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健康寿命を延ばす秘訣あり!
健康寿命を延ばすなら、
積極的にご近所付き合いをにしたほうがいい。
この策は、6年間にわたって、65歳以上の高齢者6603人を
対象に行動の活発さと要介護度の関連を追跡調査し、
その結果わかったことは、
近所付き合いなど他人との人間関係がある人は、
社会とのつきあいが薄い人に比べて、
介護や死亡するリスクが低かったと報告された。
事実、精神科の専門医も、
ご近所付き合いなどのつながりがある人は、
脳への刺激を受けやすいと言う。
脳に刺激があると、活性化につながり、
認知症など、さまざまな病気の予防に
効果があることも報告されている。
さらに、健康への意識も高まることもわかっています。
高齢になると、どうしても病気や薬などのお世話になりやすい、
どこか体調が悪いとなれば、他人とつきあいがあれば、
『あの病院の◯◯先生がいい』
とか
『この薬がいいみたい』
といったような健康情報が聞ける機会も多くなるので
健康維持に役立つ。
また、ご近所付き合いや地域の行事への参加すれば、
日常的な運動量が増えるので、ロコモや認知症の予防に効果があり、
寝たきりのリスクが下がる効果に役立つのである。
人とつながりが少ない人は、介護や死亡するリスクの現象は、
なにも日本だけでない、アメリカでも死亡率が
2倍に跳ね上がるというデータがでている。
健康寿命を延ばすなら、
まずはご近所付き合いから始めることは、
理にかなっているといえるだろう。
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posted by 健康寿命を延ばす研究会 at 2018年11月18日
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