女性は「今日は頭痛がするから・・・」と云う文句を、肉体関係を拒む際の常套句として居る様です。確かに向こうの映画やドラマなんかでは好く目にする言葉ですよね)
また割るなよ!
ナンセンスクイズ−5−
問 ドアを開けるとジョンとメアリーが床の上に横たわって死んでいた。彼らの周りは水びだしで、床にはガラスの破片が飛び散って居た。どうやらガラスは金魚鉢が砕け散ったものらしい。何故ジョンとメアリーは死んだのか。最も有力と思われる説を答えよ。
(答 恐らく猫がいたずらして金魚鉢をヒックリ返してしまったのだろう。ちなみにジョンとメアリーは金魚である)
二日置きね?
「スミマセーン。アンケートお願いしまーす」
「ア、好いですよ」
街角で呼び止められ、ジョンは気軽に応じた。
「エエト・・・NAME・・ジョン、この欄のAGEってのは歳のことですね?AGE・・29歳、ADDRESS・・〇町3丁目、SEX・・週2回・・・と」
「チョ、ちょっと待ってくださーい!そこのSEXと云うのは性別のことです。男性か女性かを選べば好いんですよー」
「ア、そうですか。でも僕、どっちもOKなんですけど」
「モー!」と・・・
永年牧場の仕事をして来た親方が、弟子を連れて芝刈りに行った。
弟子「親方、この木ジャマだから切ってしまいましょう!」
親方「待て!50年前ワシは、この木の下で男として初めての体験をしたんジャ。思い出の木じゃ、残して置いて呉れ」
弟子「ヘエ? そうナンですか。親方も隅に置け無いナァ。ジャあ、アッチの木を切りましょうか?」
親方「待て!その初めての体験の時、アッチの木の下で彼女の母親がジッと立っておった。矢張り思い出の木じゃ、残して置いて呉れ」
弟子「親方・・・もしかして初めての体験の時、相手のお母さんにズッと見られてたんですか?」
親方「そうジャ!」
弟子「お母さん、黙って無かったでしょう。何て言いました?」
親方「モー!」
ギャハハハ・・・
・ パソコンの本音
「メモリが不足しています」⇒ お前も本当に貧乏な奴だな。メモリ位買えよ。
「システムがビジーです」⇒ 人づかい荒いなー偶には自分で働けば?
「ダウンロード残り時間3時間」⇒ お前はバカか?
「どれかキーを押してください」⇒ いちいち言わにゃ判らんのか。エエ?
「C:\program filesにインストールを開始します」⇒ と言いつつ、C:\windows\systemもコッソリ変えるよ。
アンインストール失敗するかな、コイツ、プッ。
「設定をやり直してください」⇒ イラいらイラいらイライライラ。
「不正な処理を行ったので強制終了します」⇒ やったーっ!!ザマーみろ!ギャハハハハハハハ。
泣いちゃうから・・・
・パソコンサポート申込書
1. どんなトラブルですか? 「・・・・・」
2. もう一度判る様に書いてください 「・・・・・」
3. トラブルの原因を自分で考えてください 「・・・・・」
4. あてはまるトラブル度に〇を付けてください ・たいしたことない・ささいなこと・自分で直せる
5. 電源は入っていましたか? はい___ いいえ___
6. アチコチ自分で弄(いじ)りましたか? はい___ いいえ___
7. 余計に悪化させましたか? はい___
8. マニュアルは読みましたか? はい___ いいえ___
9. 本当に読みましたか? たぶん___ いいえ___
10. マニュアルを読んで理解しましたか? はい___ いいえ___おそらくーーー
11. 10.ではいと答えた方へ。自分で対処できますね? はい___
12. 10.でいいえと答えた方へ。理解出来るまでマニュアルを読みますか? はい___
13. 二度とこんなことでサポートに頼りませんか? はい___
14. 確約出来たら 終わります・・・バイバイ
運転手付きが常識だべ
或る日の午後、一人の金持ちの弁護士がリムジンの後ろに踏ん反り返っていると、二人の男が道の脇で草を食べているのを見かけた。弁護士は運転手に止まるよう命令すると、外に出て彼等に声を掛けた。
「なんで君等は草なんか食べて居るんだ?」
「食べ物を買うお金が無いんです」と貧乏な男が言った。
「それなら、私と一緒に家に来給え」
「だけど、私は妻と二人の子供が居るんです!」
「彼等も連れて来なさい」弁護士はもう一人の方に向き直って言った。
「君も我々と一緒に来給え」
「しかし、私には妻と六人の子供が居るんです!」と二人目の男。
「一緒に連れて来なさい」弁護士はそう答えると、自分のリムジンに向った。
さすがに大きなリムジンでもそう容易では無かったが、何とか全員がリムジンに乗り込んだ。車が発車すると、貧乏な彼等は言った。
「アナタはとても優しい方だ。私達全員を連れて行ってくださるなんて・・・本当にありがとうございます」
弁護士はリムジンの後ろに踏ん反り返りながら答えた。
「問題無いよ、ウチの庭の草は30センチ近くまで伸びてしまって居るんだ」
コイツは、忖度が半端無い会計士だろう?
