2011年02月04日
<あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール> 小倉広
リクルートに勤務し、その後にコンサルタントとして独立した著者の人生論です。
筆者の主張がルールとして書かれていますが、
考え方は十人十色なので選ぶのは自身で自由に選んで構わないと感じました。
何しろ、「選ばない人生はやめよう」と筆者自身が書いています。
生き方の一つの参考例になる一冊です。
印象に残ったポイントは以下の通りです。
「選ばない人生」や「保留の人生」はやめよう
「本当の俺はこんなものじゃない」と言いながら何もしないような人生はカッコ悪い
「会社にしがみつくこと」であったとしても覚悟して選んだものはカッコイイ
キャリアや人生にウルトラCはない
小さな積み重ねの力の大きさには後々になってから気付くことになる
私服のコーディネートは「マネキンの組み合わせ(パターン)」を丸ごと買う
単品買いはアドリブと同じである。アドリブの前に基本パターンを身につけることが重要
人生を豊かにするために、気分良く過ごすことができる時間作りのためにお金を使う
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