2014年01月27日
第56回グラミー賞2014の結果、受賞者!Grammy Awards!
第56回グラミー賞2014が盛大に行われ、各部門の受賞者が決定しました。
まず、主要4部門!!
・RECORD OF THE YEAR 最優秀レコード賞
"Get Lucky" - ダフト・パンク ft. ファレル・ウィリアムス & ナイル・ロジャース
・ALBUM OF THE YEAR 最優秀アルバム賞
"Random Access Memories" - ダフト・パンク
・SONG OF THE YEAR 最優秀楽曲賞
"Royals" - ロード
・BEST NEW ARTIST 最優秀新人賞
マックルモア&ライアン・ルイス
主要4部門については→24日に私が勝手に予想していた←のですが、恥ずかしながら最優秀楽曲賞だけしか当たりませんでした!
最優秀レコードはダフト・パンクの"Get Lucky"が受賞!
最優秀アルバム賞もダフト・パンクの"Random Access Memories"が受賞!
ダフト・パンクが主要部門の2つを独占しました!
主要部門以外にも、"BEST DANCE/ELECTRONICA ALBUM"や"BEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE"や"Best Engineered Album,Non-Classical"といった部門も受賞してます。
ダフト・パンクはいつもヘルメット被っていて、顔は見せませんし、声も出しません。
そんな2人組。
最優秀新人賞はマックルモア&ライアン・ルイスが受賞!
マックルモア&ライアン・ルイスは他にも、"BEST RAP SONG"、"BEST RAP ALBUM"、"BEST RAP PERFORMANCE"も受賞しています。
これはラップ4部門中、3部門を独占する快挙です。
名誉あるパフォーマンス・アーティストは、
トップバッターは"Drunk in Love" - ビヨンセ ft. ジェイ・Z
"Royals" - ロード
"Invisible" - ハンター・ヘイズ
"Dark Horse" - ケイティ・ペリー ft. ジューシー・J
"Saturday in the Park"、"Blurred Lines" - ロビン・シック & シカゴ
"Cop Car" - キース・アーバン
"All of Me" - ジョン・レジェンド
"All Too Well" - テイラー・スウィフト
"Try" - ピンク、"Just Give Me a Reason" - ピンク ft.ネイト・ルイス
"Radioactive" & "M.A.A.D City"- イマジン・ドラゴンズ&ケンドリック・ラマー
"Follow Your Arrow" - ケイシー・マスグレイヴス
"Photograph"、"Queenie Eye" - リンゴ・スター、ポール・マッカートニー
"Get Lucky" - ダフト・パンク ft. ファレル・ウィリアムス&ナイル・ロジャース 、スティーヴィー・ワンダー
"Beautiful"、"Brave" - キャロル・キング&サラ・バレリス
"One" - メタリカ&ランラン
"Same Love" マックルモア&ライアン・ルイス、クイーン・ラティファ、マドンナ、メアリー・ランバート
※(注意)パフォーマンスに関しては曲名とか詳しく調べてないので誤植があると思います。それと、上記リスト以外にもパフォーマンスしたアーティストはいます。
などなど、そうそうたる顔ぶれが、パフォーマンスを披露してくれました。
いきなりビヨンセのライヴ・パフォーマンスが始まり会場が熱狂の渦に包まれる。
その後、司会者のLLクールJが現れ、LLクールJの紹介でロードがパフォーマンスするという強烈な始まり!
来週以降ビルボード1位が決定的となっている"Dark Horse"をケイティがパフォーマンス!
ロビンシックとシカゴという異色のコラボや、テイラー・スウィフトのピアノの引き語り!
イマジンドラゴンズとケンドリック・ラマーの最高で圧倒的なパフォーマンスのあとは、ケイシー・マスグレイヴスによる癒し!
パーソン・オブ・ザ・イヤーを受賞した大御所キャロル・キングとサラ・バレリスのコラボ!
マックルモア&ライアン・ルイスが"Same Love"を感動的に演出している最中、マドンナが現れるなど、これぞグラミーという豪華コラボの連続でした。
各部門を発表するプレゼンターも豪華なメンツが集結!
