2013年11月21日
レディー・ガガの新アルバム『ARTPOP』の初動売上が前作と比較して約75%ダウンも全米1位獲得!
レディー・ガガの新アルバム『アートポップ』がアメリカで約25万8000のセールスを記録し、11月30日付の全米アルバムチャート(ビルボード200)で第1位に輝きました。
ガガは前作のアルバム『ボーン・ディス・ウェイ』が初動110万8403の初動セールスだったので、今回はそれと比較し約75%も減少という不名誉な記録も誕生してしまってます。
2013年の女性アーティストの初動は、
第1位 28万6000 『PRISM』 ケイティ・ペリー
第2位 27万0000 『Bangerz』 マイリー・サイラス
第3位 25万8000 『Artpop』 レディー・ガガ
となっています。
以前も扱いましたが今年は男性アーティストの初動が凄くて、
第1位 96万8000 ジャスティン・ティンバーレイク 『The 20/20 Experience』
第2位 79万2000 エミネム 『The Marshall Mathers LP 2』
第3位 68万5000 ドレイク 『Nothing Was The Same』
と、女性アーティストと比較すると圧倒的です。
このままエミネムの勢いが続いてガガが全米1位獲得できるか微妙だと思ってましたが、結果的に、エミネムは2週目は21万というセールスになっているので、ガガが全米1位となりました。
ガガはこれまで『The Fame』や『Born This Way』のアルバムから、全米1位シングルを誕生させてきましたが、今回の『Artpop』からは、今のところ全米1位シングルが誕生する気配がありません。
「Applause」は長期間トップ10をキープしていることは凄いですが、やはり全米1位という肩書のシングルがないとインパクトに欠けます。
今後、アルバム『Artpop』が売れるかどうかは、ガガの場合はやはりシングルがヒットできるかどうかにかかっているんじゃないか、と思ってます。
まあ、シングルがヒットすればアルバムが売れるっていうのは、当たり前の話だけどね!!
ガガ2週目の売上についてはこちら!!
ガガは前作のアルバム『ボーン・ディス・ウェイ』が初動110万8403の初動セールスだったので、今回はそれと比較し約75%も減少という不名誉な記録も誕生してしまってます。
2013年の女性アーティストの初動は、
第1位 28万6000 『PRISM』 ケイティ・ペリー
新品価格 |
第2位 27万0000 『Bangerz』 マイリー・サイラス
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第3位 25万8000 『Artpop』 レディー・ガガ
アートポップ-デラックス・エディション(初回生産限定盤)(DVD付)(特別価格) 新品価格 |
となっています。
以前も扱いましたが今年は男性アーティストの初動が凄くて、
第1位 96万8000 ジャスティン・ティンバーレイク 『The 20/20 Experience』
第2位 79万2000 エミネム 『The Marshall Mathers LP 2』
第3位 68万5000 ドレイク 『Nothing Was The Same』
と、女性アーティストと比較すると圧倒的です。
このままエミネムの勢いが続いてガガが全米1位獲得できるか微妙だと思ってましたが、結果的に、エミネムは2週目は21万というセールスになっているので、ガガが全米1位となりました。
ガガはこれまで『The Fame』や『Born This Way』のアルバムから、全米1位シングルを誕生させてきましたが、今回の『Artpop』からは、今のところ全米1位シングルが誕生する気配がありません。
「Applause」は長期間トップ10をキープしていることは凄いですが、やはり全米1位という肩書のシングルがないとインパクトに欠けます。
今後、アルバム『Artpop』が売れるかどうかは、ガガの場合はやはりシングルがヒットできるかどうかにかかっているんじゃないか、と思ってます。
まあ、シングルがヒットすればアルバムが売れるっていうのは、当たり前の話だけどね!!
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