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え!?「脂っぽいモノは太る」のウソだった!?アメリカの学会が発表した真実とは
揚げ物や焼き肉など、脂っぽい食べ物は、
摂取カロリーが高いので太りやすいと思っていたよね。
ところがです、
肥満大国のアメリカの糖尿病学会では
カロリー制限を否定してます。
ならば、肥満の原因はなにか?
じつは、肥満の原因は、
カロリーではなく糖質だったと
学会が断言してます。
同じカロリーでも、糖質の割合が多いと太るのは、
余分な糖質が脂肪に変えられるからだとか。
このメカニズムは、長い人類の歴史の中、
人は長年飢えに苦しんできた。
このことで、貴重なエネルギーであるブドウ糖が余ると、
1g当たりのカロリーが高い脂肪に変えて、
効率良く貯蔵しようとする働きがあります。
だから、糖質を取りすぎると体脂肪が増えますが、
脂質は体脂肪に直結しないということなのです。
だから、糖質を制限すれば、
ため込んだ脂肪がどんどん消費され確実に痩せることができます。
でも、人間っていうのは糖質への欲求が強いので、
極端な糖質制限は長続きないのが現状です。
適正の体重を維持するなら、
成人男性なら1日に糖質120g(白飯なら2杯強)が目安ってとこ。
より減量したいなら、さらに減らすことになります。
結局のところ、糖質制限も続かず、ある時ドカ食いしてしまい
リバウンドしてしまうってのがオチ。
どうです、あなたも経験ありませんか。
>>糖質制限が続かない人は、これ↓も使ってみては<<
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posted by 健康寿命を延ばす研究会 at 2018年01月27日
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