シンディ・ローパー、ジュリア・ロバーツ、ジェイミー・フォックス、ミゲル、アリアナ・グランデ、マルティナ・マクブライド、ヨーコ・オノ、スモーキー・ロビンソン、スティーヴン・タイラー、グロリア・エステファンなどなど。
プレゼンターが出てくるだけで、拍手が鳴りやまない状況でした。
主要部門以外の、注目部門の受賞結果は以下の通り!
・BEST POP SOLO PERFORMANCE
"Royals" - ロード
・BEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE
"Get Lucky" - ダフト・パンク ft. ファレル・ウィリアムス & ナイル・ロジャース
・BEST POP INSTRUMENTAL ALBUM
"Steppin' Out" - ハーブ・アルパート
・BEST POP VOCAL ALBUM
"Unorthodox Jukebox" - ブルーノ・マーズ
・BEST DANCE RECORDING
"Clarity" - ゼッド ft. フォクシーズ
・BEST DANCE/ELECTRONICA ALBUM
"Random Access Memories" - ダフト・パンク
・BEST TRADITIONAL POP VOCAL ALBUM
"To Be Loved" - マイケル・ブーブレ
・BEST ROCK PERFORMANCE
"Radioactive" - イマジン・ドラゴンズ
・BEST METAL PERFORMANCE
"God Is Dead?" - ブラック・サバス
・BEST ROCK SONG
"Cut Me Some Slack" - ポール・アッカートニー、デイヴ・グロール、クリス・ノヴォセリック、パット・スメア
・BEST ROCK ALBUM
"Celebration Day" - レッド・ツェッペリン
・BEST ALTERNATIVE MUSIC ALBUM
"Modern Vampires Of The City" - ヴァンパイア・ウィークエンド
・BEST R&B PERFORMANCE
"Something" - スナーキー・パピー with レイラ・ハサウェイ
・BEST TRADITIONAL R&B PERFORMANCE
"Please Come Home" - ゲイリー・クラーク・ジュニア
・BEST R&B SONG
"Pusher Love Girl" - ジャスティン・ティンバーレイク
・BEST URBAN CONTEMPORARY ALBUM
"Unapologetic" - リアーナ
・BEST R&B ALBUM
"Girl On Fire" - アリシア・キーズ
・BEST RAP PERFORMANCE
"Thrift Shop" - マックルモア & ライアン・ルイス ft. ワンズ
・BEST RAP/SUNG COLLABORATION
"Holy Grail" - ジェイ・Z ft. ジャスティン・ティンバーレイク
・BEST RAP SONG
"Thrift Shop" - マックルモア & ライアン・ルイス ft. ワンズ
・BEST RAP ALBUM
"The Heist" - マックルモア & ライアン・ルイス
・BEST COUNTRY SOLO PERFORMANCE
"Wagon Wheel" - ダリアス・ラッカー
・BEST COUNTRY DUO/GROUP PERFORMANCE
"From This Valley" - ザ・シヴィル・ウォーズ
・BEST COUNTRY SONG
"Merry Go 'Round" - ケイシー・マスグレイヴス
・BEST COUNTRY ALBUM
"Same Trailer Different Park" - ケイシー・マスグレイヴス
・BEST NEW AGE ALBUM
"Love's River" - ローラ・サリヴァン
・BEST SONG WRITTEN FOR VISUAL MEDIA
"Skyfall" - アデル
・PRODUCER OF THE YEAR, NON-CLASSICAL
ファレル・ウィリアムス
・ BEST MUSIC VIDEO
"Suit & Tie" - ジャスティン・ティンバーレイク ft. ジェイ・Z
・BEST MUSIC FILM
"Live Kisses" - ポール・マッカートニー
ケイシー・マスグレイヴスが「ベスト・カントリー・ソング」と「ベスト・カントリー・アルバム」を受賞してますが、これは地味にかなりの快挙だと思います。
ちなみに、
・BEST CLASSICAL COMPENDIUM
"Hindemith: Violinkonzert; Symphonic Metamorphosis; Konzertmusik"
↑日本人のバイオリニスト五嶋みどりさんという方が参加した、
『Hindemith: Violinkonzert; Symphonic Metamorphosis; Konzertmusik(ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲、ウェーバーの主題による交響的変容、弦楽と金管のための協奏音楽)』というアルバムが、『最優秀クラシック・コンペンディアム賞』という部門を受賞しています。
今回唯一の日本人受賞者です。
まず、主要4部門!!
