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便秘には、致命的な病気が潜んでいた!
あなたは、便秘の定義を
ご存知でしょうか?
便秘の定義とは
「3日以上排便がない状態、
または毎日排便があっても
残便感がある状態」
と日本内科学会が発表しています。
ところで、その便秘には、
恐ろしい病気を引き起こす
元となっているのが判明したんです!
その病気とは・・・
「脳梗塞」
「心筋梗塞」
と、いった疾患発症リスクを
高めることがわかりました。
知ってました?
その根拠になっているのが、
日本人、72,014人を対象とした調査したところ、
便秘でない人より便秘の人の方が
心血管イベントのリスクが高いことが判明しました。
この、心血管イベントというのは、
心血管疾患を起こす。
心血管疾患によって死亡することを
総称して使われている用語です。
それと、米国では、7万人の
閉経後の女性を対象に調査したところ
便秘がひどい人ほど心血管イベントが高いこともがわかっています。
たかが便秘と、安易に考えずに、
体の異常を知らせるシグナル
早期改善に努めるべきですね。
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posted by 健康寿命を延ばす研究会 at 2018年11月04日
| 生活習慣病