2019年01月23日
錦織圭、ジョコビッチ戦を棄権15連敗
23日全豪オープンの準々決勝、世界ランキング9位の錦織圭と世界ランキング1位のジョコビッチが対戦した。
第一セットを錦織は1−6で落とし、続く第二セットを途中で棄権した。
第一セット終了後メディカル・タイムアウトを取り、右足のケアを行った錦織だが、第2セット3.5ゲームをブレークされ1−4となったところで棄権をした。
これまでの4戦中3戦が第5ゲームまでもつれ込み、前回のカレノブスタ戦は5時間5分の死闘をを繰り広げた。四試合の合計時間は13時間47分。対するジョコビッチは9時間44分と、錦織は1.5倍もの時間をプレーしてきた。当然疲労もたまり、試合前日は屋外トレーニングは避け、回復メニューに専念したが、回復するには中一日では足りなかった。
ジョコビッチは準決勝で世界ランキング31位のリュカ・プイユと対戦する。
第一セットを錦織は1−6で落とし、続く第二セットを途中で棄権した。
第一セット終了後メディカル・タイムアウトを取り、右足のケアを行った錦織だが、第2セット3.5ゲームをブレークされ1−4となったところで棄権をした。
これまでの4戦中3戦が第5ゲームまでもつれ込み、前回のカレノブスタ戦は5時間5分の死闘をを繰り広げた。四試合の合計時間は13時間47分。対するジョコビッチは9時間44分と、錦織は1.5倍もの時間をプレーしてきた。当然疲労もたまり、試合前日は屋外トレーニングは避け、回復メニューに専念したが、回復するには中一日では足りなかった。
ジョコビッチは準決勝で世界ランキング31位のリュカ・プイユと対戦する。
【全豪OP】錦織圭、第2セット途中で無念の棄権 ジョコビッチとの準々決勝https://t.co/gLINi7GYju
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月23日
ここまで4試合中3試合が最終第5セットまでもつれており、4試合の合計時間は13時間47分だった。 pic.twitter.com/wAQnOzPI5l
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