・RECORD OF THE YEAR 最優秀レコード賞
"Get Lucky" - ダフト・パンク ft. ファレル・ウィリアムス & ナイル・ロジャース
・ALBUM OF THE YEAR 最優秀アルバム賞
"Random Access Memories" - ダフト・パンク
・SONG OF THE YEAR 最優秀楽曲賞
"Royals" - ロード
・BEST NEW ARTIST 最優秀新人賞
マックルモア&ライアン・ルイス
主要4部門については→24日に私が勝手に予想していた←のですが、恥ずかしながら最優秀楽曲賞だけしか当たりませんでした!
最優秀レコードはダフト・パンクの"Get Lucky"が受賞!
最優秀アルバム賞もダフト・パンクの"Random Access Memories"が受賞!
ダフト・パンクが主要部門の2つを独占しました!
主要部門以外にも、"BEST DANCE/ELECTRONICA ALBUM"や"BEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE"や"Best Engineered Album,Non-Classical"といった部門も受賞してます。
ダフト・パンクはいつもヘルメット被っていて、顔は見せませんし、声も出しません。
そんな2人組。
最優秀新人賞はマックルモア&ライアン・ルイスが受賞!
マックルモア&ライアン・ルイスは他にも、"BEST RAP SONG"、"BEST RAP ALBUM"、"BEST RAP PERFORMANCE"も受賞しています。
これはラップ4部門中、3部門を独占する快挙です。
名誉あるパフォーマンス・アーティストは、
トップバッターは"Drunk in Love" - ビヨンセ ft. ジェイ・Z
"Royals" - ロード
"Invisible" - ハンター・ヘイズ
"Dark Horse" - ケイティ・ペリー ft. ジューシー・J
"Saturday in the Park"、"Blurred Lines" - ロビン・シック & シカゴ
"Cop Car" - キース・アーバン
"All of Me" - ジョン・レジェンド
"All Too Well" - テイラー・スウィフト
"Try" - ピンク、"Just Give Me a Reason" - ピンク ft.ネイト・ルイス
"Radioactive" & "M.A.A.D City"- イマジン・ドラゴンズ&ケンドリック・ラマー
"Follow Your Arrow" - ケイシー・マスグレイヴス
"Photograph"、"Queenie Eye" - リンゴ・スター、ポール・マッカートニー
"Get Lucky" - ダフト・パンク ft. ファレル・ウィリアムス&ナイル・ロジャース 、スティーヴィー・ワンダー
"Beautiful"、"Brave" - キャロル・キング&サラ・バレリス
"One" - メタリカ&ランラン
"Same Love" マックルモア&ライアン・ルイス、クイーン・ラティファ、マドンナ、メアリー・ランバート
※(注意)パフォーマンスに関しては曲名とか詳しく調べてないので誤植があると思います。それと、上記リスト以外にもパフォーマンスしたアーティストはいます。
などなど、そうそうたる顔ぶれが、パフォーマンスを披露してくれました。
いきなりビヨンセのライヴ・パフォーマンスが始まり会場が熱狂の渦に包まれる。
その後、司会者のLLクールJが現れ、LLクールJの紹介でロードがパフォーマンスするという強烈な始まり!
来週以降ビルボード1位が決定的となっている"Dark Horse"をケイティがパフォーマンス!
ロビンシックとシカゴという異色のコラボや、テイラー・スウィフトのピアノの引き語り!
イマジンドラゴンズとケンドリック・ラマーの最高で圧倒的なパフォーマンスのあとは、ケイシー・マスグレイヴスによる癒し!
パーソン・オブ・ザ・イヤーを受賞した大御所キャロル・キングとサラ・バレリスのコラボ!
マックルモア&ライアン・ルイスが"Same Love"を感動的に演出している最中、マドンナが現れるなど、これぞグラミーという豪華コラボの連続でした。
各部門を発表するプレゼンターも豪華なメンツが集結!
シンディ・ローパー、ジュリア・ロバーツ、ジェイミー・フォックス、ミゲル、アリアナ・グランデ、マルティナ・マクブライド、ヨーコ・オノ、スモーキー・ロビンソン、スティーヴン・タイラー、グロリア・エステファンなどなど。
プレゼンターが出てくるだけで、拍手が鳴りやまない状況でした。
主要部門以外の、注目部門の受賞結果は以下の通り!
