アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2024年05月23日

老松温泉 喜楽旅館


85e34a50dbe38e51-photo.jpega43026ff48767fd9-photo.jpeg

栃木県の那須湯本の一角にも関わらず、
全く別の源泉を利用している温泉旅館。
開業は諸説あるが、大正9年(1920年)の
那須温泉遊覧全図に、
また、大正13年(1924年)の那須案内に
記載されている。
しかし建物は半開した状態なので
いつ閉館するか分からないが、
(※2019年12月16日に閉館涙ぽろり)
温泉そのものは評判で今でも語り継がれているにこにこ
肌触りが良く、温泉が身体にジワジワと
染み込む感じがする。
泉温は25℃と低温で、適温に加温している。
温泉の泉質
弱アルカリ性の硫黄泉
pH6.1
効能
リュウマチ、アトピー、疲労回復、手術のリハビリ等
入浴料
500円
廃墟マニア、B級温泉マニア、ボロ宿マニア等
いろんなマニアに
『ここはすごい』と唸らせている珍品温泉が
那須湯本にある。
老松温泉の歴史は70年ほど。
戦後に当時宿をやっていた人から購入し
現在は2代目。
遠くから見ると普通の民家に見えるが、
受付で入浴料を払い、
別棟の温泉入り口方面に行ってみると・・・
壁が抜け落ちている失敗
廃墟マニア等が興味半分で
宿泊されるようだが、
夜はなかなかの怖さだろうな・・・失敗

aeb226eb05293c06-photo.jpeg060343b2129d8277-photo.jpeg4a8d8ea58cc43593-photo.jpeg4a871295f4ea56d1-photo.jpeg85379dad29ab8231-photo.jpegb40d7e8210104e2e-photo.jpeg




貴重な自家源泉を加熱ではあるが
贅沢に掛け流しにこにこ
近年湯量も減ってしまい、
男女別の2つの浴槽はどちらか1つに
浴槽のお湯が張られていることが多い。
男女共にかなり鄙びれた雰囲気の浴槽で
自分的には好みであるにこにこ
湯船に浸かりながら、見る窓からの景色は
とても綺麗で、川の音が聞こえ、
気分が良くなるにこにこ
お湯はすっきりした硫黄臭がし、
硫黄の味と渋味、エグミがする
那須湯本の温泉よりサラッとしているように
感じた。
fbdb158323e0b074-photo.jpega3239f380bcd9d1d-photo.jpeg

老松温泉の源泉は
独自源泉で30℃弱。
硫黄が少なく飲むのに適していて、
お酒を飲む前に源泉を飲むと
悪酔いしないといわれている。
浴室からでて、好奇心が勝り探検へ・・・
少し歩いたら床が抜けてマジびっくり失敗
温泉が強すぎて建物が痛むと
店主が言っていた・・・・涙ぽろり
廃墟化した建物に天下一品のお湯にこにこ
貴重な体験ができて、
結構通っていた温泉なのに、
閉店されてしまった涙ぽろり
残念です。
再開することを祈っていますにこにこ
yohskeの温泉好きはここから始まりましたにこにこ
その後はプチツーリングを楽しんできましたにこにこ
IMG_4307.png
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。