数学者と統計学者と会計士が同じ仕事に応募した。面接官は数学者を呼び入れて尋ねた。「2たす2は何になりますか?」数学者は「4です」と答えた。面接官は駄目押しした。キッカリ4ですか?」数学者は不審そうな様子で面接官を見て、答えた「エエ、キッカリ4です」
次に面接官は統計学者を招き入れ、同じ質問をした。「2たす2は何になりますか?」 統計学者は「平均して4。誤差10パーセントですが、でも、大体は4です」
最後に面接官は会計士を呼び入れて、同じ質問をした。「2たす2は何になりますか?」会計士は立ち上がると、ドアに鍵を掛け、窓のシェードを下ろし、面接官の隣に座って尋ねた「2たす2を幾つにしたいんです?」
将軍様の視察だよ・・・ッ
大統領が小学校視察に行った。4年生のクラスで実際に教壇に立ってみることに為った。
大統領 「皆さん、"悲劇的"とはどういう意味かな?」
男の子が手をあげた 「隣の子が道で遊んでいる時、車が来て轢かれちゃった」
大統領 「ウーン。それは悲劇的と云うより "事故" だね。他には?」
女の子が手をあげた 「50人の子が乗っているスクールバスが崖から落ちちゃった」
大統領 「それも悲劇的と云うより〈大きな損失〉 だ。他には?」
誰も手を上げ無かった
大統領「誰か判る子はいないかな?」
後ろの男の子がオソルオソル手をあげた 「大統領夫妻の乗っているエアフォースワンが撃墜された時です」
大統領 「そうだ。それこそまさに悲劇的だ。素晴らしい答えだ。理由を教えて呉れるかい?」
男の子 「〈事故でも大きな損失〉でも無いからです」
ここではダメーッ
エジプト旅行に出かけたカールが、オスのラクダで砂漠横断の旅をすることに為った。途中まで行くと、ラクダは突然立ち止まり、叩いても押しても全く動こうとし無く為った。そこへ、ジープに乗ったアメリカの女性観光グループが通り掛かり「どうかしましたか?」と聞いて来た。
「僕のラクダが歩こうとしないんです」とカールが言うと、女性の一人が、ラクダの腹の下に手を差し入れた。途端に、ラクダはまるで雷にでも打たれた様にドッと走り出した。
「何をしたんです?」カールは驚いて訊ねた。
「ラクダのアソコをチョット刺激しただけですワ」と、その女性は言った。カールは、急いでベルトを緩め、ズボンを下して言った。
「僕のもお願いします。奴に追い付いて捕まえ無くちゃならないんです!」
確か美味しく無いハズ
離れて暮らしている母親に、3人の息子が夫々誕生日の贈り物をした。
一郎「僕は豪邸をプレゼントしたんだ。12LDKだぞ!」
二郎「僕はベンツをプレゼントしたんだ。運転手付きだぞ!」
三郎「僕は話すオウムをプレゼントしたんだ。聖書から六法全書まで暗記しているし、歌も歌えるし話し相手にも為る。豪邸とベンツを合わせても未だ足り無いほど高かったんだぞ!」
暫くして、母親から皆に手紙が来た。
『一郎、豪邸をありがとう。でも母さんは、1人であんな大きな家には住めません。掃除が大変です』
『二郎、ベンツをありがとう。でも母さんは、健康の為何時も歩くようにしています。あの運転手とは合わないし』
『三郎。母さん、三郎のプレゼントが一番嬉しかったです。母さんのこと、本当に良く判って呉れていますね。とても美味しい鳥でした』
「このコンピュータを使えば、仕事の量が今までの半分で済みますよ」
「素晴らしい!2台呉れ!」
宝くじで3億円を手にした男が、テレビ局のインタビューに答えていた。
「当選オメデトウございます!このお金は何に使いますか?」
「ハイ。5ヵ所の消費者金融に借金を返そうかと」
「成程。で、残りはどうします?」
「ハイ。残りのところには、もうチョット待ってもらおうかと」
スミス夫婦がアラブの国を旅行中、見知らぬ男に声を掛けられた。
「ドチラから?」 「アメリカです」
「オー、素晴らしい。オクさん、とっても美しい」 「まあ、ウフフ」
奥さんが照れていると、男は真剣な顔で言いました。
「ワタシ、このオクさん、欲しい。代わりにラクダを100頭あげる。この取引、イカガ?」
夫は黙り込み、随分長い沈黙の後で言った「……イや、そんな取引は無理だ」
男が諦めて立ち去った後で、奥さんは尋ねた。
「嬉しいわアナタ。でも、直ぐにダメって言えば好かったのに、どうしてアンナに時間が掛かったの?」
「100頭のラクダを連れて帰る方法を、一生懸命考えたんだが・・・」
新婚ホヤホヤの兵士が、遙か彼方南太平洋にある離れ小島に転勤を命ぜられた。それも2年間。着任して数週間すると、妻が恋しくて堪らなくなった。そこで手紙を書くことにした。
『ハニー、もう当分の間逢えないね。僕はもう寂しく為ってしまった。だって、ここは夜に為るとすることが何も無いんだ。それに、周りには地元の魅力的な若い娘が何時も居るんだよ。何か趣味があれば誘惑され無くても済むと思うんだけど、君はどう思う?』
『これを習ってみたらどう?』
そう書かれた妻の返事にはハーモニカと教則本が同封されていた。2年後、長かった駐在勤務が終わると男は急いで妻の元へ戻った「ハニー、早くベッドへ行こう。熱い愛を交わすんだ」
「ちょっと待って、その前にハーモニカを演奏してみて呉れる?」
金曜日。仕事が終わると僕は仲間と飲み歩き、お金を使い捲った挙句仲間の家に泊まり、2日間帰宅しなかった。日曜の夜に為ってヤッと家に帰ると、妻が仁王立ち。タップリ2時間説教をしてから、妻は言った。
「ネエ。もし何日も私の姿が見え無かったら、アナタどう思うの?」
「そりゃ嬉しいさ!!」
そんなことを言ったため、月曜日は妻の姿が見えなかった。火曜日も水曜日も、ヤッパリ姿が
見えなかった。木曜日になって要約、妻の姿が見える様になった。マブタの腫れが引き始めたので。
「世界傑作格言集」より その4へつづく
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