・BEST POP SOLO PERFORMANCE
"Royals" - ロード
・BEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE
"Get Lucky" - ダフト・パンク ft. ファレル・ウィリアムス & ナイル・ロジャース
・BEST POP INSTRUMENTAL ALBUM
"Steppin' Out" - ハーブ・アルパート
・BEST POP VOCAL ALBUM
"Unorthodox Jukebox" - ブルーノ・マーズ
・BEST DANCE RECORDING
"Clarity" - ゼッド ft. フォクシーズ
・BEST DANCE/ELECTRONICA ALBUM
"Random Access Memories" - ダフト・パンク
・BEST TRADITIONAL POP VOCAL ALBUM
"To Be Loved" - マイケル・ブーブレ
・BEST ROCK PERFORMANCE
"Radioactive" - イマジン・ドラゴンズ
・BEST METAL PERFORMANCE
"God Is Dead?" - ブラック・サバス
・BEST ROCK SONG
"Cut Me Some Slack" - ポール・アッカートニー、デイヴ・グロール、クリス・ノヴォセリック、パット・スメア
・BEST ROCK ALBUM
"Celebration Day" - レッド・ツェッペリン
・BEST ALTERNATIVE MUSIC ALBUM
"Modern Vampires Of The City" - ヴァンパイア・ウィークエンド
・BEST R&B PERFORMANCE
"Something" - スナーキー・パピー with レイラ・ハサウェイ
・BEST TRADITIONAL R&B PERFORMANCE
"Please Come Home" - ゲイリー・クラーク・ジュニア
・BEST R&B SONG
"Pusher Love Girl" - ジャスティン・ティンバーレイク
・BEST URBAN CONTEMPORARY ALBUM
"Unapologetic" - リアーナ
・BEST R&B ALBUM
"Girl On Fire" - アリシア・キーズ
・BEST RAP PERFORMANCE
"Thrift Shop" - マックルモア & ライアン・ルイス ft. ワンズ
・BEST RAP/SUNG COLLABORATION
"Holy Grail" - ジェイ・Z ft. ジャスティン・ティンバーレイク
・BEST RAP SONG
"Thrift Shop" - マックルモア & ライアン・ルイス ft. ワンズ
・BEST RAP ALBUM
"The Heist" - マックルモア & ライアン・ルイス
・BEST COUNTRY SOLO PERFORMANCE
"Wagon Wheel" - ダリアス・ラッカー
・BEST COUNTRY DUO/GROUP PERFORMANCE
"From This Valley" - ザ・シヴィル・ウォーズ
・BEST COUNTRY SONG
"Merry Go 'Round" - ケイシー・マスグレイヴス
・BEST COUNTRY ALBUM
"Same Trailer Different Park" - ケイシー・マスグレイヴス
・BEST NEW AGE ALBUM
"Love's River" - ローラ・サリヴァン
・BEST SONG WRITTEN FOR VISUAL MEDIA
"Skyfall" - アデル
・PRODUCER OF THE YEAR, NON-CLASSICAL
ファレル・ウィリアムス
・ BEST MUSIC VIDEO
"Suit & Tie" - ジャスティン・ティンバーレイク ft. ジェイ・Z
・BEST MUSIC FILM
"Live Kisses" - ポール・マッカートニー
ケイシー・マスグレイヴスが「ベスト・カントリー・ソング」と「ベスト・カントリー・アルバム」を受賞してますが、これは地味にかなりの快挙だと思います。
ちなみに、
・BEST CLASSICAL COMPENDIUM
"Hindemith: Violinkonzert; Symphonic Metamorphosis; Konzertmusik"
↑日本人のバイオリニスト五嶋みどりさんという方が参加した、
『Hindemith: Violinkonzert; Symphonic Metamorphosis; Konzertmusik(ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲、ウェーバーの主題による交響的変容、弦楽と金管のための協奏音楽)』というアルバムが、『最優秀クラシック・コンペンディアム賞』という部門を受賞しています。
今回唯一の日本人受賞者です。
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タグ:グラミー
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